BON VOYAGE ~きまぐれ日記~

好きなもの、好きなこと、いろんな出来事などをきままにつづっています。

二人で生きる

2016-09-15 13:47:24 | きまぐれエッセイ
主人が亡くなったあと、
主人の姉が近くに住む?と言った。

義姉は、助けてあげられるし、
主人の母夫婦(ご両親は離婚され、義母は再婚された)のところもまだ近いからみてもらえるだろう、と。


よくよく考えた。


私は全く知らない場所で、知ってる人は義姉家族のみ。

環境もわからない。

義姉は助けてくれると言ったが、働いてる。
義姉は強くてサバサバしている性格で、主人が亡くなった時も
「私は泣かない」と言って、
涙を見せることも悔やむ姿も見せなかった。
(ここには書けないいろんなことがあったからだけども)
主人も義姉が苦手だったけど、そんなに行き来もあったわけでないので、
私もなかなか頼りにくいのが本音だった。

また、義母は再婚してるし、どこまで頼っていいかというのもあった。
息子の出産後、義母夫婦の家でお世話になったが、
歯に衣着せずポンポン言い合う義母夫婦、とてもいい人たちなんだけど、
遠慮もあったり、私はまいってしまって、
当初より早目に自宅に戻ったということもあったし…。


その時住んでいたところは、私の生まれ育ったところに近く、
環境の面でもよくわかるし、
知人もいる。


私は、仕事や子育ての面でこっちに残ることに決めた。


その時、父は音信不通だったし、身内をあてにすることはない、
私は、一人で頑張っていくんだと
心に決めた。


主人が亡くなってから、悲しんでいられなかった。


お葬式とか終わって、いろいろ手続き。
その時に朦朧としてたのか、私はバイクの事故を起こして、
帰るはずだった義母に一週間だけ息子を預かってもらった。

そのあとは一人で、
諸手続き、
遺品整理、
引っ越し先探し、
(引っ越し先が決まらないと、保育所の申込みができないので、12月に間に合うように決めた)
そして、2月に引っ越して、
4月から働いた。


主人が亡くなったのが8年前の10月末。


2歳だった息子ももう10歳で、
早いものだと思う。


息子と二人で生きる。
この環境を少しずつ受け入れつつあるけど、
まだ覚悟しきれてなくて揺れている。

忙しさを言い訳にして、
主人の死を受け入れられない部分もまだあったり、
いろんな後悔だったり、
自分への甘えだったり、
いろんな感情が入り混じる。


苦しいけど、自分と向かい合って、
いつか、乗り越えられるかな。
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