まっ、それだけなのですがね。
昨日は忙しくって。
って、遊ぶのにね。
でも、頭の中にはちゃんとあったのよ、彼女の誕生日の事。
だだね、私、またやっちゃった。
１日勘違いってやつ。
今日だと思い込んでいたの。
どこで勘違いしていたのやら・・・
まぁ、私の「おめでとう」なんてどうでもいいわ。
彼が彼女に「おめでとう」って言えたら、それでいい。
レンタルDVDを借りると必ず宣伝映像が入っていて、「ファンタスティック・カップル」でなんとなく存在を意識したハン・イェスルが出るので観てみようと。
【演出：ファン・インヒョク「トキメキ☆成均館スキャンダル」 キム・ヨンギュン「メリは外泊中」】というのも私的にはちょっと魅力。
観始めて・・・ストーリー展開が？？？の部分があったけれど、まぁ、ラブコメだから～と。
初めて観る（さすがに名前だけは聞いたことあったけれど）神話＜SHINHWA＞のエリックがかなりカッコいい。
韓国のトップスター、カリスマ性のあるカンウという役が容姿を含めてぴったり。
気難しくてわがままといったキャラもトップスターらしくて悪くない。
ハン・イェスル演じる北朝鮮の諜報部員ミョンウォル。
諜報部員としてはありえないドジな役。
韓国に潜入しているスパイ２人もお人よしですっとぼけたキャラ。
ただ一人、イ・ジヌクだけがいかにもの北朝鮮工作員チェ・リュを演じている。
スパースターと結婚せよのミッションはコメディチックだけれど、南北朝鮮の闇の部分的な話もチラチラでてきて、それはそれで面白い。
ラブミッションも２人がお互いに好きという気持ちを持ち始めてからはロマンチックなシーンあり、幸せいっぱいのバカップル的シーンあり、お互いを思うあまりの切ないシーンあり、とにかく２人とも反則的に綺麗だしカッコいいしかわいいしで、胸キュンラブストーリー。
と、思っていたら・・・だんだん本格的にハードな話になってきた。
取り引きや駆け引きでくっついたり離れたりの状況におかれる２人。
その中でお互いを思う気持ちがかなり切ない。
厳格な工作員だったチェ・リュも、わがままお嬢さまチュ・イナも、報われない愛だけれど、それぞれの相手を思う気持ちが切ない。
前半の軽さは無くなり重くハードになってきた後半はハラハラドキドキ、涙がぽろぽろ。
北朝鮮スパイと韓国トップスター、どうやったらこの２人が結ばれるんだ？と真剣に考えてしまった。
ラブコメチックに始まったのだから、最後にはきっとくっ付いてくれるだろうと、それだけを頼りに観たわ。
そうか～、こういう結末。
一度好きになったら、口では反対のことを言いながらもミョンウォル一筋のカンウがやたらカッコ良かった。
トップスターから恋する男になった時の顔つきがなんとも胸キュン。
エリックくん、特に好みのタイプではないのに、こんなにもカッコよくみえるのは役のせいだろうか？
まぁ、もともとカッコいい人なんだろうな。
ストーリーに？？？な部分があったけれど、キャストのカッコよさと胸キュンラブストーリーに私は大満足。
すべて観終わって、レビューとかをみたら、意外に評価の悪いものもあったりして・・・エリックとイ・ジヌク、除隊後初のドラマということで期待していたのにラブコメでがっかりとか、従来重くハードな南北もの話がロマンチックラブコメだった
とか。
日本人の私はよく知らないということで深く考えていなかったけれど、南北ものがラブコメというのが気に入らない人がいたようで、韓国での視聴率も期待ほどではなかったとか。
だから、前半と後半の雰囲気が違ったのね。
キャストを考えると重くハードな南北ものでやっても当然面白かっただろうなと思うけれど、制作側としては異色で斬新なものを作りたかったのね。
それはそれで面白かっただろうな。
どっちにしろ、私が面白かったらそれで良い。
・・・
除隊後ということば、私たちはいつ聞くことになるんだろうな。
そして除隊後の作品って・・・どれだけ先の話なんでしょ。
それ以前に入隊だし・・・
かの人を思うとちょっと切なくなってしまう。
今日は嵐記念日。
はい、私のね。
嵐をいつから好きって、当時はまだmixiもここもやっていなかったから、そんなことはもう分らないけれど、今でも日にちでちゃんと分るのは今日。
初めて嵐コンに行った日。
Timeコン、広島グリーンアリーナ 2007/08/11
色々な人のコンサートには行っていたけれど、初のアリーナ席。
初嵐より初アリーナ席が嬉しかったのを覚えている。
TimeのCDを買った時、「Oh Yeah!」だけは一緒に歌おうと当時通っていた病院の行きかえり、毎日歌っていたな～
嵐なんて知らないという娘と友達とその娘にとにかく行くから、聴いておいてとCDを渡したのに・・・奴らろくに聴いてなかった。
でも、
オープニング、「Everybody前進」を歌いながらムービングステージで近づいてくる嵐5人を見た時、彼女たちも一瞬にして嵐の虜になったのね。
友達の娘はその瞬間を今でも忘れていないし、そのコンサートが一番好きだって言っている。
今とは違って、アリーナ席に居れば何度も何度もやってくる5人に近くで会えた時代だったな。
好きはもっと前からだったけれど、それからでも5年経った。
朝の情報番組でクルーザーに乗っている幼くて華奢な5人の少年を観た時、何者でもない存在だった彼らをこんなに長く追いかけるとは思わなかったし、彼らがこんなに大きくなるとも思っていなかった。
彼らの成長していく姿を追いかけて、大阪、福岡、名古屋、東京、韓国、楽しい日々だったな。
もう、以前のように彼らの一挙手一投足に記事を書くことも無くなったけれど、テレビの中に居る彼らを観ると幸せな気持ちになる。
今の彼らに重なって、昔の彼らが居て、そして私や娘たちとの幸せな時間がある。
２４時間テレビのCMとセレナのなまはげのCM、リアルタイムでほとんどテレビを観ない私だけど、たまたま遭遇して、目下のお気に入り。
嵐らしいよな～って。
嵐らしいって、幸せだってことね。
2012/08/10にサッカーと言えば、なでしこ銀メダルか、明けて１１日の五輪男子サッカー日韓の3位決定戦の話題。
で、2008/08/10と言えば・・・北京オリンピック、男子サッカー予選D組韓国×イタリアがあった日。
その日の彼らは・・・
まだぎこちない2人。
その後の彼らを誰が想像したでしょ。
今夜のヒョンジュンくんは「東日本大震災復興チャリティー2012神宮外苑花火大会」でのライブね。
明日の早朝のサッカーはきっと親しい仲間たちと観るのだろうけれど・・・一瞬でもこの時のことを思い出すかしら？
GyaO！配信で観始めた時、たぶんこれは最後まで観ないんじゃないかな～と思っていた。
出てくる人、特に女性主要キャストの性格の悪さと言ったら・・・ここまでする？みたいな。
それから男性キャスト、正直好みのタイプは居ないし～、と。
ところが最後まで観てしまった。
何でかな？
最初の方は何で私は毎週観ているんだろう？と。
人を陥れる性格の悪い人、やる気のないリストラ対象の社員たち、あまりの酷さに・・・どこまで酷いんだ？との興味だったのかな？
でも、途中から、みんなが変わっていくの。
変わっていく人はとても好感のもてる「人」に変わっていく。
その変化の中心に仕事はできるけれど性格の悪い（かった）テヒがいた。
恋愛をし、仕事を奪われ、結婚し、子供もできて、と、その中で変わっていき、再び仕事をする中でまた変わっていく、成長していくテヒ。
トゲトゲしていたテヒが最後の方では温かく優しい、でも仕事もできる人になっている。
周りの人を巻き込み、周りの人も成長していく。
いけ好かない奴らだと思っていた人たちが愛すべき人に変わっていくのを観るのは楽しい。
韓流ドラマを観るようになって1年、脇の俳優さんたちにもお気に入りができてきた。
モク部長役のキム・チャンワン、「コーヒープリンス1号店」でも味のある良い役をやっていたけれど、今回のモク部長役も良かった。
最初の頃のやる気の無さ、余命を知ってからみせる家族愛の深さ、テヒやヨンシクにみせる優しさ、どれをとっても演技に見えない名演技。
ぜんぜんカッコよくない中年オヤジなんだけど、彼の笑顔って、本当に奥深くて温かくて、この人が出演しているだけでドラマの奥行きが広がる感じ。
それから、もう1人気になる人が・・・ヨンシクの秘書カンウ役のイム・ジギュ。
「最高の愛」で、トッコジンのマネジャー役をやっていた時にもなんとなく好きだったな。
カッコいいというほどでもなくて、主役をやるような感じもなくて、でも、ドラマに明るさと軽さを添える人だと思う。
最後まで心ときめく男性には出会わなかったけれど、なかなか味のある男性には出会えたようだわ。
韓国ドラマ感想まとめリストマンネヒョンジュンくんご出演ということで、DVDレンタル開始を待ってました！
と、言うほどではなかったけれど、興味があったのでさっそく観たんだけど・・・正直、予備知識はほとんど無し。
マンネの役がトップスターだというのは知っていたけれど・・・
で、これを書くにあたって、公式サイトを見てみたら、あらぁ～、ヒョンジュンくんは主演だったのね。
DVDのクレジットではソ・イヒョン（チョン・ジヒョン役）、パク・クァンヒョン（ノ・ヨンウ役）に続いて３番目に名前が出ていたし、ドラマの内容を観てもそのくらいだと思っていたから、ちょっとビックリ。
このドラマ、なんか変というか、どうもストーリーが？？？
韓国ドラマって普通1話は60分ちょっとあるでしょ。
それなのに、レンタルDVDなのに１話が正味４５分くらいしかないの（おまけに12話しかないし）
端折ってあるのかな？
どうもストーリーが上手く繋がっていない。
それほど複雑な話ではないので想像でなんとかなるけれど・・・どうも何かが足りない感じ。
そんな？？？を抱えながらでも観ていくと、後半はジヒョンはヨンウとカンミン（ヒョンジュンくんの役ね）どちらが好きなのか？という興味でちょっとは面白くなる。
ヨンウからもカンミンからも「ネ ヨジャ（俺の女）」と言われるジヒョンがちょっと羨ましくそしてちょっと胸キュン。
とは言え、のめり込む程のラブストーリーでもなかったかな。
でも、韓国芸能界の裏側的なものは興味深かった。
それからトップスター、カンミンのライブシーンはどう観てもSS501のライブ映像だったな。
URmanも歌っていたりして。
ヒョンジュンくんの演技は普通に良かったのではないでしょうか。
どうも前のめりの感想が書けない。
やっぱり、1話４５分の物足りなさかな？
ここからはサンチュ的思考。
本人たちのまったく意図しない状況で始まった年上の女性と若いトップスターの恋はやっぱり切ない。
好きという気持ちを自分の中に抑え込むということは初めての真剣な恋においては難しい。
好きという気持ちを持ちだせば相手を傷つけてしまう。
そんな2人の恋は・・・どう収まるんだろうと思っていたけれど・・・やっぱり、そうそう結論は出ないのね。
それから、パニック障害だとか、睡眠薬らしきものを飲むシーンではちょっとドキッとしたし～
韓国ドラマ感想まとめリスト岡田准一＆榮倉奈々「図書館戦争」実写映画化で初共演
http://eiga.com/news/20120801/1/
こんなニュースが上がってた。
昨今の有川浩の活躍ぶりからしたらそろそろ来るんじゃないかなと思っていたんだけど・・・そうか～、「図書館戦争」が来たか。
私は本を読む時、嵐の誰かが主人公にならないかとまず考えるの。
とは言え、それができる作品ってそう多くはないの。
多くはないけれど、在ることは在る。
で、嵐の○○くんでドラマ化映画化されたらいいなぁ～と思うんだけど・・・
実際、ドラマ化映画化された作品もあるんだけど、嵐の誰でもなかったって、オチがつくのね。
この「図書館戦争」、シリーズものなんだけど、読んでいる時に主人公堂上篤は潤くんだよな～と思って読んでいたの。
ははっ、岡田准一くんか～、しかたがないな。
確かに彼は適役かも。
この「図書館戦争」登場人物がみんな個性的で超カッコいいの。
私の好きなのは榮倉奈々演じる笠原郁の同僚の手塚光と柴崎麻子。
まだ、この2人の役を誰がやるのかの発表は無いみたいなんだけど、嵐の誰かってことは年齢的にもないだろうけれど、誰がやるのか楽しみ。
へへっ、キスマイの誰かでも良いんだけど～～～
有川作品、まだ「シアター！」が手つかずなんだけど・・・嵐の誰かってことはないでしょうか・・・
※有川浩は嵐の二宮くんが主演したドラマ「フリーター、家を買う。」の原作者ね。
