途中下車してときどき嵐

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読書感想「顔」

2016年12月21日 10時16分04秒 | 乱読本感想
「顔」
2005 徳間書店
横山 秀夫

2007年11月16日 16:52
★4
子供の頃、婦警さんに憧れて婦警さんになった女の子。

得意の絵を活かす似顔絵を描く仕事につくが・・・

男社会の警察で、女で、正直に生きるのは難しい。

一度挫折を味わって立ち直った主人公、平野瑞穂は頑張ります。

女のくせにと言われながら、正しい道を歩きます。

女のくせにと言われるから、正しい道を歩きます。

女であろうが男であろうが、犯罪は正しく裁かれなければいけないのです。

・・・が・・・

女のくせにと言うやつ・・・そう言って逃げて、反れて、それで良いのか?

・・・って、繋がりのある短編、短編ですが、最後は・・・


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