途中下車してときどき嵐

ブログ人から引っ越してきました。

「火のみち 上 (1)」感想

2016年12月20日 14時07分19秒 | 乱読本感想
「火のみち 上 (1)」
乃南 アサ
講談社 2008年9月12日

2008年10月11日 12:48
★5
さすがの乃南作品。
読み始めてすぐに引き込まれてしまった。

戦後の貧しさの中で罪を犯してしまった次郎。
離れ離れで暮らすしかなくなった4人の兄妹たち。

刑務所の中で出あった陶芸の道に進んだ次郎。

女優の道に進んだ妹、君子。

2人は過去を隠しながらもそれなりの成功を収めた。

上巻でここまで話が進んで・・・罪を犯した人の贖罪の話とその周りの人たちの苦労の話だと思っていたら、どうもそれだけではなさそうな予感。

下巻で兄妹たちがどうなっていくのか?
上巻の中では触れられていない長女の行方は分るのか?
新たな陶芸、汝窯に魅せられた次郎はどうなるのか?

下巻が楽しみ。
『本』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「火のみち 下 (3)」感想 | トップ | 「インコは戻ってきたか」感想 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

乱読本感想」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL