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「さよならの代わりに」感想

2016年12月21日 10時14分44秒 | 乱読本感想
「さよならの代わりに」
2007 幻冬舎
貫井 徳郎

2007年11月24日 09:03
★2
う~~ん・・・解らない・・・

犯人が、じゃなく・・・犯人は最初っから判ってるって。

貫井さんがどうしてこのような小説を書いたのか。

ずっと最後までそんなことを頭の片隅で考えながら読んでいました。

私の中で、今までの硬いイメージが強すぎたのかな?

それにしても・・・

SFミステリーにしてもなんだか説明不足と言うか、設定不足と言うか・・・

ラブロマンス付きミステリーにしても胸キュン度が低いし・・・

軽く読めたのですが、内容が軽かったのかな?


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