「衆愚の果て」
高嶋 哲夫
幻冬舎 2012年10月10日
2014年12月02日 12:29
★3
衆院選公示のタイミングで読み終わった。
過去の、猫も杓子も当選したあの選挙を題材にしてある。
あの時の期待感、そして絶望。
それが描かれている。
現実はまだ暗いままだが、本書では少しのあかりが見えたような・・・
それが現実にも起こって欲しいと願わずにはいられない。
正しい政治をするという”志”がある人が居て、それが実行できる日本であって欲しいと思った。
高嶋さんの作品は、特に災害3部作については予言の書のようだった。
本書も少しは日本の政治が良くなる予言の書であって欲しい。
高嶋 哲夫
幻冬舎 2012年10月10日
2014年12月02日 12:29
★3
衆院選公示のタイミングで読み終わった。
過去の、猫も杓子も当選したあの選挙を題材にしてある。
あの時の期待感、そして絶望。
それが描かれている。
現実はまだ暗いままだが、本書では少しのあかりが見えたような・・・
それが現実にも起こって欲しいと願わずにはいられない。
正しい政治をするという”志”がある人が居て、それが実行できる日本であって欲しいと思った。
高嶋さんの作品は、特に災害3部作については予言の書のようだった。
本書も少しは日本の政治が良くなる予言の書であって欲しい。
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