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「優駿〈下〉」感想

2016年12月20日 13時36分08秒 | 乱読本感想
「優駿〈下〉」
1989 新潮社
宮本 輝

2009年04月20日 17:18
★5
宮本輝の作品を色々と読んで、彼の作品を気にいっていたのにもかかわらず読んでいなかった作品だったが、本当に今回読めて良かった。
題名である「優駿」をずっと馬の名前だと思っていたが、今回、馬の名前は「オラシオン」だと知った。
「オラシオン」・・・祈りという意味を持つサラブレッド。
この物語は競走馬の物語であり、彼を取り巻く人たちの物語でもあった。

生と死
罪と罰
悲と喜
善と悪
美と醜・・・

相反する全てが波打って押し寄せて来るが、読み終わった後は何故だか静謐な気持ちになる。
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