途中下車してときどき嵐

ブログ人から引っ越してきました。

「幼な子われらに生まれ」感想

2016年12月20日 13時57分35秒 | 乱読本感想
「幼な子われらに生まれ」
1999 幻冬舎
重松 清

2008年11月27日 23:21
★5
相変わらず泣ける作品でしたわ。
最後の1/3は涙と鼻水でぐちゃぐちゃ、お風呂で読んで正解。

2人の子供のいる人と再婚して、自分の子供は前の妻のところに1人居て、再婚した相手との間に子供が出来た(お腹に)時、色々と歪が出はじめて・・・それぞれの元夫、元妻、元妻の再婚相手も登場。

けっこうその辺に転がっていそうなベタなシチュエーションで話が始まるんだけど、嘘っぽい感じなんだけど・・・作品中で出てきた人まで嘘っぽいってしゃべっていたっけ・・・それでも泣けてしまう作品って、重松ワールドだからとしか言いようがないわ。

重松ワールドに居る子どもたちはいつもけなげで可愛いこと。
いじけていたって可愛い。
頑張っている子には素直に感動する。

オヤジたちは相変わらずぶきっちょに生きていて、当事者でない私からみたら彼らも可愛いもんだわ。

哀しいんだけど、幸せで、たぶん両方同じくらいあるから真っ当な人間って感じ。

抽象的なレビューにしました。
何も無い所から読んでいって欲しいから。
『本』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「空の中」感想 | トップ | 「空中ブランコ」感想 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

乱読本感想」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL