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「銀翼のイカロス」感想

2017年09月26日 14時16分25秒 | 乱読本感想
銀翼のイカロス
池井戸 潤
文藝春秋 2017年9月5日

★5
2017年09月26日 14:15

いや~楽しかった。
4作目ともなれば半沢直樹が最後に”勝つ”のは間違いない!との確信がある。
だから面白さが減るかと言えばそうではない。
その瞬間を向かえるワクワク感がもうたまらない。
じいちゃんが水戸黄門の印籠が出るのを待ってる気分がよく解る。
今回はいつもほど半沢直樹個人に危機が無いように感じた。
その分、銀行の危機だ。
そして航空会社の危機だ。
少し前に現実にあった航空会社の危機だが、その時、東京中央銀行や開発投資銀行の様な銀行、そして半沢や谷川幸代といったバンカーたちが居たらどうなっていただろうかとちょっと思った。
現実は小説のようには行かない。
解っているから、この小説が楽しい。


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