途中下車してときどき嵐

ブログ人から引っ越してきました。

韓国ドラマ「優しくない女たち」感想

2017年11月06日 16時03分26秒 | 韓国ドラマ感想
良くも悪くも韓国的ドラマ。
この人なんて悪い人!最後には鉄槌を!と思っていても、なんとなぁ~く上手く治まって、大団円で終了。
突っ込みどころ満載で、突っ込みながら観ても最後にはなんとなぁ~く『まぁ、良かったんじゃない』と。
“女たち”と言うことで、女優さんが目立ったが、一番光ったのは最年長のキム・ヘジャさん、貫禄の、と言ったところ。
「宮」の皇太后役しか観たことがないけれど、あの時も今回も印象に残る女優さんだわ。
チャン・モラン役のチャン・ミヒさんも、“不思議ちゃん”のおばちゃま役(そういう役ではないのかもしれないが、結果として)がぴったり。
キム・ヒョンスク役のチェ・シラさんは・・・「蒼のピアニスト」で観たときの印象とは違って、汚いおばちゃんから始まったので、あららぁ~
もう、こんな人、マジ嫌!と心底思ったので、演技はお上手なのでしょう。
ある意味印象に残った男性はイ・ルオ役のソン・ジェリムくん、武官と殺し屋しか観たことがなくて、普通の、しゃべる青年役って、へぇ~
でも、ゴメン、しゃべらない役の方がステキ。


韓国ドラマ感想 まとめ タイトル



最新の画像もっと見る

コメントを投稿