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韓国ドラマ「パートナー」感想

2013年09月01日 13時38分14秒 | 韓国ドラマ感想

レンタルビデオショップでふらふらしていた時、イ・ドンウクと「花より男子」ジュンピョの姉ちゃん(キム・ヒョンジュ)の顔が目にとまった。

「パートナー」・・・初めて見た題名。

法廷ドラマということらしいので、たぶん大丈夫だろうと、借りてみた。

大正解!!!

いやぁ~、面白かった。

緻密に組み立てられたストーリーはとてもスリリングで展開が面白かった。

最初、市井の人びとの事件を扱う小さな弁護士事務所の仕事とシングルマザーの新人弁護士(カン・ウノ)とちょっと捻くれたお坊ちゃま弁護士(イ・テジョ)のラブストーリーだと思っていた。

でも、小さなエピソードがまとまって、大企業と大ローファームに戦いを挑む人たちの話になった。

このドラマ、今話題の『半沢直樹』にちょっと似たところがあるように思った。

窮地に陥っても、機知と人情で切り抜けて、最後には・・・(まっ、お楽しみに)その爽快感がたまらない。

それから脇の登場人物たちのキャラがなかなか魅力的だった。

・・・ってか、脇の人たち、かなりの役者さん揃いだったし~

イギム法律事務所の面々。

代表は、この人、仕事できるの?って思っていたら・・・後半、いやぁ~、さすが代表!カッコいい!!

ユン弁護士、この甘ったれた弁護士、どこかで見たようなと思ったら・・・「コーヒープリンス1号店」のハリムくん、キム・ドンウクくんだったのね。

ははっ、同じように甘ったれた役ね。

そして、私的に、キム・ヒョンジュンファンとして気になったのが、ウノの同僚弁護士でヨンウの不倫相手、ハン・ジョンウォン役のイ・ハニさん。

シャンパン「理想型ワールドカップ」で彼が選んだ人ね。

お仕事だと解っていますが、あの日以来、彼が選んだ『彼女』として私にインプットされてまして・・・ブイン落として・・・いえ、別に、敵意は無いのですが・・・で、まぁ、最初、そういう人とみてまして・・・

そういう人が、ヨンウと不倫をし、その弟テジョにはそれでも思いを寄せられる。

肉感的で、あぁ~、もう、男は大好きよね~、こういう女!

逆に、女には嫌われるんだよな~、こんな女・・・などと本人も役もごっちゃに思いつつ、観てました~

が、なかなか良い役だったのね、このハン・ジョンウォン役って。

そして、イ・ハニさん、上手く演じてましたわ。

どうも、私は脇の癖のある女が好きみたいね。

そして、このドラマのDVDを借りさせたイ・ドンウク。

最初「乱暴なロマンス」で知って、その後「女の香り」を観て、不思議な人だなぁ~と。

私のタイプじゃないと思うんだけど・・・カッコいいとも思わないし・・・でもドラマの途中から凄く魅かれる『男』になるの。

相手役の女の人が恋に落ちるように、ドキドキする。

多分、あのやけにセクシーな唇のせいだと思うんだけど・・・それ以外には、指が綺麗だなぁ~と思うくらいで、あの窪んて垂れたドングリ眼はなんか変だし、走り方もなんか変なのに・・・胸だけが高鳴る。

イ・ドンウクが好きなのかな?と・・・いや、そこまでじゃない、かな!?

でも、彼のドラマは私の中で3勝0敗。

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コメント
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