途中下車してときどき嵐

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「愛の選択~産婦人科の女医~」感想

2013年07月13日 22時48分25秒 | 韓国ドラマ感想

レンタルDVDの宣伝映像で見かけ、ちょっと興味を持っていたらGyaO!で配信。

途中で気がついた。

私は医療系ドラマが好きだし、手術シーン全然大丈夫だけど、ひょっとしたらこれがダメな人もいるかな!?って。

産婦人科医の話だから出産シーン、血だらけ新生児は毎回のように出てきた。

障害のある嬰児も・・・シリコンゴム製!?・・・ちょっとドキッとする映像だった。

まぁ、こんなのが大丈夫な人は楽しめるでしょ。

患者さんエピソードはだいたい1話完結形式。

妊婦さんや赤ちゃんエピは毎回毎回命と向き合うことばかり。

正常に出産できない妊婦さんや生まれることができない命、消えていく命など、毎回重いテーマが多かった。

でも、見ていられたのは・・・

それに関わるお医者さんや看護師さん、病院スタッフの優しさがあったから。

自分の仕事を真摯にこなし、思いやりをもって患者さんやその家族に対応している姿はちょっと綺麗ごと過ぎる感じはあるけれど、やっぱりここはこうあって欲しいと思える作り。

主要キャストは初めて見る人が多かったんだけど、みんな優しい人をみごとに演じていた。

印象に残ったキャラは看護師のキム・ヨンミ。

限りなく繊細で優しい人、なのにしなやかに強い。

母性の象徴のような人(結婚してない若い人だけど)

それからちょっと心魅かれた男性、ヘヨンの幼なじみで不妊治療専門医ワン・ジェソク役のソ・ジソク。

笑った時の目じりの皺がもうたまらんって感じ。

私好みの一重まぶた(たぶん)のお醤油顔さん。

ビジュアルはmanny(マニー)の時の方が好きだけど~

全編通じての四角関係ラブストーリーは次回が楽しみというほどのこともなく、わりと淡い感じ。

毎回の患者さんエピが濃いのでそれくらいで良かったかも。

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コメント
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