ぼくちゃん & 相棒 の ひ・と・り・ご・と

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四国歩き遍路 GW編☆2日目 66番札所雲辺寺~67番大興寺 

2017-05-18 23:45:00 | 四国八十八か所巡り

 

お遍路さん 二日目の朝です

昨晩は早く寝たので、目覚ましの前に目が覚めました  夜明け前、今日も天気予報通り絶好の雲辺寺までの歩き日和です

朝ご飯を食べて、元気に出発です

 

出発の時、岡田のおじさんと記念撮影です私たち以外の方もですが、お遍路さんが出かけるときには、お二人でお見送りをして下さいます 嬉しい心配りです 感謝!(^-^)!逆遍路の女性が岡田さんから一番に出発   私たちは、2番目の出発です

 息子さんの奥様とも記念撮影

 

振り返ると、姿が見えなくなるまで手を振ってくれています。私たちも降り返し・・・・また進み、降り返っては手を振ります・・・・・・

 ここから先は、昨晩のこの地図を元に歩き始めます

 

 道標とその土地は岡田さんが提供された様です

 

ほどなく、上りの道が見えます  ここからは、雲辺寺までひたすら上っていくのです (>_<)昨晩、夕食の時に岡田のご主人の説明や、そして、最初に歩いた時の事を思い出しながら歩き進みます

 

 ポイントには、”案内⇒”有りです

 

徳島道の下を通り、階段を登る(この階段も意外ときつい!!)

 

 コンクリートや舗装の道はここらあたりまでです

 

  徳島道を見下ろします  朝早いので、まだ車もほとんど通ってません

 

ここからは、いよいよ山道に入ります

 

 

私たちが登り始めるときに、ほら貝を拭くお兄さんがいました(若い人でした!!!)ほら貝の音色をしばし聞き、歩き始めましたが、すぐに追い抜かれました(笑)

 

 

そうそう、前の晩夕食の時にも話題にした「山道の途中に置いてある ママチャリ」

まだ、置いてありました!!!!!  いったい誰が置いたのだろか????  岡田のご主人も誰が置いたかはご存じでない(笑)

謎は解き明かされないままですが、ここでも記念にパチリ

  

 

 108の煩悩を持って、過去から沢山の人がこの道を歩いたんだろうなぁ

 

 同じ岡田に泊まった方から追いつかれました。そして、私たちの先を進まれます

 

 雲辺寺から別格も廻って行かれるのです

 

 

  丁石も所々で見かけます

  いやいや、しんどいよ~ (@_@;);;;; <心の声です>

 

この辺りで、またまた岡田で同宿だったみなさんに追いつかれてしまいました!!!

関東から来られた(だったと思う・・・)の女性、大阪のIさん&東京のIさん(この二人は、今回の歩き遍路で同行されてました)

ここから、楽しい5人&金剛杖5本 同行10人の歩きが始まります

 疲れているのに、陽気☆陽気 (笑)

 

皆さん、雲辺寺までの道は初めてだそうで、私たち二人も前回歩いたときのかすかな記憶を頼りに、4人で歩きました(大阪のIさんは、どんどん先に進まれてます)髙い木々が周りには有り、山道は先が全く分かりませんが、一度歩いていると「ここまで来れば、多分後少しだろう??」と予測が立ちます

 

一里水跡(多分・・・・)ここまで来たら、山道は本当にもうすぐ終わりなんです  がんばるぞっと

 

 林の中を抜け、空が広がって来ました

 そしてようやく山道が終わり舗装した道に出てきた

 

やはり、このポイントでは、記念撮影ですよね

大阪のIさんもここで私たちを待っていてくれてました(煙草を2本くらい吸えたらしい 笑)

  

 

後は、緩やかな上りが雲辺寺まで続き、上りの山場は過ぎました! ここまで来れば、気持にも余裕有りなので、5名でワイワイと賑やかに楽しく歩きます  楽しい道のりでした

 5人でテクテク歩きます

 木漏れ日が気持ち良かった 前回は、ぼんやりと霧がかかっていた

 たまに、こんな道もあるけれども

 ポーズを取り、余裕な歩きです

 

 車が通る道をショートカットするようにお遍路道があり、そこを歩きます

 

 雲辺寺手前の 夫婦杉

 みんなで記念撮影です

 

 そして、雲辺寺に到着   男坂と女坂があります

 女坂を上がる(?) Iさん

 

雲辺寺境内

 

この表示を見るとワクワク達成感が出てきます  900メートルだぞぉ

 

 

 

 そろそろ参拝しなくちゃ 狸からもそう言われている様に思えます

 

陽気なNYから来たニュ-ヨーカー 名前は????大阪のIさんと東京のIさんと昨晩は岡田さんに同宿

宿泊場所が見つからなかったらしくて、素泊まりで相部屋にさせて貰ったんだそう 陽気なおじちゃん(若いかな??)でした

 

 ◆66番札所 巨鼇山 雲辺寺◆

讃岐の国最初の札所であるが、住所としては徳島県にある雲辺寺。標高911mと、四国霊場でいちばん高い位置にある。16歳のころ、この山を訪れた弘法大師は、霊山の趣に心うたれ、堂宇を建立する。その後嵯峨天皇の勅願により、ふたたび山に登った大師は、千手観世音菩薩を刻み、本尊として安置。仏舎利(お釈迦様の遺骨)を納め、霊場と定めた。学僧が集まる学問道場として栄え、「四国高野」とも呼ばれた

◇本堂◇

  

 

 

 空は抜けるように青い! 

  

雲辺寺と言えば、「おたのみなす」

  

奥にあるのが、「おたのみなすのこしかけ」

前に来た時は、くぐっていくなすびは無かったはずだと思い、お札授与所で確認すると、私たちの最初のお遍路の後に出来ていたことが確認できました(一年半くらい前らしい)

 

二人で、くぐり&おたのみなすに座る    こういうのが有ると、やらずにはいられないのです (>_<)!!!   ぼくちゃんくぐる

 

 

相棒も、もちろんくぐります

 

 

大師堂へ向かいます

 

◇大師堂◇

  

  

  山門  新しくてピカピカです

 いつものポーズで  よ~~~し よくがんばったぞ

 

時間にまだ余裕があるので、山頂にそびえたつ 西日本一の「毘沙門天」展望館 へ今回も相棒は上がってみました

ロープウェイ山頂駅を降りると、右手に見えるのが西日本一の高さを誇るという「毘沙門天」展望館です。高さ15mの展望館の上に重さ15トン、高さ10mの毘沙門天像がそびえたっています。

 

展望館の所の広場には、 「香川県」と「徳島県」の県境が通ってます  そして、標高1000メートル地点です

 

 

展望館からは香川県、徳島県、愛媛県の三県が望める360度の大パノラマが楽しめます。もちろん、上がってみました  絶景を独り占めです

 

石鎚山/四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、 近畿以西の西日本最高峰

 どれが、石鎚山か判らない (汗)

 瀬戸内海が見える

 瀬戸大橋も”心の目”では見えた気持ちに・・・・・

剣山/標高1,955mの山で、徳島県の最高峰である。日本百名山の一つに選定され、 徳島県では県のシンボルとされている山です。きっとこの先のどれかの山だろう・・・・と一人想像してました

 

 

 

 雲辺寺ロープウェイ駅の所まで降りてきました

 

ここにも県境有り!

 

 

県境跨ぎです   これこれ~♪♪

  

 大阪のIさんもやってる~

 

◆羅漢像500体◆

釈迦の入滅を悲しむ羅漢像500体が、涅槃釈迦如来を中心に並んでいる。その表情は一体ごとに異なり、迫力があります

羅漢さん、ピースしてる(?!?!)

 

 

 ぼちぼち、大興寺へ向かいます

雲辺寺から大興寺へ向かう遍路道の所に 「大師乳銀杏」があります

 

 見上げる巨木で、遠くからでも全景は写せないです

 

 

 ここから山道  長い・長い下りの道です

 

 岡田さんで同宿の女性が先に進まれました  早っ

 大興寺は、地元では「小松尾寺」の方が通りが良いのです

 

 

 時々見かける標識を見ながら歩く

 

 休憩していた みんなに追いついた

でも、私たちも一息つくので、皆さんは再び先にどんどん下って行きます  マイペース*マイペース

 

地元のちびっこ軍団とそのお母さんに遭遇

おねえちゃんは、小学生くらいだが、後はどうみても幼稚園・保育園児  お母さんは、あかちゃんも抱いて下っていた  

大人でもフウフウいうような長い下り坂なので、驚きでした

みんなで、ロープウェイで雲辺寺まで登り、下って降りているのだとか・・・・・・・

雲辺寺は約900メートルの高低差があるのです   そこを一気に下るんだけど、みんな超~~~元気・元気

 あっという間に滑るように下って行く  チビッコ、凄すぎ  やるねぇ

途中、お母さんたちがなかなか降りてこないと、再び走って登ったりしていました  疲れは知らないのかな

恐るべしちびっ子でした

 ぼくちゃんは、置いてきぼり(笑)

 

 ごろごろした石の有る道や

歩きにくい所も有ったが、まあ、快調(と思っていた)に下る・下る

 

 

 

 観音寺の街並みが少しだけ近くになってきた気持ちになります

 

 

 ベンチで一休み

 

 

 

 

 なかなか下りの道が終わりません

 

 NYからのお遍路さんにもついに抜かされました

 ここは段差が大きくて歩きにくかったよ

 

  そしてようやく、観音寺側の登山口まで降りて来ました

 

ここは、香川県

 

 到着!!へへっ (*^。^*)♬ ここからは、平坦な道だよ

 

 

 さあ、大興寺へ向かってレッツゴ~~

 

後ろを振り返ると、雲辺寺ロープウェイ駅が見えました  あそこから降りてきたかと思うと感慨深いです

 

畑の横の所で、靴を脱いで休憩します

 

 

その後、しばらく歩いてから、お昼ご飯です

このおにぎりは、民宿岡田さんからのお接待です  塩味のおにぎりが凄く美味しい

二人だったので、二セットいただいていたのですが、一人2個のおにぎりがお腹に入りません  どうしよう???と思っていると、外国の男性二人のお遍路さんがやってきます。「おにぎり食べませんか?お接待です」と話しかけると(もちろん日本語で ハハハッ)喜んで受け取ってくれました。少し話すとフランスから来た二人組みでした。背が高くてかっこいいお兄さん達でした

 

 

その後も歩き進みます  歩いている途中で、また昨晩の岡田さんに宿泊していた方と一緒になりました  大興寺までもう少しなので一緒に歩きます

  

 本日宿泊のおおひらさんの前を通り過ぎます

 角を曲がり

 緩い坂を下りると

 大興寺到着です!今日はここまでで打ち終わりです  さあ、お参りです

 

 

◆67番札所 小松尾山 大興寺◆

東大寺の末寺として、天平14年(742)の建立ではないかといわれている。嵯峨天皇により再興。弘法大師がこの地に熊野三所権現を祀って霊場とし、薬師如来を刻んで本尊とした。弘法大師を祀る真言宗の大師堂と、天台宗の天台大師堂が、同じ寺に共存している珍しい札所。中世の頃は、真言が24坊に、天台が12坊あって、2大宗派の修行の道場として栄えていたという。戦国時代に、長宗我部勢の兵火にあうが、江戸時代に再建された。地元の人たちは、山号にちなみ、親しみをこめて「小松尾寺さん」と呼んでいる

 

 小松尾寺と額には書かれていました

 仁王門をくぐり、中に入っていくと・・・・・・

 

前で、私達に向かって笑いかけてくださる方がいらっしゃいます  誰??  あ・あ~昨日、椿堂でお会いしたご夫婦でした  ビックリ!まさかここでお会いできるとは!

昨日は、私達が地図を見ていけますよねと話していたマンダ峠経由で無事に雲辺寺まで歩いて登ることが出来たそうです

マンダ峠の道も整備されており、予想より歩きやすかったそうです

この日は、また自宅から観音寺駅近くに車を止めて、第68番・神恵院と69番観音寺をお参り、次にここの67番大興寺へお参り、最後に70番本山寺へ参拝されると鋸とです。

まさか、ここで再開できるとは!お互いにびっくり・びっくり!!!  これも、歩き遍路の楽しさだと改めて感じました

 記念撮影させていただきました

 

◆カヤとクスノキの巨木◆

 四国霊場第六十七番札所・大興寺の境内にある、樹齢約1200年に及ぶカヤとクスノキの巨木。カヤは弘法大師が種をまき、クスノキも大師が手植えを行ったとの伝説が残る。高さ20mのカヤは県の自然記念物に指定。参道の所にカヤの木は有りました

 

 

 参拝に向かいます

  やっぱり、階段は大変・・・・・

 そして、到着です

 

◇本堂◇

  

 

 

 

 

本堂では、ご本尊の薬師如来さまのご開帳が行われていました  60年に一度なのでお参りの後、参拝しました(写真は撮れません) 

中で、色々とお話をさせていただき、ここでもゆっくり時間を過ごしました

 

 

  

 

大興寺には2つの大師堂があると、昨晩、岡田のご主人から教えていただいていました。左手にあるのが弘法大師堂、右手にあるのが天台大師堂です。昔、大興寺は真言宗と天台宗2つの宗派を学ぶことができる寺でした。天台大師堂はその名残です。

 

 弘法大師堂 

 

天台大師堂

 

◇天台宗と真言宗の違い◇

天台宗は最澄(さいちょう)によって唐から伝えられた仏教宗派です。最澄は滋賀県の比叡山延暦寺を拠点にし、日本中に広めました。天台宗の特徴は密教、禅など様々な教えを総合的にまとめた宗教ですが、根本的な部分に法華経の教えが組み込まれます。エリート僧侶として活躍した最澄ですが、様々な教えをまとめる作業には相当な苦労があったとされ、弟子の活躍もあって現在の天台宗が完成しました。 

一方、真言宗は唐の密教に基づいて空海・弘法大師が開創した仏教宗派です。空海は和歌山県の高野山金剛峰寺を拠点にし、日本中に広めました。真言宗の特徴は、歴史上の人物で悟りに至ったブッダ(釈迦)より、宇宙の仏である大日如来こそが真の仏であると考え、大日経や金剛頂経の教えが組み込まれます。空海は当時は新しいスタイルの仏教であった密教の可能性にいち早く気づき、唐の僧侶に密教の正式な伝承者として認められました。日本に帰国後、論理的に矛盾無くまとめ、真言宗という体系まで完成させました。

 

 

◇三鈷の松◇

本堂前にある松は「三鈷の松」と呼ばれ、葉を持っていると金運upのご利益があるとされます

道後温泉にある、石手寺でもこの三鈷の松があると教えてもらいました   写真の写りは少し悪いですが、3本の葉がありましたよ

 

境内で、雲辺寺までの上りを同行させていただいた 3人と、別格経由にて歩かれた方1名、陽気なアメリカ人お遍路さん、お弁当をおすそ分けしたフランス人お遍路さんと再び会えました

みんな、付かず離れずでここまで歩いて来て、大興寺の中で会え、言葉を交わすことが出来ました  不思議なご縁です

私たちは、大興寺横のおおひらさんに泊まり、皆さんはこの後観音寺まで進まれるそう、本当にここでお別れです(のはずでしたが・・・・・ 笑)  また後日談があります

 

 参拝も終え、本日の宿泊のおおひらさんに向かいます

 

◇仁王門◇

仁王門に安置される金剛力士像は高さ3mを超える巨大なもので、四国霊場の中では最大級の大きさを誇ります。木造の仁王像は仏師として有名な運慶の作とされ、香川県指定有形文化財にも登録されています。仁王像は境内に邪悪なものが入らないように見張るガードマン的存在であり、その表情や肉体からエネルギーが湧き出るようです。

 人間の大きさと比較するとその大きさが判ります

 これで打ち終わり

  

 

 2時過ぎにはにおおひらさんに到着です

 

お風呂に入り、夕ご飯を食べて本日の疲れを取りました。この日は、私たち以外には、お遍路さんは 車で回られている高松の男性おひとりでした

 

  

 今日のお遍路さん   6:30頃出発し、14:15頃おおひらさんに到着  約8時間の行程  ゆっくり参拝も出来ました

 

 

今日見つけた言葉    明日は、今回の最終日、お天気にも恵まれて楽しく歩けそう この日も早く就寝しました zzzzzz・・・・・

 

 

 

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2 コメント

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今晩ワイン (今年受験生)
2017-05-24 23:09:38
あ!俺の顔にモヤモヤが!

あ!ふーさんだ!

雲辺寺の下り長いですよねぇ



チャンスは貯蓄できないwww

確かに
今年受験生さんへ (ぼくちゃん 相棒)
2017-05-25 22:37:21
女坂を上がる艶めかしい(笑)を見ながら、ついついブログを作りながら笑っちゃいました
雲辺寺の下り、確かに長かったです
しかし、子供たちが元気に走り下るのを見て、若いって良いなと

チャンスを貯蓄できれば、貯めといて宝くじでも買うんだけどね

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