La Vie en Rose

パリから家族が一人増えて帰国。日本で育児に奮闘中。

上野動物園

2008-10-31 16:23:30 | おでかけ
10月の3連休に、Bebeを連れて上野動物園に出かけた。

上野動物園なんて、私は学生時代に比較行動学のレポートを書くために訪れて以来、うん十年ぶりだ。(しかし、訪れたのが夏休みの暑い真っ只中だったので、ほとんどの動物が日陰や建物の中でお休み中で、活動していなかったので、レポートを書くための観察などまったくできなかった記憶が残っている。。。)

夫なんて、いつ行ったかも覚えていないぐらいの昔だと言っていた。子供ができたことで、私たち夫婦の行動範囲はまったく変わった。

実はもっと早くBebeを動物園に連れて行きたかったのだが、Bebeが体調が悪かったり、用事があったりで、これもなかなか実現できなかった。夫の職場の同僚でBebeよりちょっと大きい子供がいる人が、「1歳にならない子供に本物の大きい動物を見せると、反応がおもしろいですよ」と言われ、「それはぜひ試してみなくては」と思っているうちに月日は過ぎ、Bebeは1歳を過ぎてしまった。

前にも書いたようにBebeは基本的に動物が好きなようで、本物の犬や猫、金魚にすごく反応するし、テレビで動物が映っているとじっーと見ている。なので、動物園で大きな象や熊などを見たら、どんな反応を示すだろうかと、夫と楽しみにしていた。

そして、ようやく上野動物園を訪れることができたのだった。

最初に見たのは、入り口から一番近いところにある象のコーナー。実は、Bebeは絵本で見る象が大好きで、象に「ちゅーっ」とかしている。

果たして、Bebeは「んーんー」と象を指差し、かぶりつかんばかりにして、象を見ている。ベビーカーから下ろせと要求し始め、夫に抱っこしてもらって、象を見ていた。

「こんなに反応するとは、連れてきたかいがあったね」と、夫と話しながら、さて、次の動物を見に行こうとすると、Bebeは、「ぎゃーっ」と叫んで怒り出した。もっと、象を見たいと言う意思表示だ。

そんなに象が好きだったなんて。。。

結局、20分近くを象の前ですごすことになった。。。私は、「どうしよう。ずーっと象の前を動かなかったら。。。Bebeは無料だけど、私たちは入園料600円も払っているのに、象しかみられないんだろうか。。。」とちょっと心配になったのだが、その後、さる、ペンギン、きりん、かば、さい、しろくまくんと見て歩くことができた。

さらにおまけで、動物園を出て、駅に向かう途中、その日上野の森にある美術館に来ていた皇后陛下がお帰りになるところに遭遇し、車のウィンドウを下ろして、手を振ってくださるお姿を拝見したのだった。よく言われることだが、テレビで見るより数段お美しく、気高く、自然と尊敬の心が芽生えてしまうようなオーラを発していらっしゃった。

土曜日の午後の出来事でした。
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比較行動学
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2 コメント

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像とBebeちゃん (anikobe)
2008-11-08 12:03:23
微笑ましい上野動物園でのBebeちゃんの反応。
行って良かったですね。

小さい頃から動物好きな子は、優しい心の持ち主になって育っていくということです。
嬉しいですね。

帰りに皇后様とお目にかかる機会があったとのこと、ラッキーな1日になりましたね。

昔、まだ長野新幹線ができていなかった頃、上野から、軽井沢の弟のところへ行っての帰り、軽井沢へ向かわれるために上野駅の高架通路で、皇后様と目の前でお目にかかった感激を思い出しました。

こんな偶然は、一生忘れることができません。
anikobeさんへ (ボワシエール)
2008-12-09 13:53:41
すっかりお返事が遅くなりすみませんでした。

気がついたら12月で、本当に時間の経つのは早いものだと実感しています。

anikobeさんも皇后様をご覧になったことがあるのですね。気品といい、美しさといい、やはりすむ世界が違う方なのだなあと思いました。

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