どもっ DEEPです
ジャパンカップダートはカネヒキリが2年4ヶ月ぶりの復活Vでした~
2005年から2006年にかけてダートG1を4勝し、その強さ、同じ馬主の勝負服から「砂のディープ」と呼ばれたこの馬も、競走馬にとって致命傷とも言うべき「屈腱炎」という病気にかかり、長い療養生活を送ってきました
復活の試運転となった今年11/8の武蔵野ステークス(G3)では内に包まれて追い出すこともできない展開になってしまい9着に終わっていましたが、ちゃくちゃくと準備は進んでいたんですね
今年のジャパンカップダートは国内ダートG1 6連勝中のヴァーミリアンを筆頭に、3歳馬ながら新馬戦からダートでは負けなしの5連勝を飾り、11月のJBCクラシックで格上のヴァーミリアンに惜敗したサクセスブロッケン、JRA所属馬ながら米G1ベルモントステークス制覇を目指し、新馬戦を大差勝ちした後アメリカに渡り、G2、条件戦と快勝したカジノドライヴなど強豪がひしめいておりました
主戦の武豊騎手は落馬負傷で騎乗できず(武は負傷が無くてももう1頭のお手馬、ヴァーミリアンへの騎乗を決めていました)、フランスの名手クリストフ・ルメールが手綱を取ることに
3~4コーナーでは内に包まれる展開で、武蔵野Sの悪夢が再度頭をよぎりましたが、4コーナー出口で前が開くと一気に後続を引き離し、追いすがるメイショウトウコン、ヴァーミリアンを振り切って2年4ヶ月ぶりのゴールに飛び込んだのでした~
実は私自身は有力な3歳馬の2頭、カジノドライヴとサクセスブロッケンを軸に予想をしていたんですが、せがれくんは2005年当時からの思い入れもあり、カネヒキリを1着固定の三連単予想をしておりました
1着カネヒキリ、3着ヴァーミリアン・・・ここまではそれぞれの予想の範囲内でしたが、まさか2着にメイショウトウコンがくるとは・・・・・
馬券は外れましたが、最強ダート馬の復活はとてもうれしく、興奮してテレビ観戦をしておりました~
屈腱炎はまた再発の恐れもあり、今後も一戦一戦が大事な勝負になっていきますが、是非来年も元気な姿を我々に見せて欲しいと願っています~
実は今日は新しく仕入れた「ブツ」の紹介をしようと思っていましたが、カードリーダーごとメモリーカードを家に忘れてしまいました
その話はまた後日・・・
でわでわ~
夜のニュースでも、カネヒキリの話題でいっぱいでしたね
「砂のディープ」
・・・・・そうか ターフと砂のコースがあるんでしたね
誰かさんは、夜の帝王・・・・・・関係ないか
馬の事は、土素人でさっぱり判らんですが、目が良いですよね。
黒目がでっかくて、可愛い目ですよね
北九州にも小倉競馬場がありますので、是非お越し下さいね
DEEPさんは、スポーツ紙(競馬新聞?)を買い込んでいましたね…で、取れましたか~?…