某の日々是好日

今というかけがえのない時間を精一杯生きたい・・・ね!

YES 尼崎公演

2012年04月22日 20時15分50秒 | LIVE




4月21日(土)、「YES」の尼崎公演に行ってきました。



会場は、アルカイックホール

・・・ところで、アルカイックホールの「アルカイック」とはどういう意味なのか?
調べたところ、アルカイックとは、フランス語で「古風で素朴なさま。特に初期ギリシャ美術にみられる若々しさと原始性の残る芸術様式をいう」そうです。




1,820名収容。
コンサート当日は8~9割くらいの人で埋まっていました。
やっぱプログレは集客が望めるんだね、きっと。




9年(!)ぷりの来日公演。
その間にジョン・アンダーソン(Vo)、リック・ウェイクマン(Key)はいなくなるし・・・。
代わりに入ったベノワ・ディヴィッド(Vo)、オリヴァー・ウェイクマン (Key)もいつの間にかいなくなるし・・・。
1980年にイエスに在籍していたジェフ・ダウンズが再加入するし・・・で、正直訳がわからない事態に。




結局、今回の来日メンバーは、



ジョン・デイヴィソン(Vo)
クリス・スクワイア(B)
スティーヴ・ハウ(G)
ジェフリー・ダウンズ(Key)
アラン・ホワイト(Dr)

という新しいのか古いのか分からない編成の5人。
・・・が、何でもありがイエスのいいところ!・・・と断言してしまいましょう。



当日のセットリストは、

01.Yours Is No Disgrace
02.Tempus Fugit
03.I've Seen All Good People
04.And You and I
05.Steve Howe Guitar Solo(Solitaire~Sketches in the Sun)
06.Fly From Here - Overture
07.Fly From Here - Pt I - We Can Fly
08.Fly From Here - Pt II - Sad Night at the Airfield
09.Fly From Here - Pt III - Madman at the Screens
10.Fly From Here - Pt IV - Bumpy Ride
11.Fly From Here - Pt V - We Can Fly (Reprise)
12.Wonderous Stories
13.Heart of the Sunrise
14.Owner of a Lonely Heart
15.Starship Trooper
-Encore-
16.Roundabout


全16曲、約2時間に渡る公演でした。




とあるホームページで拾ったメンバーの機材。

アラン・ホワイトのドラム・セット。




クリス・スクワイアのペース・アンプ。




ジェフ・ダウンズのキーボード。




コンサートを見ながら、一生懸命に曲目やメンバーの動きをメモしている方もみえましたが(ブログ用?)、やっぱコンサートは目で見て、耳で感じて楽しまなきゃね!
というわけで、詳細なレポートは他の方に譲るとして・・・



いやぁ~素晴らしいステージでした。

ほぼ期待していなかったジョン・デイヴィソンの歌唱は、その中でも白眉の出来。
ジョン・アンダーソンに似ているようで似ていないようで・・・けれど、イエスという世界観にマッチした歌声を披露してくれました。
服装も、70年代のジョン・アンダーソンを意識したような佇まい。

若干、たこ踊りのようなクネクネした動きが「うーん」という感じではありましたが・・・ね。



曲目は、定番も多数でしたが、ジョン・アンダーソンがいないということで、そのジョンさんが不在だった「ドラマ」の曲(M2)を演奏してくれたのも嬉しかったです(この曲はペース・ラインがキモ!)。






そして、今回の目玉は何と言っても新しいアルバム「Fly From Here」の組曲。



「Fly From Here」とは・・・
“イエスのスタジオ作品としては、2001年発表のマグニフィケイション以来10年ぶりとなる新作。ヴォーカリストにカナダ人シンガーのベノワ・ディヴィッドを迎え、キーボーディストにジェフ・ダウンズ、プロデューサーにトレヴァー・ホーンと、アルバム「ドラマ」に参加していたバグルスの2人が再び揃って参加しており、サウンド面でもドラマを意識したようなものとなっている。

アルバムのタイトルにもなっている組曲「フライ・フロム・ヒア」は、バグルスの2人が加入したアルバム「ドラマ」の頃に出来上がっていた「ウィー・キャン・フライ・フロム・ヒア」という曲が元となったもので、アルバムには収録されずライブでのみ演奏された。この元となった楽曲は当時のイエスのライブで今作のウィー・キャン・フライに該当する部分を演奏しており、この模様はライブ・アルバム"The Word Is Live"で聴けるほか、ブートレグも出回っている。

また、「ライフ・オン・ア・フィルム・セット」はRiding A Tideというバグルスの曲が元となっているほか、「ザ・マン・ユー・オールウェイズ・ウォンテッド・ミー・トゥ・ビー」はクリスのソロ作品に収録される予定であった楽曲である【ウィキペディアより引用】。”



優しいメロディが目白押しで、涙線がウルウルきてしまうこと必至。
ここにきて、本当に素晴らしいアルバムを作ってくれたと思います。


その他、「Heart Of The Sunrise」のキメの部分が合わなかったり、スティーヴ・ハウがフレーズを間違えたり(「俺がやっちまった」という感じで、自分を指さし、クリスを見ていました)、定番曲の演奏が緩い半面あまり演奏したことのない曲や新曲は、ぎゅっと纏まった演奏ができていたり・・・と「???」な場面もいくつかあったことも事実。



しかし、他のバンドでは感じることのできない浮遊感と幸福感。
やっぱイエスはいいね!!



メンバーの年齢的なこともあり、
ジョン・デイヴィソン(40代らしい)
クリス・スクワイア(64歳)
スティーヴ・ハウ(65歳)
ジェフリー・ダウンズ(59歳)
アラン・ホワイト(62歳)

最後の来日の可能性もありますが、最後にクリスが言った「SEE YOU NEXT TIME」・・・これを信じて待ちましょう。





終演後に買おうと思っていたTシャツ。・・・Lサイズが完売で、かなり残念。







今日はこれを聴いて、コンサートの余韻に浸りましょう。

フライ・フロム・ヒア【限定盤 SHM-CD+DVD】
マーキー・インコーポレイティドビクター
マーキー・インコーポレイティドビクター





ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 尼崎に到着 | トップ | Happy Birthday... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。