虞美人草

競馬予想を定期的・恣意的に行います。

17 オークス1

2017-05-17 20:37:39 | 予想
 オークスの予想は桜花賞の検証から始まる。桜花賞のレベルに疑問符がつくときを除き、オークス馬は桜花賞組から、である。今年は桜のレベルも高かったと思う。5着馬アエロリットがマイルカップで牡馬を蹴散らしている。トライアル組台頭の余地は極めて少ないだろう。

 オークスには一応自分なりのセオリーを持っている。
 桜花賞馬は基本的にはその世代で最も素質とスピードに恵まれた馬と考えてよい。特に差して桜花賞を制した馬は大概オークスでも馬券内にくる力を持っている。逆に先行してスピード豊かに桜を制した馬は意外にオークスではもろいことがある。2400を真の意味で乗り切る距離適性は必要ない。要は折り合いと末脚の勝負なのだから。
 桜花賞で展開を利して上位を賑わした馬はオークスで危ない。逆に桜花賞で人気を集めて理由あって負けた馬が巻き返す。桜花賞で人気になるのは世代屈指の素質馬。桜花賞オークスまでは素質がモノを言う。
 距離が伸びて良いはずの馬はもちろん狙うべきである。ただしこの年齢ではやはり適性を気性が上回ることも多い。折り合いがつきさえすれば余程の短距離馬以外はオークスの2400はなんとかなるもの。

 桜花賞馬レーヌミノルはスピードの勝った先行脚質。オークスで狙いたい馬ではない。ソウルスターリングもそもそもは桜花賞優勝が絶対視されていた馬。それを負けたからと何となく今度はオークスで絶対のように錯覚するのは危険だ。
 本来ならアドマイヤミヤビの来る流れなのだ。クイーンカップ快勝で桜花賞人気で敗退。このパターンでオークス好走した馬はダイワエルシエーロやチューニーなどがいる。ただあまりにもお誂え向きなのがまたかえって怪しく…
 東京の重賞を制している意味でいうとリスグラシューはもちろん有力。崩れがないし力があることはマイルの持ち時計も証明している。ただ勝ちきるシーンまであるか?
 ひとひねりするならミスパンテール。半年ぶり、新馬以来のチューリップ賞で二着は素質の証である。
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