maido!トンデモ・シネマコミュニケーター高橋裕之

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24時間テレビ→嵐→二ノ→ 映画「硫黄島からの手紙」

2012-08-26 02:01:02 | シネマ(洋画~2011)
「硫黄島」2部作の
日本から見た「硫黄島」
「硫黄島からの手紙」

アメリカから見た「硫黄島」
”父親たちの星条旗”も素晴らしい作品でしたが
本作も本当に素晴らしい作品です。

感動を与えられるというよりも
「何か凄いメッセージ」が
感じ取れます。

5日間で終わるとされた戦いを
36日間、戦い抜いた男たち。

「父親たちの星条旗」で
”英雄”に祭り上げられた
男たちにも悲観さあったが
「硫黄島からの手紙」の
男たちにも、また違った悲観さがあった。

「父親たちの星条旗」で
残った謎、日本からの視点が
忠実に描かれていた。

作品的には秀作で
”賞”にも色々ノミネートされていますが
果たしてアメリカは
「ユナイテッド93」「ワールドトレードセンター」
「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
どの作品に重点を置くのかが
興味ある。
映画は娯楽というならば
「ディバーデット」「ドリームガールズ」に
なるのだろうけど・・・

「硫黄島からの手紙」
感動とか涙ではなく
クリント・イースドウット監督の
メッセージが読み取れたんだけど・・・

bobbyshiro的には
「アメリカ批判」の
”硫黄島二部作”と思いますが
みなさんは、どう感じ取られましたか?ねえ~


<父親たちの星条旗・関連記事>



アカデミー賞監督
クリントイースドウッド監督が
世界に忘れられてはいけない島
「硫黄島」をアメリカ視点で描いた
「父親たちの星条旗」

戦場での惨劇も明確に描かれているが
メインは、島の頂上に掲げた星条旗とともに
映っていた兵士が
”英雄”とアメリカに迎えられたことによって
生じる心の動きだった。

アメリカの勝利を意味するのか?
旗が取り替えられたことによって
「心」がどう動くのか?

本当の”英雄”とは
さらに深いところで
戦争とはを問いかけている。

ところどころで描かれる
日本軍の動きは
謎という形で「硫黄島からの手紙」に
引き継がれていく。

「戦争」という重いテーマを扱っている割には
素直に鑑賞できた作品。

やはり「硫黄島からの手紙」も見ないと
”硫黄島”は完結出来ないように思う。



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9 コメント

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TBありがとうございました (moviepad)
2006-12-15 22:58:12
bobbyshiroさん、こんばんわ
TBありがとうございました

>果たしてアメリカは
「ユナイテッド93」「ワールドトレードセンター」
「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
どの作品に重点を置くのかが興味ある。

「硫黄島の戦い」が一番優勢みたいですよ!
後は「ユナイテッド93」が微妙。批評賞は受賞してもアカデミー賞は厳しいという見方が強いようです。

個人的にはこの4作なら 硫黄島→ワールド→父親→ユナイテッド の順ですね。たぶんこんなヤツ他にいないと思いますが(笑)
トラックバック、ありがとうございました。 (冨田弘嗣)
2006-12-16 03:31:39
 ご無沙汰しています。戦争映画はとっくの昔に姿を消し、反戦映画が作られるようになりました。口火を切ったのは「地獄の黙示録」ではないだろうかと思っていますが、あの作品をきっかけに、戦争を娯楽作品だけとはせず、メッセージをやたら残す題材とした。それはそれでいいのだけれど、反戦であっても、戦争を無視して通ることができない人間の宿命というものを私は思っています。単に反戦、戦争はいけないでは通じない。そこが、私の忸怩たるところです。核兵器を量産して、アメリカとソ連の冷戦がなかったら、インターネットもいらなかったわけで・・・私には戦争を語ることができない。そういった心持ちです。読ませていただき、ありがとうございました。  冨田弘嗣
硫黄島からの手紙 (ママデューク)
2006-12-17 23:40:48
TBありがとうございました。
戦争の善悪とか反戦だけでなく、戦争を色々な視点で見直すべきというイーストウッドのメッセージをこの硫黄島二部作で感じました。映画の面白みや感動はそんなになかったけど、こんな映画を撮るイーストウッドは「時代錯誤」だけれど凄いと思いました。
正月時期に (bobbyshiro)
2006-12-20 15:06:50
ちょっと暗い作品だけど
見ておくべき作品ですね。
TBありがとうございます (choco-ice)
2007-01-09 23:09:28
人と国のどちらが先か?。
勿論私は「人があってこその国」と思いますし、神の国のためや商業発展のために人がいるのではないと再認識しました。
この作品がどれほど評価されるか楽しみですね。
アメリカ批判、戦争批判 (Nolly Chang)
2007-01-10 00:13:32
TBありがとうございました。

今この時期に、この映画を撮る。
クリントイーストウッドのアメリカ批判はあると感じます。
この映画を上映させるアメリカの懐と、まだ戦争を続けるアメリカへ、ジレンマを感じます。
そうですね (bobbyshiro)
2007-01-10 14:16:48
悲しいだけだとか、感動だけでない、洋画のメッセージがありますね。邦画の戦争映画はメッセージ色が弱いから~
TBありがとうございました。 (hit_me_)
2007-01-11 13:09:17
TBありがとうございました。
イーストウッドが軟禁逆札の映画を撮るというデマが流れたとき、日本人としてあまり撮って欲しくないと思いましたが、この映画をみた後ではちょっと撮ってみてほしかったような気もしますね。
正月も (bobbyshiro)
2007-01-15 14:27:46
かなりお客さんが入っていましたね。

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