旅行、ときどき車弄り

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奈良の寺巡り(1)/ホテルニューわかさ

2016年09月15日 | 関西・四国・中国・九州・奄美大島(内訳)
9/8昼過ぎ、またも台風のなか出発。養老付近で漸く晴れてきました。妻は新幹線で後から来るので京都駅隣の「ホテル京阪」を予約。@¥19000朝食付。9:30チェックアウトで駐車料金は¥1100でした。
  
妻と京都タワーに夜景を見に行きました。私は出張中に見たことがあります。いやー中国人と西洋人ばかりでした。昔は日本人が多かったのです。
 
一路、「法隆寺」を目指します。まずは西院伽藍から入りました。南大門(室町時代)~唐門の前の通り~土門の鬼瓦~三経院~五重塔(飛鳥時代)~金堂(飛鳥時代)~回廊(飛鳥時代)~聖霊院(鎌倉時代)。大宝蔵院は博物館みたいなもので、「玉虫厨司」等の国宝が展示されています。
       
中学の就学旅行の際、金堂あたりの石の台座に腰掛けて、友達と喋っていた記憶があります。今は立ち入り禁止です。次に東院伽藍へ歩きます。
 
夢殿(奈良時代)です。

東院伽藍には「中宮寺」があり、ここの「菩薩半迦像(飛鳥・国宝)」はガイドブックの見開きに出ています。見ておきましょう。土壁も他より厚いです。法隆寺の参道沿いの平宗(柿の葉寿司)で昼食です。右の白い奴は大根です。臭さもなくて美味しかったですね。
   
法隆寺は世界最古の木造建築で、国宝で世界遺産です。奈良から車で1時間と離れているためか観光客も少なくて散歩も兼ねられて良い所です。

「唐招提寺」です。金堂(奈良・国宝)、鼓楼(左・鎌倉・国宝)、礼堂(右・鎌倉・重文) この寺はとても美しいのです。
 
金堂 奈良時代の大柱です。内部はWikipediaにも画像があります。「千手観音」と言えば一般的にはこの像を指します。手が実際に953本(作成時は1000本)もある5m以上の巨大な像です。薬師如来立像(平安・国宝)、盧舎那仏坐像(奈良・国宝)、千手観音立像(奈良・国宝)の並ぶ金堂は迫力があります。ここは一押しです。


「興福寺」です。五重塔(室町・国宝)、南円堂(奈良・重文)、三重塔(鎌倉・国宝)です。鹿は奈良公園や若草山付近に沢山います。約1300頭とか。鹿せんべい¥150が売られています。
    
五重塔(室町・国宝)と三重塔(鎌倉・国宝)の一階が特別公開されていました。妻はここに来たかったようです。五重塔の像は目にガラスの嵌った綺麗な像達でした。国宝館には八部衆像(阿修羅、かるらが有名・奈良時代の国宝)が一列に並びます。

三重塔では、係員が「触らないでください」と日本語で何度も言っていましたが無意味ですね。触っているのは主に中国人だもの。中国人が居なくならないと「特別公開」「限定公開」が無くなってしまうかも知れませんね。

宿は、「ホテル ニュー わかさ」露天風呂付和洋室(和室6畳+ベットルーム) ¥@20600 東大寺戒壇堂まで徒歩10分と便利な宿です。露天はユニットバスで23:30に止まるし温泉でもありません。間取りで選んだら付いてきたって奴です。

料理は普通ですが、焼き物が冷たかった。順に持ってくる意味が無いです。wifiは切れまくりです。しかし、部屋は綺麗でフロントの対応も良かったです。ただ、トイレと洗面が一緒なのは不便です。あと、チェックアウト要員が1名なので待ちましたね。総じてギリギリ価格相応かと。
    
中国人が多くて、鍵付きの貴重品用ロッカーがあるのに、脱衣したカゴごと洗い場まで持ち込むのには驚きました。散々、中国人の珍プレーを見てきましたがコレは初めてです。それだけ、初めての日本=奈良ってことでしょうか。京都にも居そうですが。

まずは「新薬師寺」へ。十二神将は方々に存在しますが、コレと興福寺の物が有名なようです。特に伐折羅大将像(バサラ)はガイドブックの見開きに掲載されています。本堂と11体が奈良時代・国宝で残る1体は後に作ったものです。全像とも目がガラス製で眼力が鋭いです。像の画像は入場案内からの取り込みです。十二神将は大きさは、ほぼ人間大です。
 
ここは駐車場が門前に6台、全て合わせても15台分しかありません。私は朝一番を狙いましたたが、3台分は埋まっていました。しかし、薬師如来(奈良・国宝)を円形に囲む像は絵になります。お勧めします。

時間が余ったので、「ならまち」で散歩です。昔の街並みってことですが、住宅街の所々に点在するような感じ。

資料館
 
「ならまち格子の家」江戸から明治の町屋を再現したもの。縦に長いのは、間口の広さで税が変わったためとか。
  
ならまちには「元興寺」があり、屋内設置の五重小塔(奈良・国宝)もあります。画像は割愛。道が狭く擦れ違いは困難なため、この「タイムズならまち」が便利です。奈良県奈良市高畑町1112


「東大寺」です。大仏・四天王・金剛力士像と言えばココです。日曜で駐車場はどこも満車です。車は宿に置きました。まず、「戒壇堂(江戸時代)」へ。ここには奈良時代の四天王像(国宝)があります。それぞれ二体の顔がソックリでした。大仏殿への道の塀も立派ですね~。像の画像は入場案内からの貼り付けです。
  
「大仏殿(国宝)」です。といっても平安と戦国時代に焼けており、本殿・大仏の頭部や脇の菩薩像(重文)も江戸時代のもの。オリジナルは右脇腹等、様々な説があるそうです。圧倒する大きさではあります。大仏殿は高さ50m弱、大仏は15m弱の大きさです。

金銅八角燈籠(国宝) 飾りは盗難で紛失し現在のものは複製品です。残った飾り部分は、ミュージアムに展示されています。


 


大仏の前は大混雑です。この穴は大仏様の鼻の穴と同じ大きさとかで、くぐると頭が良くなる、だっけかな?行列でした。
 
「賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)」 大仏殿の外右側に鎮座します。存在感のある仏像で、悪いところを撫でると除病の功徳があるとされます。こちらを睨んでいる様に見えます。実物はヒビが多数入って迫力があります。他の方も「怖っ!」と言っていました。

Web検索したら江戸時代のものらしいです。大仏殿と同時期です。

大仏殿から中門を振り返った景色です。

大仏殿の回廊にはお店が並びます。普通は、回廊を出たら裏参道の石畳で二月堂を目指します。我々は、宿の勧めで鐘楼へ。大きな鐘で真下を通れます。厚みが10cmくらいありました。毎日20時に突くそうです。「二月堂(江戸・国宝)」からは景色が良く見えました。風が涼しく麦茶のサービス(セルフ)もありました。
   

「法華堂(三月堂)国宝」は、奈良時代の建屋で、同じく奈良時代の国宝10体が安置されています。それぞれが3~4mと大きく迫ってくるようです。ここは東大寺で一押しです。

観音菩薩、梵天、帝釈天、金剛力士像x2、四天王の9体が常設展示で、残る1体の金剛神像は12/16しか公開されません。像の正面は畳敷きで休めるようになっています。像の画像は入場案内からの貼り付けです。
 

春日大社まで山沿いの道を歩きます。20分くらいでしょうか。お土産屋や小さい旅館が並びます。大仏サイダーは柚子味。手水は鹿です。
    
混んでました。巫女さんの説明ツアーを申し込みました。二の鳥居、車舎の左側に窓口があります。宿でも申し込みができました。この10名が参加者です。特別な所には入りません。説明だけを聞くコースなのです。

「春日大社」は今年が20年に一度の式年造替(ぞうたい)です。特別参拝のコースとして3ヶ所の拝所が公開されています。画像は 「幣殿(へいでん)」で参拝所(特別公開ではなく通常の拝所)として使われています。

「中門・御廊(おろう)」。本殿へは入れないので、ここからのお参りとなります。

この回廊は坂になっています。灯篭は元は金色なのですが、約100年でこの色になるそうです。

「御蓋山浮雲峰遙拝所(みかさやま うきぐものみね ようはいじょ)」特別参拝のコースです。横からの撮影のみOKと巫女さんに言われて撮りました。

「藤波之屋」 照明はLEDですね。ちょっとしたアトラクションです。

「大杉」樹齢1000年です。"おみくじ"も式年造替の限定品です。通常は茶色の木彫りで、これは白の焼き物(練り物?)となります。良い"おみくじ"は、財布等に1年間入れるそうです。
  
水谷茶屋です。このような涼しげな休憩所があるのも病人には魅力です。東大寺の南大門を目指します。メインストリートなので混んでます。
   

東大寺南大門の「金剛力士像(鎌倉・国宝)」 高さ8m以上あります。




参道の「東大寺ミュージアム」へ。これは実物大の大仏の手です。ここには、法華堂から6体の仏像が(日光・月光菩薩、弁財天、吉祥天、地蔵菩薩、不動明王)移されています。あと前述の「金銅八角燈籠」です。


まだ16時ですが疲れたので宿に戻りました。宿は同じですが部屋を変更しました(ホテル ニュー わかさ)。「本間15畳+癒しの間付特別室」@¥37800 隣の別邸(同じ系列)の部屋より豪華だったので選びました。

今年に出来たばかりの部屋なので、ヒノキ風呂が良かったです。食事は別邸の「大和懐石」でしたが肉が超硬かったです。妻は残しました。この価格なら食事は更に頑張って欲しいところです。この宿、@¥20000の部屋がお勧めです。
    

後編へ続く
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