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8人犠牲の雪崩事故、引率責任者の教諭ら会見

2017年03月30日 | 日記
◆重要記事◆


TBS Newsi
29日
17時57分
8人犠牲の雪崩事故、引率責任者の教諭ら会見

栃木県那須町のスキー場で起きた雪崩で
高校生ら48人が死傷した事故で、
生徒ら8人が犠牲になった高校の校長と
当時現場にいた教諭らが会見を行いました。

「あってはならない痛ましい事故になってしまい、
心からおわび申し上げます」(大田原高校 植木洋一 校長)

生徒ら8人が雪崩で犠牲になった栃木県立大田原高校の校長らが
午後5時から会見しました。

会見には、
引率した大田原高校山岳部の顧問・猪瀬修一教諭も出席しました。

猪瀬教諭は、
栃木県高校体育連盟登山専門部の委員長を務め、
登山講習会の計画を立てていました。

「雪崩が発生するかもしれない状況であるというのは
認知はしていました。
それを含めて茶臼岳を目指すということは、
基本的に無理だろうという判断にもなりますし」
(大田原高校 猪瀬修一 教諭)

なぜ、大雪と雪崩注意報が出ているにもかかわらず、
訓練は行われたのでしょうか。

猪瀬教諭らは、27日の午前6時、雪崩注意報を確認して、
当初予定していた登山の中止を決めたといいます。

その後、午前7時半に「ラッセル訓練」の実施を決定。

午前8時ごろに訓練を始めたということです。

この予定の変更を、
主催者の高校体育連盟には報告していませんでした。

「スキー新雪がちょうど30センチぐらいの所で、
歩行訓練には非常に向いているだろうと。
雪崩が起きやすい地点を、
私たちの中で認知していた部分があり、
そこに近づかないということで大丈夫であろうと」
(大田原高校 猪瀬修一 教諭)

訓練では大田原高校が最前列で、
生徒12人の前後に引率した教諭が立ち、
一列になって雪をかき分けながら進みました。

訓練を始めたおよそ30分後の午前8時半ごろ、
樹林帯が終わる付近で雪崩に襲われたとみられています。

「緊急事態ですということで、
救助を要請してくださいとあがってきて、
え、どうしたんだと。
8時に生徒を見送ってから、
現場の状況を知る時間です」
(大田原高校 猪瀬修一 教諭)

Q.それは何時?

「9時15分から20分の間だったと思う」
(大田原高校 猪瀬修一 教諭)


雪崩が起きた際、猪瀬教諭は、
無線を手放して別の作業をしていたといいます。
雪崩の発生から通報までは1時間ほどがたっていました。


Q.無線から離れたのは正しかった?

「そこのところは不用意だったと、
あまり意識していなかった」
(大田原高校 猪瀬修一 教諭)

講習会に参加した生徒らは、
雪崩に巻き込まれた際に位置情報を知らせる
「ビーコン」と呼ばれる電波発信器を持っていませんでした。

「結果として、こういう形になってしまって、
ものすごく残念に思っています」
(大田原高校 猪瀬修一 教諭)

大田原高校では29日、全校集会が開かれました。

Q.どんな話が?

「寂しいとか、いろいろあるかもしれないけど、
そういうときにいつもどおり過ごしてほしいと」
(大田原高校の生徒)

参加した生徒の話では、
最初に校長から簡単な事故の経緯と、
亡くなられた生徒と教諭へのお悔やみの言葉があったということです。

亡くなった教諭・毛塚優甫さん(29)に教わった生徒は・・・

「現代文の授業を教えてもらってました。
不登校になったとき、別室で授業をやってて、
たまに先生が来てくれたりして、
そのときに少し話をして安心させたりしてくれたり、
本当に優しい先生だった。
来年度も先生の授業を受けたかった。
受けられないのが本当に残念。
本当に『ありがとうございました』と言いたい。言いたかった」
(毛塚教諭から教わった生徒)

未来ある高校生ら8人が犠牲になった事故。

防ぐことはできなかったのでしょうか。

県の教育委員会は、
高校生の冬山登山を全面禁止することを検討するとしていて、
今後、有識者会議で再発防止策を議論する方針です。

警察も、業務上過失致死傷の疑いで捜査を開始し、
講習会の主催者らから聞き取りを行っています。


























































































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【日本ニュース】雪崩8人死亡 現場からは通報できず(2017/03/29)






















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FNN
現場は危険 山岳救助隊員でも入らず
04/02 18:08

栃木・那須町で、
高校生ら8人の命が失われた雪崩事故で、
献花に訪れた山岳救助隊員が、
現場は雪崩が多く、
隊員ですら入ったことがない危険な場所だと証言した。

雪崩の発生から、3日で1週間。
2日朝、現場近くに設けられた献花台に花を手向けたのは、
懸命の救助にあたった、那須山岳救助隊の隊員たち。

那須山岳救助隊・高山昭彦さん(57)は、
「2メートルくらいは、雪の下に埋まっている状況でした」、
「ほとんど全員の方が、顔は真っ白、または黒くなり始めている状態で。
全く呼びかけにも反応なし」などと話した。

山岳部の高校生ら8人の命が失われた、雪崩事故。
駆けつけた当時の様子を、
鮮明に思い出しながら証言するのは、
山岳救助隊員の高山昭彦さん。

高山昭彦さんは
「最初に行って感じたことは、
本当にこれは大変なことになっているのと、
なぜ、ここに...大事な子どもたちを連れてきたのか」と話した。

雪崩の危険性がある場所での訓練をめぐり、
登山講習会の現場責任者は会見で、
過去の経験から、「絶対安全だと判断した」と説明している。

しかし、この地域を管轄する山岳救助隊員の間では、
この場所は雪崩が起こりやすい場所として知られ、
隊員らも「一度も近づいたことがない」と証言する。

高山昭彦さんは
「雪崩が起きているのは、時々自分も見えていた。
救助隊の間でも、あそこは雪崩が起きやすく危険なのは、
ある意味、常識でした。
あそこは、ゲレンデではなくて、完全に山ですね。
自分は、ここの救助隊なので、ここが危険だとよく知っていて。
一度も行ったことがない。
まさか、そこで訓練をするとは、想像もつかなかった」と話した。

この登山講習をめぐっては、
主催者が予定していた登山が悪天候でできなくなった場合の
代わりになる訓練計画を決めていなかったこともわかっている。

警察は、ラッセル訓練を行った判断が適切だったか、捜査している。




















































































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