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スーパーで買ったウズラの卵孵化 中1が電気行火で温め

2016年10月29日 | 日記
スーパーで買ったウズラの卵孵化 中1が電気行火で温め
朝日新聞デジタル 10/28(金) 6:43配信



片岡優貴君の手のひらに安心したように乗るウズラのよっちゃん=松戸市


千葉県松戸市の男子中学1年生が
夏休み中に電気行火(あんか)で温めたウズラの卵が
孵化(ふか)して2カ月経った今では大きく成長した。

学校の自由研究にと取り組んだものだが、
失敗を重ねながら1カ月以上かけてヒナが誕生した。

両親は「生命の不思議さを学んで貴重な体験になったと思う」
とウズラの元気な姿に目を細めている。

孵化させたのは同市立六実中学1年の片岡優貴(ゆうき)君(12)。

県内の高校の生物部が
ウズラの孵化実験をしているテレビ番組を見て
「夏休みの自由研究に自分もやってみよう」と考えたのがきっかけだ。

インターネットで調べると、
自動孵卵(ふらん)器を販売していることがわかったが、
「それでは研究にならない」と、電気行火を購入。

37~38度の温度管理を確認した上で
7月20日と27日に近所のスーパーマーケットで
ウズラの卵1パックずつを購入、
合わせて20個を温め始めた。

うち6個は
電球にかざすと中に血管のようなものが見えてきたが、
その後は成長が止まってしまった。

8月に入り
全国一のウズラ卵の生産を誇る愛知県産の卵を
近所のスーパーで見つけ、孵化率が高そうだと
その20個を再び温めたところ、
6日目に4個の中で動きが見えた。

その後は6時間おきに
保温箇所を90度ずつ変える転卵の作業を
両親と姉の桜姫(さき)さん(17)の4人で交代しながら続けた。

予定日の17日目になっても気配はなく、
諦めかけていたが、
8月26日夜、
父親の成幸さん(51)がリビングで段ボール箱の中から
「ピヨピヨ」という鳴き声を聞いた。

翌日昼にもう1羽が孵(かえ)り、合計2羽の孵化に成功した。
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