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新名神・工事現場、鉄板の下敷きになった48歳男性死亡、NEXCO西日本が陳謝

2017年06月19日 | 日記
朝日新聞デジタル
新名神工事現場、止まらぬ事故 NEXCO西日本が陳謝
2017年6月19日21時01分



昨年の2件と今回の事故現場







19日午後0時10分ごろ、
大阪府箕面市下止々呂美(しもとどろみ)の新名神高速道路の建設工事現場で、
トラックのクレーンでつり上げていた重さ約800キロの鉄板
(縦約3メートル、横約1・5メートル、厚さ約2センチ)がフックから外れて落下し、
建設会社員の中村建二さん(48)=同府高石市=が下敷きになって間もなく死亡した。

新名神の工事を巡っては昨年4月以降、事故が相次いでいる。

府警などが安全管理に問題がなかったか調べている。

西日本高速道路(NEXCO西日本)によると、工事は同社が建設会社など2社に発注。

この日は道路の舗装工事で重機や車両を走らせるために鉄板を敷き詰めていた。

中村さんは下請け会社の社員で、土の地面が平らになるよう作業をしていたという。

事故を受け、新名神のクレーン作業の一部は中止となった。

新名神の工事現場では事故が相次いでいる。

昨年4月には神戸市北区で橋桁が約15メートル下の国道に落下し、
作業員10人が死傷。

昨年5月も今回の現場から東に数百メートル離れた場所で、
橋桁を仮支えしていた支柱が倒れ、下を走る箕面有料道路をふさいだ。

昨年10月、兵庫県猪名川町でも作業員が転落死する事故があった。

NEXCO西日本は、神戸市の事故以降、本社に安全管理の専門部署を設けたり、
現場の巡回を強化したりしていたという。

NEXCO西日本関西支社の里深一浩・建設事業部長は記者会見し、
「様々な安全管理活動を励行してきたが、再び死亡事故が発生し、
誠に申し訳ない」と陳謝した。

■新名神高速の工事をめぐる最近の主な事故

【2016年】

4月22日 
神戸市北区で架設工事中の橋桁が落下。作業員2人死亡、8人重軽傷

5月19日 
大阪府箕面市で橋桁工事中に仮設の支柱が倒壊。
下を走る箕面有料道路をふさいだ。負傷者なし

10月3日 
兵庫県猪名川町の高架橋工事の足場を撤去中に作業員が転落死

【2017年】

6月19日 
箕面市で鉄板敷設中、トラックのクレーンから鉄板が落下。
下敷きになった作業員が死亡


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工事現場で「鉄板落ち下敷きに」 男性作業員が死亡(17/06/19)
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