『BMW』と『りりぃ』のお騒がせ日記

運転も慣れてきた今日この頃。
初めての外車。BMW初心者女子です。
愛車はブタちゃんと呼んでます!

AT限定免許のF31女子 DSモードについて解決した時に気づいた事。

2017年06月28日 | 日記



私はAT限定免許でございます

AT限定免許の人にとっては、シフトチェンジ、ギアを下げる上げるだなんてなんのこっちゃ。

だってATですもん。

自動ですもん。

というのが今までの私











そんな私がBMWに乗り、このシフトレバーを使うようになってから、シフトチェンジに興味を持ち出し、最近なんとなくですが、ギアを下げるそして、上げるという事をやっと理解してきたところです

私は、坂道を下る時や、減速する時にあのDSモードを使うので、今までどうしても、シフトレバーは『エンブレをかけて減速する時のもの』という固定観念がありまして.....

だって、平坦な普通の道で、減速する時以外にあのシフトレバーを使わないもん

なので、私にとってシフトレバーを使う=エンブレをかけて減速のみの使用という勝手な思い込みになってしまうんですよ.....

しかし、シフトレバーで『ギアを上げる』事もできるのだと途中で気づきまして.....

あのシフトレバーはギアを上げたり下げたり両方できるので、表示がされていたんですね

そして、このATの時代に、それをすべて手動で自分でギアを選んでいるMT車に乗っている方、尊敬します~


私の『シフトレバーを使うのは、エンブレをかけて減速するだけのもの』という固定観念があったF31女子

今は大丈夫ちゃんと理解しましたよ

そして、BMWの先輩からDSモードについてコメントをいただいた際に、その先輩のコメント後半部分に、私にとってすごく興味深い事が書かれていまして.....

私にとってはすごく重大な事のような気がしました


先輩のコメントの一部分で.....

DSモードはエンジン回転数を常に高めに保っておく事』

『こうして回転数を高めにしておくとアクセルレスポンスが良くなる』

『加速がしやすく、スポーツ走行しやすい』

『エンジンの回転数を高めに保つ機構を利用して時にはエンブレを効かせたりします


ここです

これが昨日から気になって気になって

1日考えた結果.....

もしかして、エンブレが効くという事は、逆に加速もするという事

燃費は悪くなるかもしれないけど、スポーティーに走れる

スポーティーに走れる=エンブレも効く

エンブレが効く=スポーティーに走れる


って事なのでは

.....と思ったF31女子

私にとってこの2つがイコールだなんて、ありえないんですけどね

別物のような気がして.....

しかし、よ~く考えた結果、エンブレが効く事とスポーティー走行が出来る事がイコールなのではと思ってしまった私

間違ってるかなぁ


む~







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4 コメント

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柴君の飼主様へ (りりぃ)
2017-06-30 02:16:32
1750~4000回転あたりが私のブタちゃんのエンジンの美味しいところなんですね☆

エンブレは高回転ほどブレーキ力が高まります......
やっぱり!!(≧▽≦)
あ~とっても嬉しいです!!
こんな鈍感な私が気づけた事がスゴイ.....

そして後半部分のご説明.....
『スポーツモード』とは、あのシフトレバーの右横についているボタンの『スポーツモード』の事ですよね!
疑問だった、謎が解けそうな気がします!!(≧▽≦)

AT限定免許の私ですが、偶然ブタちゃんに乗る事にして、ホント良かったなぁ~♪と改めて思いました!!

そして柴君の飼主様のおかげで謎が解けそうです!!!(≧▽≦)
いつもご親切にありがとうございます<(_ _)>
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うめた様へ (りりぃ)
2017-06-30 01:58:50
こんばんは★ うめた様( ^ω^ )

ホントですかぁ!!!?
嬉しいです♪♪♪(≧▽≦)

そして、とってもわかりやすいご説明ありがとうございます( *´艸`)
自分ではなんとなくわかったような気がしたんですけれども、このうめた様のようにまとめる事が私にはできないので、とても助かります!!

スッキリです!!
いつもご親切にありがとうございます<(_ _)>
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回転数を高めに保つ意味 (柴君の飼主)
2017-06-29 01:00:10
N47(320dのエンジン)の特性を見ると、1750~2750回転の間で最大トルクを維持し、出力はさらに高回転まで伸びて、4000回転で最大出力184馬力を発生します。つまり1750~4000回転あたりがこのエンジンの美味しいところです。

DSモードではエンジン特性のスポーティーな走りがし易い回転範囲内に回転数をキープするようにプログラミングがなされているため、いつも高めの回転数となりますね。

高性能エンジンでもいきなりゼロから最高の性能を発揮するのは無理で、瞬発力の出し易い状態に高めておくことでアクセル操作に機敏に追従できるのですね。

一方エンブレはポンピングロスを逆活用したブレーキなので、高回転ほどブレーキ力が高まります。

高めの回転数(加速したい時)=スポーティーに走れる
高めの回転数(減速したい時)=エンブレが利く

なので、スポーティーに走れる=エンブレが利く
という3段論法は成り立ちますね。つまり「正解」!

スポーティーに走りたい時は加速と減速を頻繁に繰り返すことになるので、回転数を高めに保つDSモードでの走りが有効ということになります。

DSモードがスポーツモードと違うのは、DSモードの場合にはすぐさまマニュアルシフト操作もできる状態にある、ということだと思います。いかにDSモードでも運転者の思惑通りに動作するとは限らないので、運転者は必要に応じすぐにマニュアル操作できることにより、思い通りのスポーツ走行が可能になります。

AT限定免許でもぶたちゃんならMT車気分が味わえますね。

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オッケー👌 (うめた)
2017-06-29 00:35:43
どうも、うめたです。

なかなかいいところに気がつきましたね(^_^)
合ってると思いますよ。
エンブレがよく効く状態とは、すなわちエンジンの回転数が上がってる状態のこと。
ということは、アクセルを少し踏んだだけでも勢いよく加速できるし、離せばすぐに速度を落とすこともできる状態にあること、すなわちスピード調整をしやすく意のままにクルマを操れるような、そんなスポーティな走行ができる状態にあること、と考えられるからですね。
いいんじゃないでしょうか(^_^)
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