30年前に使っていた英文タイプライターです。
もちろん手動式ですwww
ガチャガチャ、チ~ン♪ と、すンごい音を立ててパンチしていました。
公式な文書ならば、1文字間違っただけで全部打ち直し。
昔のタイピストって、すンごい集中力で仕事していたのだろうなぁ。
当時、ワードプロセッサーが普及し始めた頃で、
すでにタイプライターは時代遅れになりかけていたのですが、
ブラインドタッチを覚えることができて、後々役に立ちました。
このナタリーちゃんのタイプライター ↓↓↓ と一緒に撮影したくて、
押し入れ@クローゼットから引っぱり出しました。
モデルにノスポすみれを選んだのは、
新ブログになってから、わが家のネオで登場回数の少なさ断トツだからです。
この画像を撮ってから思い出して、
オードリー・ヘップバーンがタイピスト役で登場する映画「パリで一緒に」を途中まで鑑賞。
テレビからの録画で、ディスクにダビングして保存しようと思いつつ、
他に彼女が主演した映画数本も含め、ず~っと内臓メモリに放置したままですw
相手役のウィリアム・ホールデンも茶目っ気のある中年を演じていて好感が持てます。
タイプする原稿を左に置くというのが基本なのですが、机の右側に引き出しが縦に並んでいる場合、
机上の左スペースが不足するンですよねェ。
癖なので今でも書類は左に置いてキーボードを打っています。
みたいな、ね。
今宵は ここまでにいたしましょう。