タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

その後

2017-05-16 | ビデオ 洋画
ルーム
オーストリアで起きた、世界中を震撼させたフリッツル事件がベース
フリッツル事件(Fritzl case)
2008年4月 42歳の女性エリーザベト・フリッツル(1966年4月6日生)が実の父親によって、自宅の地下室に24年間、監禁、暴力を受け7人もの子供を産んだ「オーストリアの実娘監禁事件」

これが2016年度キネ旬10位 読者選では4位
画面は内容の異常さを抑えて、子どもへの愛情がたくさん描かれる。

主人公はおかずクラブのゆいP似。
映画は解放されるまでと、その後で半分づつ。まじめな映画に仕上がっていると思う。

自分の事件のせいで離婚をしていた両親、自分だけが苦しんでいたわけじゃないとまで言われるし、
自分のなくした時間と助かってからも受難が続く、マスコミからの二次災害。


子どもが「ヘルプ」と小さな声で言ったのをすかさず聞いて、「警察を呼ぶぞ」と言ってくれた通行人。
ゆっくりと5歳児の話を聞いて、犯人の住居を特定してくれた婦警さん。
祖母の再婚相手がすごく良い人で、きっとこの先は大丈夫、と自分が楽になれるような憶測をしてしまった。




禍々しい実話の被害者たち、長い間、太陽に当たらなかったせいや栄養不良、近親間で生まれた子ども特有の障害もあったそうだ。
本人も子供たちも社会復帰できたのだろうか。










@@@@@@@@
アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。監禁された女性と、そこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へと脱出し、社会へ適応していく過程で生じる葛藤や苦悩を描いたドラマ。第88回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、息子とともに生きようとする母を熱演した「ショート・ターム」のブリー・ラーソンが、主演女優賞を初ノミネートで受賞した。監督は「FRANK フランク」のレニー・アブラハムソン。


スタッフ
監督レニー・アブラハムソン 製作エド・ギニーデビッド・グロス製作総指揮アンドリュー・ロウエマ・ドナヒュー

キャスト
ブリー・ラーソン ジョイ
ジェイコブ・トレンブレイ ジャック
ジョアン・アレン ナンシー
ショーン・ブリジャース オールド・ニック
ウィリアム・H・メイシー ロバート



原題
Room
製作年
2015年
製作国
アイルランド・カナダ合作
上映時間
118分
映倫区分
G
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