やらせ、動員、北海道電力さま第三者委員会の１回目の会合

プルサーマル計画のシンポジウムで発覚した北電の
「やらせ」や
「動員」
の
実態を調査する第三者委員会の１回目の会合が開かれました。

第三者委員会は８日午前、札幌市内のホテルで非公開で行われ、
終了後、委員長の市川茂樹(いちかわ・しげき)弁護士が取材に応じました。

第三者委員会のメンバーは、

北電が人選した弁護士と

北大教授の４人で、

会議はすべて非公開にするなど
『調査の透明性に疑問の声が上がっています。』

第三者委員会は来月上旬までに調査結果をまとめる予定で
組織的な関与がなかったか北電の役員からも事情を聴くことにしていますそうです。

(HBC昼ニュースで放送 2011年9月8日（木）12:00更新)

うう、、、HBC女子アナのブログチェッキングしようとしていたらば、、、。
身近で、たいせつなアイドルです。会ったことないけど。

櫻井BLUES農場　拝

あい は かつ。 カンさんNHKAM

放射性物質汚染と食の安全性 NHKAMラジオさま

おつかれさまです。

今日は、そと仕事できました（喜）。

大量の雨の後に、約30℃で、黒大豆も草も一気に伸びました。

台風あとの、かたづけでした。

水切りも、しなくちゃ。
あした雨かぁ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

放射性物質汚染と食の安全性　
17:00～18:00NHKAMラジオ
かきたたつやさまと、全国のリスナーさまと、男女アナウンサーさまのご意見ご討論です。

聞き書き想起の大意です。拙ブログご高覧のみなさまからご追証戴けましたなら幸甚に存じます。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

栗、
牛肉、
野生の鹿、
うさぎ、
いのしし、
チチ茸、

農畜産物や、
野生生物からも、
日本の食品から続々と放射性物質が基準値を超えて計測された情報がはいってきている。

福島県を越えて広範囲に放射性物質汚染が拡がってしまい、原子力発電所過酷被曝事故は半年をすぎても放射性物質の放出がいまだに続き、収束は、なされていない。

国の食品放射線暫定規制値500ベクレルを超える食品が各方面からでて来てしまっている。

農畜産漁業のみならず、
自然の森林や山間に棲息する野生生物からも、放射性物質が、検出されはじめている。

しかも、
日本の食品放射性物質含有基準値は、
世界諸国の食品放射性物質含有基準値と較べて非常に高い数値の基準値である。

日本はヒロシマ、ナガサキと、世界中唯一の原爆被爆国で、原爆症に苦しんでいる経験を持つ被爆国であるから、
食品の放射性物質基準値の数値は、
本来、
世界一安全性に配慮し低く設定するのが道理の筈なのに、
日本の放射性物質基準値は、世界中と較べてどうしてこんなに高いのか疑問。

日本の食品放射性物質基準値を世界中の諸国の基準まで下げると、
出荷できない食品を生産者に賠償しなければならなくなるから、国は食品放射性物質基準値の数値を上げているとするならば、それは大きな誤りであり、
食品消費者のためにも食品生産者のためにも
正さなければならないのではないか。

東京電力福島第一原子力発電所放射性物質大量漏洩過酷被曝事故から半年が経ち、
いまだに食品の放射性物質汚染の検査体制ができていない。

国が責任を持って
すべての食品を検査し、
消費者のたべる食品を放射性物質の含有量を、検査で示してほしい。
具体的数値の明示表示で証明してほしい。

一部の食品販売業者は、放射性物質について独自検査表示をしているが、

そのほかの販売現場では、
いま時点は、食品は、産地表示しか、なされていないのが一般的。

消費者も、自分自身で食品を買って食べるか否かを数値で判断したい。

きちんと、情報開示をすることが、国の責任でなされることが必要。

消費者と、生産者両方のために、国の責任で、食品放射性物質含有数値開示をやらなければならない。

食糧生産者のみなさまのためにも、
今後何十年も付き合わなければならなくなった放射性物質を知る必要がある。
放射性物質を含まない食品生産技術を、
日本が研究開発するためにも、
詳細な放射性物質計測値の情報の蓄積が必要。

政治現状に関して、
与党も野党も、食品の安全性の確保についての政治、政策実践を、していないのは、いったいどういうことなのか。
食品の安全性を確保することは重要。


消費者研究センター（聞き書きにつきまして要確認です。）
かきたたつや　さま。
ありがとうございます。

みなさま佳い宵を。

櫻井BLUES農場　拝