おさんぽPANDAのおでかけ帳 ふぁみとりっぷ6号館

休日の子連れ外出や旅行、温泉、銭湯、鉄道など、あまり分野を限定せずに思いつくままに書き進めていく予定です。

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2018-06-24 07:48:27 | その他・未分類

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休日の子連れ外出や旅行、温泉、銭湯、鉄道など、あまり分野を限定せずに思いつくままに書き進めてきました。ANNEXや5号館と話題が重なるので、最近はあまり更新していません。
そうだったらいいのにな。公共交通、思いつきレベル改善案
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「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について(案)」のパブコメに意見出してみました

2016-04-15 00:56:08 | カテゴリーなし

昨日まで実施されていた「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について(案)」(2016/4/7・国土交通省交通審議会・東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会)のパブリックコメントに意見を出してみました。

【東京圏における今後の都市鉄道のあり方について(案)】
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/tetsudo01_sg_000253.html

ま、おそらく「貴重なご意見ありがとうございます。今後の検討の参考にさせていただきます」とか、毒にも薬にもならないコメントがつけられて終わりなんでしょうけどね。パブコメの結果公表を楽しみに待ちましょうかね(*^^*)


【提出した意見】
事業性や収支採算性の課題が指摘されているプロジェクトが多くありますが、こうしたプロジェクトの中には、過去に構想が提起された時点から長期間進展がないままのものもあることから、できるだけ具体的な代替案(輸送力・速達性等で劣るとしても、簡素かつ安価に実現できる手段)を提示し、事業当事者による議論を促すべきと考えます。

例えば、「<18>区部周辺部環状公共交通の新設」の西側区間では、現在事業化されている東京外環自動車道(外環道)の延伸部整備と併せて、

  1. 外環道と鉄道の交差地点と、そのほかに概ね1km間隔でバスストップを設ける。
  2. 連接バス(都心と臨海副都心との間の輸送で検討されているのと同じもの)を用いたBRT路線を和光市-二子玉川(あるいは羽田空港)間に開設する。
  3. 将来的には、BRT路線と鉄道路線との交差地点に、鉄道の新駅設置を検討する。

といった「鉄道並みに便利なBRT路線」を設けることで、「環状八号線沿線地域間相互の環状方向のアクセス利便性の向上」を、鉄道新線方式よりも早期かつはるかに安価に実現することができます。

「<7>東京8号線(有楽町線)の延伸」や「<8>都心部・品川地下鉄構想の新設」、「<9>東西交通大宮ルートの新設」なども、バス優先レーンの設置や鉄道駅構内へのバスの乗り入れ(鉄道ホーム上での乗り換えの実現)などの利便性向上策とセットでBRT路線として整備する案が考えられます。

こうしたセカンドオピニオンを提供し、安価で簡素な交通手段の早期実現を目指すか、住民負担を課してでも大規模プロジェクトを進めるか、各地域において実りある議論が行われるような工夫を答申に盛り込むようご検討をお願いいたします。


セミとTJライナー

2009-08-30 06:51:28 | 旅行

先週の日曜日、子供のスイミングの帰り。
東武東上線の柳瀬川駅で電車を待っていると、やってきたのはTJライナーに使われる50090系。
子供も大喜びですが、実は私も嬉しかったりして。

準急の池袋行き、車内はそれほど混んでいません。
子供と2人、並んで腰掛け、ほっと一安心。リュックから本を取り出そうとして・・・!!!

うわっ!と、思わずのけぞってしまいました。

リュックに、セミがとまっている・・・。

そーっと携帯を取り出して、ちょっと離して1枚。

飛んだりしないよな。
車内で飛んだら大騒ぎだぞ。

鳴いたりしないよな。
車内で鳴いたら大騒ぎだぞ。

腫れものにさわる、というのはまさにこんな感じのことをいうのでしょうか。とにかく、刺激しないように。体からリュックを少し離して固定。

隣の子供は気づいていないようなので、とにかくそっとしておきます。

「なにあれ、セミ?」
向かいの乗客が気づいたようですが、とりあえず知らん振り。
お願い、騒がないでね。

そんななときに車内放送が...。

This train is セミ express bound for Ikebukuro.

ううっ、笑いが・・・。
しかし、ここで突然笑ったりして、セミが驚いて飛んでしまったら大変!

何とか笑いをこらえた。あぁ、苦しかった。
あ、そうそう、semi-expressというのは準急のことです。はい。解説おわり。 

電車はセミとともに、朝霞、和光市と、だんだん都心へ向かっています。私もセミ君も、ちょっと落ち着いてきたかな。

意外におとなしくしているようなので、至近距離からもう1枚。 この様子なら大丈夫。

ようやく、降りる成増駅に到着。リュックをそーっと抱えて・・・。

はぁ~。何とか車内を騒がせずに済みました。走り去る電車をバックにもう1枚。 

埼玉から東京へ、一緒に旅をしてきた(?)セミ君は、成増駅前の木にとまらせて一件落着。

柳瀬川の川べりを飛んでいたはずのセミ君、成増駅前の雑踏で何を思うやら。

それにしても、おとなしいセミで助かりました。やれやれ。

あれから1週間。今日もこれから、子供をスイミングに送ってきます。セミ君、どうしてるかな。 

 


 

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嵐の富士山から帰ってきました!

2009-08-10 20:35:33 | 旅行

今日、朝4時。富士山頂。
これから、ご来光を見るはずの時間。
山口屋さん(山小屋)のスタッフから出た言葉は...。

「今から下山してください。台風が来ています!」

100人以上はいたと思われる泊まり客が、闇の中。一斉に凍りついた気配。確かに、外は雨風の音。えーっ、台風? 天気予報は晴一時雨だったはずなのに...。

朝5時頃、薄明かりの中、須走五合目に向かう6人の皆さんにくっついて、山小屋を出ました。外は嵐。初めての富士山頂。子供を連れて、とても単独で5合目まで降りる自信はありません。必死の想いで、後ろからついていきます。

雷の危険があるので、下山道を歩くときは谷の側に近づかないで、できるだけ山の側を歩くように。そんな注意を守るだけでも大変な雨と風。顔が痛くなるほどの雨というのは初めての体験でした。

9合目を過ぎたあたりで、砂に足をとられ、風にあおられて大きく一回転。痛いなんて言っていられません。とにかく遅れを取り戻さなければ。それだけを念じ続けて、先に行ってしまった集団を追いかけます。

どうにか前を行くグループに追いついて、体を打ち続ける雨と風を耐え続ける私たち。楽しみにしていた7合目からの砂走りも、とにかく修行のように先へ先へと進むのみ。砂払5合の小屋が見えてきたときの嬉しかったこと。あぁ、生きて帰ってこられた。大袈裟でなく、本当にそんな思いでした。

山って本当に恐ろしいですね。以前、利尻岳で遭難の一歩手前を経験して、山の恐ろしさは多少は知っているつもりだったのですが、昨日の穏やかな富士山と、一夜明けた恐ろしい富士山。改めてその思いを強くしました。

一緒に山を下りてくれた同じグループの皆さん、山口屋のスタッフの皆さん。本当にありがとうございました。とても私と子供の2人だけでは降りられませんでした。とても心強かったです。

お鉢めぐり、最高点到達は、次の回の宿題になりました。大変な思いをした富士山ですが、来年にでもまた、挑戦しようと思います。


豊洲でお散歩

2009-07-21 07:43:52 | 街角の風景

会社のお昼休み。デジカメをぶら下げて、豊洲のお散歩に行ってきました。

豊洲は、昭和のはじめ頃に造成された、東京臨海部の埋立地です。ここ数年で急に街らしくなってきたのですが、東京の人でも豊洲のことを知らない方もまだまだ多いようですね。
朝の地下鉄有楽町線(新木場行き)では、豊洲駅で満員の乗客の大半が降りて、社内はガラガラになってしまいますが、「え?こんなところに何があるの?」なんて感じで唖然としている人の姿もしばしば見受けられます(特に、ディズニーランドに向かうと思われる家族連れなど)。


さて、豊洲で知られているのは「キッザニア」などのある「アーバンドックららぽーと」、お台場へ向かう「ゆりかもめ」、あるいは小学生の社会科見学の定番「ガスの科学館がすてなーに」あたりでしょうが、それらを横目に眺めながらお散歩していると、いろいろ面白いものが見つかります。


まずは、これ。

何だかわかりますか。 そう、船の錨です。

このあたりは元々、IHIの造船所の跡地を再開発したところで、船の部品や、工場の機械などが、オブジェとなって豊洲の街のあちこちに残されているのです。


こちらは線路。

埠頭には縦横に貨物線が走っていたのですが、昭和の終わり頃に廃線になり、豊洲再開発で、それらの線路のほとんどは跡形もなく消え去ってしまいました。

そんな中で、記念碑的に残されたと思われるのが、長さわずか数十メートルほどのこの線路ですが、元々あった線路を残したのか、整地したあとに改めてオブジェを作ったのかはわかりません。

いずれにせよ、解説板も何もないので、豊洲にマンション街ができて、最近引っ越してきた方などは、これが何だか見当もつかないかもしれませんね。 


もうひとつ鉄道遺構。こちらは正真正銘、廃線跡に遺された橋です。

豊洲と晴海を結ぶこの春海橋は、平成元年に廃止された、東京港の貨物専用線では最後まで残った路線だったそうです。

次々に新しい風景に塗り変わっていく豊洲のなかで、ここだけが昭和の風景を微かに残しているようです。 


さてさて、こちらは船の舳先でしょうか。といっても、これは遺構ではなく、新しく創ったものですね。

かつての造船所の熱気を伝える街づくりに、こうした新しいマンションも応えて、どこにでもある東京の街ではない、新しい街のカラーが生まれてきているようです。


最後は「Tokyo Bayららぽーと」前の水上バス発着場。ちょうど今、跳ね橋が上がって、松本零士デザインの「ヒミコ」が入港したところです。

 この水上バス発着場も、造船所のドックだったところが活用された、産業遺構のひとつです。
傍らには造船所を象徴すると思われる大型クレーンのモニュメントもあります。


お昼休みに、さらっと歩いて廻った豊洲の街。今日紹介した外にも、造船所のクレーンの歯車や、機関車の車輪などが点在しています。皆さんもカメラ片手に探してみてはいかがでしょうか。

最初に紹介した、錨のオブジェの場所はこちらです。あとは是非、ご自分で探してみてください。 


 


楽天blogから引っ越してきました

2009-07-20 05:59:35 | カテゴリーなし
こんにちは。Bluerabbit4007です。

「夕焼け空~」ブログはこれまで、楽天blogにて、マラソン挑戦の記録や、休日のお出かけに関する話題などを書いてきましたが、ディズニー懸賞の紹介ブログにリニューアルし、元の「夕焼け空~」はgooに引っ越して続けることにしました。

初めてBluerabbit4007のブログに来ていただいた方も、楽天blogから飛んできていただいた方も、以後よろしくお願いいたします。