トキワツユクサ

ツユクサ科のトキワツユクサです。

南アメリカ原産の多年草、昭和初期観賞用として輸入されたものが野生化しています。

日本のツユクサは夏にならないと花がさかず、朝さいても午後にはしぼんでしまいます。

このトキワツユクサは今でもさいていて、花は一日中ひらいています。

エビグモ科のスジシャコグモは、花の下にかくれて？エサが飛んでこないかまっています。

体の中央に線があって腹に点が４個なのでスジシャコグモとしました。

　アリ科のクロヤマアリ、アリだってあまいにおいにさそわれます。