陳情

昨日の夜、地元選出の国会議員の先生にお願いのメールをだしました。
現時点で返事はありませんが、なんらかのお返事をいただけること、
期待しています。以下、文面です。


突然このようなメールを差し上げて、申し訳ありません。
しかしながら、このような方法しか思いつかず、
地元出身の国会議員の先生にお願いするほか方法はないと、
メールするしだいであります。

私は現在、パチンコが主な原因となる借金があります。
自分としてもやめたいのはやまやまなのですが、なかなか辞められません。
私だけでなく、多くの中毒者（借金をし、自殺した人もおおいでしょう）が
パチンコの存在に苦しめられています。
また、小さな子供が毎年のようにパチンコ依存症の親により、
車におきざりにされ、犠牲になっています。

なぜ、そこまでしてパチンコにのめり込むのかと問われれば、
もっとも根源的な理由はパチンコがギャンブルであるからです。
しかしながら、パチンコは法律上はギャンブルでありません。
３店方式の換金などという、他の業者がやれば、
即摘発されるような仕組みがなぜかパチンコ業界だけには、
まかり通っております。

ですので、パチンコ店を無くせとは申しませんが、
ぜひともこのおかしな仕組みにメスを入れていただきたいのです。
パチンコにはまってしまうのは、自分の意思が弱いからですが、
麻薬と同じで、ここまで社会的な問題を及ぼすようになっては、
国の権力により取り締まっていただくしかないとおもいます。

３店方式による換金を禁止させるべく、
ぜひともお力になっていただけないでしょうか？
もしできないのであれば、なぜか、その理由をお教えいただけませんか？
理由が分かればまた、別の対応もできるかとおもいます。

ぶしつけなお願いで申し訳ありませんが、真剣なお願いです。
ぜひともお助けくださいますようお願い申し上げます。