現在、幻想水滸伝Ⅴシリーズオリジナルカードを鋭意製作中だったりする。ある程度数がそろい次第サイトの方にアップしますw
レヴィ(地然星)
仲間になる時期:【フリー】ドラート攻略戦後~ソルファレナ攻略戦決定前
魔法使いと呼ばれることを嫌う、自称紋章魔法研究家。それだけあって、魔力の方には定評がある…といいたいのだが実は魔力はジーン、ビッキー等の超高等キャラには見劣りする。
ならば何故このキャラは魔法使いタイプなのか?それには3つの要因がある。まずは武術系能力が全然ダメだからだ。これは当たり前として、2つ目は2つの学術系伝承スキルをSSという高い数値に仕立て上げることができるからだ。ただし、最初から「学術指南」が固定スキルになっているので注意すること。そして最後の要因は主要5属性全て・そして闇との相性がAだということ。つまり、他の魔法使いタイプの相性に合わせて紋章属性を変えるには一番適した方のキャラなのだ。
ついでに、こいつは最初から「蒼き門の紋章」と「大地の紋章」を宿している。単体でも使えるが、他の魔法使いとのコンビネーションで更なる力を発揮するだろう。
エレシュ(天富星)
仲間になる時期:スピナクス港到着後~ソルファレナ攻略戦決定後
はっきり言うが、このキャラを魔法使いキャラとして分類するには少々悩んだ。だが一応こちら側に。その理由は魔力初期値の低さと力初期値の高さにある。魔力初期値は魔法使いというにはあまりに乏しく、力初期値は魔法使いにあらず高い。しかし、成長率が魔力は高く、力は低いので、レベルが上がれば上がるほど魔法使いとしての素質が現れてくるだろう。
そして、このキャラはレヴィと非常にタイプが非常に似ている。学術系伝承スキル2つがSSまで上がり、学術指南が固定スキルとしてあり、主要5属性との相性がAなのだ。違う点は最初から宿す紋章がレヴィは大地の紋章であるのに対し、エレシュは破魔の紋章であることと、聖属性との相性がAであること、そして蒼き門の紋章と破魔の紋章が固定であることだ。そのため、少々扱いずらい感はあるが、レベルが上がってくれば相当の域に達するキャラといえる。