わんにゃん時々シネマ

  わが家の愛犬・愛猫のことと
印象深かった映画(DVD)の感想を☆
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『世界最速のインディアン』

2008年01月11日 | 映画(ドラマ)


       ストーリーは こちら をクリックしてくださいね

           allcinema  にリンクしてます

これ、落ち込んだときに観ると元気になれるお話です。
実話を元にしているんだそうな・・・

アンソニー・ホプキンス、好きな俳優さんの中のひとりです。

ジョーブラックによろしく』での紳士的な彼、

羊たちの沈黙』の頭脳明晰だけれども冷徹で不気味な彼、

どの役ももちろん良いのだけれど、この映画のバート役の彼が一番チャーミングです。

トシはいってるし体型もかなり丸っこくなって、一見好々爺なんだけど、心の中にはものすごい闘志を秘めていて・・・
あんなお年寄りってステキです。
単身地球の裏側まで行っちゃうあのバイタリティ
好きなことにあそこまで徹底して打ち込めるのってうらやましい。

年齢を重ねていくと、やりたいことはたくさんあるのにだんだん身体がいうことをきかなくなり、気ばかり焦るってことありませんか?
(・・・もちろん、お若い方はないでしょうが・・・)
最近私、それを痛感してます。
でも、『どうせもうトシだから・・・』とあきらめてしまう自分には絶対になりたくない・・・って、常々思っています。

挑戦し続ける彼ってかっこ良いです。
そして、バートを最初は年寄り扱いしてバカにしていたのに、いつの間にやら彼のペースに巻き込まれ、協力するようになる周りの人たちのあったかさも心地良い気分にさせてくれました。


サスペンスやドロドロした映画などをたくさん観すぎたせいか、バートが旅の途中で新しい人に出会うたびに、

この人、なんか怪しい・・・何か企んでるような目つきだな。きっと親切なフリして近づいて、だまそうとしてるに違いない・・・

などと思ってしまった。

私って、相当屈折してる?


                                               
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『武士の一分』

2008年01月07日 | 映画(ドラマ)
              
        
          ストーリーは こちら をクリックしてね
             allcinema  にリンクしてます


時代劇ってあまり見ない上に、キムタクの出てる映画やドラマって、まともに見たことがないのですよね。
家族が見てるのを横からチラチラ見たことはあるのですが、いつもかっこつけた役ばかりで変わりばえしないから、イマイチ見る気が起きなくって。
でも、この映画の中のキムタクは、予想に反してかっこつけすぎてないところがなかなか良かった!

かなり昔見たキムタクのドラマに、『世にも奇妙な物語』の田舎から出てきたサエない青年の役だったのがあるのですが、これがとっても良かった~
私には、かっこつけた(・・・というかかっこいい)役より、ああいう役柄の彼の方が、役者さんとしては魅力的に見えました。

そして何より、壇れいさんの美貌にうっとりしてました。
髪に手をやるなど、ちょっとした仕草が上品でありつつ艶っぽい。
あの美貌ならよそのオトコに目をつけられてもしょうがないわな・・・

桃井かおりさんのおせっかいおばさんぶりも面白い。
私もどちらかというと、余計なおせっかいをしてはうざがられるおばさんになりつつあるような気がする(・・・いや、もう既になってるかも)から、ちょっと気をつけねば。

・・・って、ポイントはそういうことじゃないんですよね。
私って、映画の作者がたぶん言いたいであろうことじゃない部分(たぶん他の人にとってはどうでもいいこと)に反応してしまうことがよくあるのです~

時代劇は見ない、キムタク好きじゃない人も、なかなか楽しめるお話です。
ややこしいところも全然ないしね。



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『不機嫌な赤いバラ』

2007年07月16日 | 映画(ドラマ)


夫に先立たれた元大統領夫人テス(シャーリー・マクレーン)からあごでこき使われる毎日のボディガードのダグ(ニコラス・ケイジ)たち。
嫌気がさして退職を望むも受け入れられず、やむを得ず護衛を続けるのだが、ある日、テスが誘拐されてしまう・・・



ほんとワガママなババァで・・・おっと失礼!
要するに、かわいくないお年寄りなんですね、テスって。

事あるごとに無理難題を押し付けるのは、結局気を引きたくてやってるわけですよ。(・・・たぶん・・・)
寂しいんでしょうね~
寂しがりやのかまってちゃん

小学生の頃、好きな女の子の気を引きたくてスカートめくりをしたり、わざとその子が嫌がることをしちゃう男の子っていましたよね。
ああいう心境なのかもね。
ホントは好きなのに、プライドと偏屈な性格が邪魔して素直に表現できない・・・そう考えると結構かわいいおばあさまですね。
(いつの間にやらババァ→おばあさま


・・・以下、ちょっとだけネタばれかもです・・・






久しぶりに帰ってきた息子を喜び勇んで出迎えたものの、息子はといえば親を利用することしか考えていない
彼の話を聞いているうちに、見る見る変わっていくテスの表情 
それまでの私の彼女を見る目が、一気に変わってしまいました。

大きくなった息子(娘)なんてこんなもんですかね?
なんか空しいなぁ~・・・
今から心の準備をしておこうっと。

                                

ニコラス・ケイジがいつも眉間にシワよせ、思いっきり翻弄されてます。
・・・っていうか、彼は無表情のときも常に困ったような顔つきですが。
彼ってイケメンなのかそうじゃないのか、よくわからない・・・
似顔絵書きやすそうなお顔立ちですね。
個性的です(←褒めてるんですよ)。


こういうハートウォーミングなお話、好きだなぁ



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『マレーナ』

2007年06月14日 | 映画(ドラマ)


第二次世界大戦中のシチリア・・・
レナートジュゼッペ・スルファーロは、まだまだ半ズボンの似合う12歳の少年。
男たちから騒がれ、女たちの嫉妬と羨望の的で村一番の美女、マレーナモニカ・ベルッチに惹かれ、あとをつけ回してはほとんどストーカーのようになるレナート。
夫を戦死で亡くしたマレーナは、やむを得ず娼婦に身を落としていく・・・

       

人間でも何でも、美しいものが大好きな私!
モニカ・ベルッチ目当てで観てみました。

モニカ・ベルッチがとにかく美しい!
さすがイタリアの宝石と言われているだけのことはありますね。
ただ整っているというだけでなく、その瞳は神秘的な魅力にあふれています。
元モデルということですが、決して痩せすぎではなく豊満なボディの持ち主。
でも、決して下品ではなく、まさに
パーフェクトな美女ですね!



レナートと男たちの行動をコミカルに描きつつ、映像、そしてエンニオ・モリコーネの音楽ともにすばらしい映画でした。
この監督さんジュゼッペ・トルナトーレの作品、好きです
「海の上のピアニスト」は、ちょっと好みではなかったのですが、「ニュー・シネマ・パラダイス」は大好き!
マレーナは、かなり重い内容も含んでいるにもかかわらず、観たあとそれほど気分悪くはならなかった。

       

マレーナは決して媚を売るわけでもなく、いつもしかめっ面をしてほとんどしゃべることもない。
ただ伏目がちに歩いてるだけなのに、男たちは勝手に騒ぎ、女たちは嫉妬する。

嫉妬に狂った女たちのマレーナへのひどい仕打ちは、見ていて辛かった。
プライドのかけらもなく、身も心も醜い女たちを見ていて吐き気をもよおしました
でも、女たちからひどい目に合わされてボロボロになったマレーナもなお、美しい!

一部始終を見ていながら何もできないレナートや傍観している男たちの態度には激怒!

さっさと助けんかいっ!!!

あれだけ大勢いるのに、なんで誰も助けようとしないの!?
仕返しが怖いっていうような子どものイジメじゃないでしょうに!

       

異質のものを嫌悪し排除したがるのは、田舎ほど顕著ですよね。
マレーナがたいして美しくもなく、普通以下の容姿の持ち主で男たちの視線を集めることもなければ、ひどい仕打ちを受けることもなかったのでしょう。
・・・って、それじゃあこういうお話になりませんが。

それにしても、オトコってしょうのない生き物ですね、子どもから大人まで。
そして、美しすぎるというのも時代や地域によっては不幸なのかも?
ただそこにいるだけで目立つから、何をやっても注目されるでしょうし。


ラストで、もう輝きを失ってしまったマレーナに、手の平を返したように優しくなる女たち・・・
う~ん、なんかいかにもありそうな・・・? 

 でも、まるでおばさんのような格好をしているマレーナも、美しい。
・・・ということで、美人はどんなかっこうをしていてもどんな状況に陥っても美しいんですね


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『バベル』

2007年05月05日 | 映画(ドラマ)


モロッコの砂漠地帯を走る一台のバス。
そこには壊れかけた関係を修復するために、アメリカ人夫婦リチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が乗っていた。
そして、山羊飼いの少年が試し撃ちした銃弾が、運悪くスーザンの肩を直撃する。
血まみれの妻を抱え、東奔西走するリチャードですが・・・




私、ブラピの大ファンで、彼の出演作は結構観てるにもかかわらず、今までひとつも感想を書いてないのですね~
このバベルがブラピ映画の初レビューってことになるのですが


この映画、前評判のわりに、公開されてからは意外にもあまり評判よろしくないようで・・・
何かと話題の多い映画なので、期待しすぎの状態で観ると、意外に期待はずれでがっかり・・・ってことにもなるのでしょうか?
私にとっては心に残る面白いお話でした。
ただ、ブラピの大ファンの上に久々の劇場観賞ということで、ちょっとひいき目に見てるってことはあるかもです

今回はネタバレなしで書きます
・・・これが結構難しい・・・


モロッコの山羊飼いの家族、ちょっとした兄弟の意地の張り合いから起こる出来事。

雇い主が留守のため、やむを得ず預かっている子ども達を連れて、メキシコの息子の結婚式に出席しようとする、家政婦アメリア(アドリアナ・バラーザ)。
一番気の毒なのは彼女です。
ちょっと軽率ではあるけれど、子ども達のことを常に考えて行動するにもかかわらず、辛い目に合ってしまって・・・



耳の不自由な女子高生チエコ役の菊地凛子さんは、大熱演でした。
正直ちょっと驚きました。あそこまでやるとは
アカデミー賞授賞式での彼女はとても魅力的でしたが、さすが女優さんですね、とても同一人物とは思えない。
・・・しかし、ちゃんと女子高生に見えちゃうんですね~

「話す」というコミュニケーションの手段を持たないチエコは、肌を触れ合わせることによって人とのつながりを持とうと必死だったのでしょうか?


なんとか妻を助けたい一心で駆けずり回るリチャードですが、周りの人々の行動は・・・?
自分がその立場ならどういう行動に出るかなどを考えつつ観てると、やむを得ないのかな・・・とは思いつつ、なんだかやり切れない気持ちになります

・・・しかし 『獣医』って ・・・絶句


深い考えもなしに何気なくしたことによって、とんでもない状況に陥ってしまう人たち。
全く違う4つのドラマが、観ていくうちにひとつにつながっていくんですね~
国境、空域など、いろいろな問題で右往左往する登場人物たちと一緒に、ハラハラドキドキしどおしでした



話題の点滅シーンですが・・・私はそのシーンよりも少し前あたりからちょっと調子悪くなりかけていたのですが、点滅シーンでは心の準備をしていたせいか、それほどでもなかったです。
でも、何も知らずに凝視してたら、退場してたかも
目まぐるしく切り替わる画面、チエコがブランコに乗っているシーンでは少しめまいが・・・
一番最初にニュースを見たときは、「パッション」のように残虐シーンがあるのかと一瞬思いましたが、そういうことではないんですね。


ところで、アメリアおばさんの甥っ子サンチャゴは、一体どこへ行ってしまったんでしょうね 


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『かもめ食堂』

2007年04月16日 | 映画(ドラマ)


フィンランドのヘルシンキに小さな食堂を開いているサチエ(
小林聡美)。
そこに集まる人たち(
片桐はいりもたいまさこ)と日常のさまざまな出来事・・・

「かもめ食堂」ってネーミングからいって、ひなびた漁村にぽつんとある、小汚い食堂を一瞬想像しましたが・・・

なんなんでしょう?この居心地の良さは?

特に大事件が起こるわけでもなく、ただ淡々と心地良い時が流れていきます。
観ているうちに、無性にお料理がしたくなるんですよね。
シナモンロール、おにぎり、焼き鮭・・・
次々に出てくる食べ物のおいしそうなことといったら 

重い映画を立て続けに観た後は、こういうまったりとしたお話、良いですね~
お口直しのデザートのようなお話・・・と言ったらちょっと語弊があるかな?
もちろん、重いお話はそれはそれで好きですが、やはりそればかりだとちょっと疲れてしまいます
映画もバランスよく観たいな



まず、映像が明るくて美しい
街の風景もサチエの部屋もかもめ食堂のインテリアもおしゃれ。
さすが北欧ですね・・・って、行ったことはないですが
無性にフィンランドに行ってみたくなりました。(←単純なヤツです)

白夜って、話には聞いていたけれど、本当にいつまでも明るいんですね。
窓にかかったレースのカーテンの外の明るさがなんだか良い雰囲気です。

彼女達のほどよい距離感がとても良いです。
最後まで敬語なんですね。
サチエの押しつけがましくない、ほんわかとした優しさ・・・
私自身が家族でも友人でもベタベタした関係を好まないせいか、ああいう関係って好感がもてました。

 サチエが何故おにぎりにこだわるのか?
幼い頃のお父さんとのおにぎりの思い出を話すシーンでは泣けてしまいました。
・・・私は両親とも健在なのですが、なぜだか・・・

「そんなにがんばらなくていいから、もっと肩の力を抜いて、の~んびり行こうよ~」って、優しく言ってくれてるような、そんな映画でした。

観終わって、エンドロールを観て納得
やはり監督さんも原作も女性だったのですね。
久しぶりに何度も繰り返して観たい映画(DVD)にめぐり合えました



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『時計じかけのオレンジ』

2007年01月15日 | 映画(ドラマ)

 
仲間とともに暴力、ドラッグ、レイプに明け暮れるアレックス(マルコム・マクドウェル)。
ある日、仲間の裏切りによって逮捕されてしまう。
刑期短縮のために、人格矯正目的のある実験を希望するアレックス。
そして、出所した彼を待ち受けていたのは・・・


これはかなりの問題作と評判だったので、恐る恐る観てみました(←怖いもの見たさ)
1971年に作られた映画ということで、上映された当時はかなりセンセーショナルな映画だったのでしょうね。
・・・って、今でも私にとっては充分センセーショナルでしたが。

・・・しかし、こんな映画もあったんだ~
今回初めて観たのですが、全く旧さを感じなかったです。
いつものように、見始めたのが深夜(一時頃)だった上にかなり疲れていたので、たぶん30分もしないうちに寝てしまうかも~?
・・・なんて思いつつ見たら、眠くなるどころか目が異常に冴えてきて・・・
結局一気に見てしまいました。

面白おかしくはないのだけれど、印象深いお話でした。
レイプシーンや暴力シーンは、目を塞ぎたくなるほどおぞましい
バックに流れる音楽が、「第九」だったり「雨に唄えば」だったり、映像などもコミカルな雰囲気になっているのだけれど、それが却って怖さを増幅させてるように感じました。

前半はアレックスに強い怒りを感じ、後半は「ザマーミロ!」と思いつつも少し同情してしまったり・・・
この映画ほど、観ながら色々なことを考えさせられた映画もあまりないですね。

この監督さん(スタンリー・キューブリック)、何が言いたかったのかな?
この映画、中高生が観た場合、あちこちに散りばめられた皮肉を理解できる子達がどのくらいいるのかな?
ちょっとギモン・・・
もちろん私も、きちんと理解しているのかといえば???ですが。

最近、残酷極まりない少年犯罪が増えているけれど、更正の余地のない根っからの悪人って、やっぱりいるのでしょうね。
少年院に2~3年入ってたくらいで反省して善人に生まれ変わるような子なら、最初っから残虐な犯罪を何度も犯すわけない。
むしろ、「ハクがついた~!!!」ぐらいにしか考えていない子も多いと聞きます。
更正したかそうでないかの見極めが難しいのでしょうね。

とにかく、
極悪非道な犯罪人を簡単に野放しにしないでもらいたい  

確か牧師さんが何度も言ってましたよね。
「洗脳ではなく、善か悪かを自分で選ぶことが大切」って。
好き嫌いがはっきりと分かれそうな深~い映画です。
もう一度観たら、また違う見方ができるのかも                       



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『水の中のナイフ』

2006年12月13日 | 映画(ドラマ)


休日のクルージングに出かけた裕福な夫婦アンジェイとクリスチーナは、途中で貧しい青年と知り合い、ヨットに乗せます。
何かにつけ対立する男性二人の間で揺れ動くクリスチーナの心。


これ、1962年に作られたモノクロ映画で、ロマン・ポランスキー監督の出世作だそうです。
・・・って、ポランスキー監督の作品を観たのは、これが初めてなのですが。
こういう心理描写中心の映画、とても好きです
派手ではないのだけれど、深いですね~

登場人物は3人だけ。ほとんどがヨットの上でのやり取りのみ。
それなのに、なんなんでしょう?この緊張感は
以下、ややネタばれしてます。






海が凪いでいるからと安心して、ヨットを操縦できない青年をひとりヨットに残したまま海で泳ぐ夫婦、急に動き出すヨット・・・
逃げ場のない狭いヨットの中でのアンジェイと青年とのいさかい・・・
もうハラハラドキドキの連続です。

若く美しい青年に対する中年男アンジェイの優越感と嫉妬、裕福ではない青年のひがみ、そしてプライド、倦怠期でもあり、身勝手で傲慢な夫にもともと嫌気がさしていたであろうクリスチーナは、少しづつ青年に心が傾いていき・・・

アンジェイは何故青年をヨットに乗せたのか
これは最後にわかるのですが・・・
う~ん、なるほど納得 ・・・

しかし、アンジェイは大人げないね。
何もあんなにムキにならなくても・・・
地位もあり、美しい妻を持っているのに、何故あの何も持たない青年をからかったりする必要があるのかな?
青年の若さ、美しさへの嫉妬?

アンジェイと青年の2人だけなら、結構楽しいクルージングだったのかもしれないね。
でも、それじゃあ全然違ったお話になっちゃいそうですが

美しい女性が一人入ると、どうしても張り合いたくなってしまうのが男のサガ
・・・それにしても屈折してますね、この二人の男性は

ポランスキー監督の作品を、もっと色々と観てみたくなりました



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『シンデレラマン』

2006年11月03日 | 映画(ドラマ)


スターボクサーだったジム・ブラドック(ラッセル・クロウ)は、手の故障をきっかけに引退に追い込まれてしまいます。
そして大恐慌時代、どん底の生活の中で日雇いの肉体労働で家族の生活を支えるブラドック。
彼は、貧乏のどん底から家族を救うために、もう一度リングに上がることを決意しますが、その対戦相手はこれまで試合中に2人も殺しているという男で、ほとんど勝ち目はない・・・


これ、ほんっとに面白かったです!実話だそうですね。
私は痛そうな映画は苦手(実は「ロッキー」も観てない)だし、格闘技はほとんど見たことがないのですが、この作品は大好きなラッセル・クロウ主演なので観てみました。
観てよかった

彼は、やはり「闘う男」が似合いますね~
グラディエーター」に負けず劣らずの迫力でした。
「グラディエーター」では「復讐のため」の闘いでしたが、この作品の中では「愛する家族のため」の闘いなのです。
名誉欲などではなく、「家族のため」っていうところが良いですね。

ロン・ハワード監督とラッセル・クロウっていうと、「ビューティフル・マインド」も良かったですが、ラッセル・クロウにはこの作品のブラドックの方がはまり役だと思います。

奥さんのメイ役のレネー・ゼルウィガーにはしっかり感情移入してました。
彼女は絶対に夫の試合を見に行かない・・・
そりゃそうだよね。あんなの生で見てたら、ショック死してしまうかも
夫を戦地へ送り出す妻の心境なのかな?
・・・経験がないので想像もつきませんが。

試合前に見たビデオの中からこっちを見据える対戦相手ベアーの目・・・
三白眼で身震いするほど怖かった

彼は、やり過ぎなくらいに「ワル」でしたね。
実際の彼はあれほどではなかったらしいですが。
でも、レストランでのやり取り、特にレネーが彼に投げかけた言葉は痛快でした

試合のシーンの間中、体中に力入りまくりで、こぶしを握り締めて見てました
・・・っていうか、自然と力が入っちゃうんですねぇ。
見終わったときにはもう、疲れきってました・・・
確か、グラディエーターのときもそうだった。 

試合中、早口でまくしたてるマネージャー(ポール・ジアマッティ・・・彼も良かった!)と、それに応えるブラドックとのやり取りも、ハラハラドキドキ感を盛り上げてくれました。

とにかく、約2時間半、全く退屈せずにのめり込んで観ました。                    



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『チャーリーとチョコレート工場』

2006年10月29日 | 映画(ドラマ)


ウォンカ社のチョコレートは、世界中で大人気!
そのチョコレートの中に入っている「ゴールド・チケット」を当てて、チョコレート・ファクトリーの中を見学できることになった5人の子どもたち!
さて、摩訶不思議な世界に踏み込んだ子どもたちは

こんなにブラックなお話だとは思いませんでした。
まさに勧善懲悪!「
セブン」を思い出しました。
もちろん「セブン」ほどの残酷さはありませんが。

ウォンカ(
ジョニー・デップ)さん、満面に笑みをたたえて愛想をふりまいているのだけれど、目が笑ってない!
顔を白塗りにしたおかっぱ頭の、奇妙奇天烈なウォンカ役のジョニー・デップ、ファンの方にはどう映るのでしょう

大人から見た良い子と悪い子がはっきりと分かれていて、悪い子にはお仕置き・・・
お仕置きそのものよりも、それをニコニコ笑って見ているウォンカさんの笑顔が怖い

お仕置きをされている子を見ている他の子たちも、助けようとするでもなく、無表情に眺めてるだけ・・・
・・・というよりは、なすすべもなく呆然としてたのかな?(そう思いたい)
これってもしかして、他人に無関心な今の世の中を風刺してるの?

チャーリーは見るからに「良い子」の雰囲気を持った子なのだけれど、拾ったお金を使っちゃったところでまずびっくり!
子ども向けのお話なら、ちょっと???これって、子ども対象のお話ではないのかな?
原作は、ロアルド・ダールの児童書なんだそうですが・・・

一歩ファクトリーの中に入れば、色鮮やかなファンタジーの世界が広がっていて、ウンパ・ルンパのミュージカルなど、おとぎの国に迷い込んだよう。
なんだか、ディズニーランドのアトラクションのようでした。

同じチョコレート関係でも、私は「
ショコラ」(こっちにもジョニー・デップ出てますね)の方が好きですね。                     



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