わんにゃん時々シネマ

  わが家の愛犬・愛猫のことと
印象深かった映画(DVD)の感想を☆
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『墨攻』

2008年01月09日 | 映画(戦争・歴史)

       ストーリーは  こちら  をクリックして下さいね

           公式サイトにリンクしてます


いや~これ、面白かった~~~! 

最後まで全く眠らずに観た映画って、最近は数えるほどしかない私ですが、これはぐんぐん引き込まれて、一気に観てしまいました。

原作(漫画)も読んだこともなく歴史に疎い私は、予備知識ほとんどゼロで見始めたので、ところどころ『この人誰だっけ~? 』状態の部分もありました。
特に、戦争シーンは敵なのか味方なのかわからなくなることが多いのです。
いつも疑問に思うのですが、実際に戦ってる人たちって、間違って味方を殺しちゃうなんてことないのかなぁ?
・・・なんて、すみません、つまんないことを・・・

大迫力の戦争シーンも多いのですが、残酷なシーンはそれほどありません。
何より革離(アンディ・ラウ)が魅力的  です。
あんなリーダーいたらいいなあ。
どこまでもついて行きたい!

アンディ・ラウの出演作って観たことなかったのですが(『インファナル・アフェア』も『LOVERS』も録画したまま放置してある)、さっそく他のも観てみよっと!

墨家の思想の中の『兼愛』について語る革離。
それに対して『愛する人を選ぶことも大切』と言う外人の奴隷。
『万人に愛を』って、すばらしいことだとは思いますが、私は万人を愛することはできないなあ。
好き嫌いがはっきりしているので、愛する人を選びます。
だって、身が持たないでしょ?(ヘンな意味でなく)


全体的にはオトコくさ~いのですが、ほんの少しだけロマンスの香りも・・・

これはぜひ保存版にして、もう一度じっくりと観たいです。

この先、ネタばれ してます。(未見の方はご注意下さいね)
























革離から受けた恩を仇で返す梁王(ワン・チーウェン)。
よくもまあ、あれだけお世話になっていながら、あのような仕打ちができたもんだ!

困ったときだけ援助を頼み、もう安全圏に入ったとなったら(いや、実際には入ってないんだけど)、今度は手の平を返したように排除しようとする。
庶民や兵士達に人気のある革離への嫉妬の部分も大きいのでしょうね。
やはり、一番恐ろしいのは人間の「嫉妬」という感情ってことでしょうか?

あんなアホなヤツがリーダーでは、下の者たちがたまらないね。
・・・まあ、現実でもやたら気だけ強くて実際には実力のない人が威張ってるってこと、結構ありますが。
また、それに従ってしまう人たちもいるわけで・・・
・・・というか、立場上従わざるを得ない状況ならしょうがないのかな。

捕えられて絶体絶命のピンチに陥っても決して屈しようとしない逸悦(ファン・ビンビン)のプライドの高さが爽快でした。
・・・でも、生きててほしかった!
しかも、あのアホな梁王しぶとく生き残ってるし。

基本的には観た後スカッとする「勧善懲悪」のお話が好みですが、まあハリウッド映画じゃないんだし、こういうのもアリかな?




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『ホテル・ルワンダ』

2007年04月08日 | 映画(戦争・歴史)

主人公ポール(ドン・チードル)は、アフリカのルワンダの4つ星ホテルに勤める支配人。
そして1994年、民族対立が原因で、フツ族によるツチ族大虐殺が始まります。
自分はフツ族でありながら、ツチ族である妻タチアナ(ソフィー・オコネドー)と子どもたち・そしてホテルに非難してくるツチ族の人たちをなんとか助けようと必死で奔走するポール・・・



またまた重いものを観てしまいました。
重いだけでなく、深~いお話です。これ、実話だそうです。
この映画は、観るまでに少し時間がかかりました。
落ち込んでるときに観ると、よけいにどよ~ん・・・としてしまいそうな予感がしてたので。
でも、私にとってはとても印象に残るお話でした。
勇気を出して観てよかった。

直接的な暴力シーンがそれほどあるわけではないのですが、緊迫感あふれるお話で、最後まで目が離せませんでした。

ナタで殺すって、いったいいつの時代のハナシ!?・・・と思ったら、1994年ということで、それほど昔でもないのですね。無知な私

以下、ややネタバレになってます。



見返りがないとわかれば困っている人たちを平気で見捨てようとする将軍。
ポールの「困っているときはお互いに助け合おう」という提案に
「お前は私を助けられるのか?」の冷たいひとこと。

そして黒人のことを虫けらほどにも思っていないからか、援助しようともしない白人たち。
白人による黒人蔑視の他にも、同じ肌の色でありながら争い続けるフツ族とツチ族の関係。
そして望まずしてその争いに巻き込まれていく善良で大人しい人たち。
単一民族である日本人には到底理解できない苦しみがあるのでしょうね。

大虐殺の実情を世界中に伝えようとしていたジャーナリスト(ホアキン・フェニックス)は、引き上げるときに傘を断りましたね。
彼の、なんとかしてあげたいのだけれど、何もできない自分へのもどかしさを強く感じました。



そして、とても強く印象に残った彼のひとこと・・・
「世界の人々はあの映像を見て、『怖いね』と言って、 ディナーを続ける」
本当にそのとおりです。
自分の身に降りかかってこなければ、自分には関係のない遠い国のできごとなんですよね。
もちろん私も、ここでこんなこと書いていながら、何もできない・・・

ラスト・・・あれはハッピーエンドなのでしょうか?
あまり素直に喜べなかった・・・
たくさん残された孤児たちの、哀しげなあの目・目・目・・・



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メル・ギブソン・・・

2006年08月25日 | 映画(戦争・歴史)

「フリーダーーーム!!!」(ブレイブハート
これ、面白かったです!夢中になって観てました。

・・・でも!あの拷問シーンはキツかったです・・・
テレビ放映されたのを見たときは、かなりカットされていたようですが、レンタルして観たときは、もうこれでもかとばかりに・・・
・・・ああ!思い出しただけで冷や汗が・・・

「パッション」も凄かった!
これは結構話題になっていたので(欧米では観てショック死なさった方が何人かおられるとか・・・)、実際観るまでにはものすごく勇気が要りました。 家族がレンタルしてきたんですが、結局観る勇気がなくて返してしまい、その後WOWOWで放映されたときに録画はしたのですが、それでもなかなか観られなくて・・・
それなら見なけりゃいいのに見てしまうんですね、これが。
怖いもの見たさでしょうか?

結局、かなり経ってから残酷シーンの部分(ってほとんどですが)を早送りしながらようやく観たんです。
・・・こういうのは観たとはいえないか

メル・ギブソンって残酷描写がお好きなのでしょうか?
ストーリー上必要なのかもしれませんが。

グラディエーター」の格闘シーン(マキシマス!!!かっこよすぎ~~~!!!)は何度でも観たくなるのですが、よってたかって一人を痛めつけるのは苦手です、なんだかあと引いちゃうので。
しばらく眠れなくなるんですよね、私の場合。

なんだか、拷問シーンのみの感想になってしまいましたね・・・                 


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『グラディエーター』

2006年08月23日 | 映画(戦争・歴史)


ローマ皇帝の息子コモドゥス(ホアキン・フェニックス)の陰謀によって、愛する妻子を殺された上に、グラディエーター(剣闘士奴隷)に身を落とした将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)。
来る日も来る日も、大衆の前で他のグラディエーターや猛獣と戦うことを強いられるのですが・・・

何気な~く眺めていたテレビで放映されていたこの映画を観て、次第にグングン引き込まれ、私は映画の面白さに目覚めました!

ラッセル・クロウ!かっこよすぎだ~~~!!!
ただただ愛する妻と子どもとのささやかな幸せだけを望む、無欲なマキシマス。
彼は、この映画のマキシマス役が一番魅力的に見えます。

とにかく強い!誰よりも強い!
・・・それなのに、その目はとても優しくて・・・
応援している観衆と一緒に叫びたくなりましたよ!
「マキシマス!マキシマス!」・・・いや、実際には叫びませんが・・・
無意識のうちにつぶやいていたかも・・・

コモドゥス役のホアキン・フェニックスも良かった~~~!
もう、ほんっとに憎ったらしかったですね!
もちろん、それだけ演技が上手だってことですが。

父親ばかりか、愛する姉までもがマキシマスを認め、惹かれてしまい、誰からも愛されることのない皇帝コモドゥス・・・
この上なく卑怯でイヤ~なヤツなんだけど、だんだん哀れになってしまいました。

ホアキンの圧倒的な存在感によって、ラッセル・クロウがよりいっそうかっこよく見えたのも確かです。
ところで、ホアキン・フェニックスって、石原良純さんとどこかちょっとだけ似てませんか・・・?

テレビで観た後、レンタルで何度も観て、結局DVDを買い、その後も何度も繰り返し観てますが、全く飽きません。
私、残酷シーンは苦手なのですが、この映画は大丈夫でした!
もちろん、戦闘シーンはものすごい迫力なのですが、後味は決して悪くないです。                   


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