日々、こともなし。

50代・独身・女性・会社員。

「ワン・ディ 23年間のラブストーリー」&「ジェイン・オースティンの後悔」

2016-10-17 20:28:59 | 映画
「ワン・ディ」:
ちょっとの差で恋人になりそびれた男女の、
23年のある1日だけを綴った話。

こういう映画が、私は好きである。

主演はアン・ハサウェイ。
この人の顔は、美人じゃないけど親しみやすいから感情移入がしやすい。

終盤、ああ、死ぬんだな・・・と思っていたら、やっぱり><。

最後の最後で、出会った日に場面が戻るのがよい。
そう、時間というのは、過ぎ去るものではなくて永遠に続いているものなのだよね。

「ジェイン・オースティンの」:
ええっと・・・こういう作品あったかしら、と思っていたら、
40歳を過ぎて独身を貫いているジェイン・オースティン自身の話だった。

確か3回目の卒論指導の時、待合室で一緒になった女性が、
「ジェイン・オースティンをやる、と言ったら、
先生に作品4つ全部やりなさい!と言われてしまったの・・・」と、
とても大変そうだったのだ。

人気のある作家だから、やり辛かったろう。

映画は結婚を断って独身でいるための貧しさを母親になじられ、
「お前は病気なのよ」と言われ。

この時代、女性が独身だというだけで、大変だったのだろうな・・・。

なるほど、オースティンの生涯と作品を絡めて論じたら面白かったかも、などと、

こらこら。

読んだ話だと、彼女の作品には決して「男だけの会話」というのは出てこないそうです。
理由は、「彼女は写実主義なので、見たことがないものは書けなかった」。
なるほどね。

音楽が美しかった。
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