日々、こともなし。

50代・独身・女性・会社員。

母がしんどい

2017-05-15 20:27:16 | シニアライフ
本のタイトルではありません。

母がしんどい。
母がうるさい。
やりきれない。

うっかり旅行に行くことを言おうものなら、
帰宅すると留守電ランプが何本分も点滅して、
「帰って来たなら、帰ってきたと連絡しなさい!!」
と言ってくる。

私50代後半。
「親としてはそれが普通」なのだそうだ。

夕方6時過ぎに留守電が入っている。
「東京都XX区(山手線を挟んでほぼ反対側)で電車が止まった」
「火事があった」「大雨が降った」というニュースがあると、
「親としては心配なのが当然」だそうで、
「無事を連絡しろ」という電話がきゃーきゃー入っているのだ。

友人と飲みに行って帰宅が10時過ぎた時は、
「何度電話してもいない、どうしよう、さらわれたんだ、警察に電話する!!」
と大騒ぎしたそうだ。

香港に行ったときは悲惨で、あらかじめ
「羽田に着くのが夜9時過ぎだから電話はしない」と言ってあったのに、
着陸して携帯の電源を入れると、
「どうしたの!!どうして電話に出ないのっ!!!」という何本もの留守電が。

周囲の冷たい視線の中、「今まだ飛行機だから家に着くのは夜中」だと念押ししたのに、
12時前にやっと帰宅すると、「何で電話に出ないの!!」の何本もの留守電が家電に。

さすがにブチ切れて、
「忙しいのに余計な事やらせるなっ!!」と叫んだら、
「ちょっと電話すればいいだけじゃないの!!」

私の母は、はっきり言って毒親だった。

小学生の時、私は男子からひどいいじめにあっていて、
毎日のように殴られたり蹴られたりしていたのに、
まったく取り合わないばかりか、
「泣く方が悪い」「私は公平な大人だ」と言って、
いじめっこに愛想よく振る舞った。
私は「こいつをいくら殴っても親は何も言わない」となめられて、
それから毎日ひどく殴られ続けた。

今、彼女は何も覚えていない。
昔から、「自分は子供に甘い、良い母親」だったと固く信じている。
昔私に行ったりやったりしたことは、
何一つ「嘘、そんなことしてないわよ!!」と否定する。

時々、やりきれない。

そして、老いてくると今度は
「私は子供のことが心配でたまらない、良い母親」だと主張する。
そんなに心配するなら、子供の時にしてほしかった。

ああ、やりきれない。
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