~青いそよ風が吹く街角~

映画(主にミニシアター映画)の感想文を軸にマイペースで綴っていきます。

『星になった少年』。 ※ネタバレ有

2007-01-15 00:55:28 | 映画【日本】
象さんって、視力が弱いから鼻で臭いをかぐ事で
相手とコミュニケーションをとっていくのですね♪
この作品を観て初めて知って勉強になりました。(^-^)

象を買う為に他の動物を売る場面と
タイで小象を訓練する為に母象と小象を引き離す場面の
柳楽くんの寂しそうな瞳が印象深かった。
柳楽くんの演技は素直でかわいい。(*^-^*

常盤貴子の母親役って想像つかなかったんだけど、
飾らないサバサバした彼女らしい演技でそれなりにサマになっていました。(^-^)
ラストで常盤ちゃんが号泣する場面は観ていてもらい泣きしましたよ。

   母と子の別れ・・・
   象、そして人間・・・
せつないです。


P.S.
坂本龍一の音楽良いんだけど『戦場のメリークリスマス』の音楽に似ている感じがして、
『星になった少年』とは全く違う作風なのに
『戦場のメリークリスマス』思い出してしまって困ってしまった。(^-^ゞ

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (kimion20002000)
2007-01-21 21:00:25
TBありがとう。
ああ、象は視力が弱いんですか。
鼻をあやつって、センサーにんっているんですね。
人間の性格まで、たぶんわかるんでしょうね。
象さん。 (BC)
2007-01-22 22:50:06
kimionさん、こんばんは☆

象さんは人間の性格(心)を感じ取る事が出来るのでしょうね。(*^-^*

映画を観ていると、何気に勉強になる事が多いですよね。

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