※各作品レヴュー(感想)を青紫色でリンク貼っていますが、
ネタバレしている作品もありますので未見の方はご注意くださいませ。m(_ _)m
*アジア映画*
§作品賞§
【 1位】(下)『ホームランが聞こえた夏』
【 2位】(下)『サンザシの樹の下で』
【 3位】(下)『いのちの子ども』
【 4位】( 1)『単身男女』 ≪大阪アジアン映画祭2011≫
【 5位】( 2)『素晴らしい一日』
【 6位】(下)『無言歌』
【 7位】( 3)『イップ・マン 葉問』
【 8位】( 4)『バビロンの陽光』
【 9位】( 5)『ミス・ギャングスター』
【10位】(下)『あいつの声』 ≪K-MOVIE Cinem@rt≫
【次点】
( 6)『昼間から呑む』
( 7)『孫文の義士団』
(下)『二階の悪党』 ≪2011大阪韓国映画週間≫
(下)『あなたの初恋探します』
※( )数字は2011年上半期のマイベストの順位、(下)は2011年下半期に観た作品。
≪ ≫は映画祭または特集上映名。
§部門賞§
【監督賞】
シュロミー・エルダール『いのちの子ども』
チャン・イーモウ『サンザシの樹の下で』
ジョニー・トー『単身男女』
ワン・ビン『無言歌』
モハメド・アルダラジー『バビロンの陽光』
ワン・チュアンアン『再会の食卓』
【脚本賞】
イ・ユンギ、パク・ウニョン『素晴らしい一日』
ノ・ヨンソク『昼間から呑む』
キム・ギボム『ホームランが聞こえた夏』
ヤウ・ナイホイ、ワイ・カーファイ、陳偉斌、歐文傑『単身男女』
【主演男優賞】
チョン・ジェヨン『ホームランが聞こえた夏』
ショーン・ドウ『サンザシの樹の下で』
ハ・ジョンウ『素晴らしい一日』
カン・ドンウォン『チョン・ウチ 時空道士』
コン・ユ『あなたの初恋探します』
キム・ミョンミン『私の愛、私のそばに』『カメリア』の一編「アイアン・プッシー」
ソル・ギョング『あいつの声』『カメリア』の一編「カモメ」
【主演女優賞】
チョウ・ドンユィ『サンザシの樹の下で』
チョン・ドヨン『素晴らしい一日』『ハウスメイド』
キム・ナムジュ『あいつの声』
イム・スジョン『チョン・ウチ 時空道士』『あなたの初恋探します』
ハ・ジウォン『私の愛、私のそばに』
キム・ヘス『二階の悪党』
カオ・ユァンユァン『単身男女』
【助演男優賞】
イ・ジョンジェ『ハウスメイド』
レオン・ライ『孫文の義士団』
【助演女優賞】
ソ・ヨンヒ『ビー・デビル』
キム・ヘスの娘役の女優さん『二階の悪党』
ナ・ムニ『ハーモニー 心をつなぐ歌』
イ・ダヒ『ハーモニー 心をつなぐ歌』
【新人賞】
チョウ・ドンユィ、ショーン・ドウ『サンザシの樹の下で』
【旬のスター賞】
ドニー・イェン『イップ・マン 葉問』『イップ・マン 序章』『処刑剣 14BLADES』『孫文の義士団』など
カン・ドンウォン『カメリア』の一編「ラブ・フォー・セール」『あいつの声』『チョン・ウチ 時空道士』
【ベストカップル賞】
チョウ・ドンユィ&ショーン・ドウ『サンザシの樹の下で』
キム・ヘス&ハン・ソッキュ『二階の悪党』
【ベストフレンズ賞】
『ホームランが聞こえた夏』の皆さん
『ミス・ギャングスター』3人のベテラン女優さん
【ベスト母娘賞】
キム・ヘス&娘役の女優さん『二階の悪党』
【ベスト声賞】
実際の誘拐犯の脅迫電話の声と激似になるまで声質を一致させたカン・ドンウォン『あいつの声』
【ベスト撮影賞】
6年の歳月をかけて撮った『無言歌』
ネオンが印象的だった『台北の朝、僕は恋をする』
戦場の病院を映しだした『いのちの子ども』
【ベスト衣装賞】
イム・スジョンのステージ衣裳『あなたの初恋探します』
ソン・ヘギョの巫女みたいな衣裳『カメリア』の一編「ラブ・フォー・セール」
*リバイバル映画*
『髪結いの亭主』デジタルリマスター版
§まとめ§
11月に公開された『新少林寺』『1911』が評判良かったけど、
多忙な時期で観に行く時間的余裕がなかったのが残念・・・。
レンタル化されたらチェックしてみます。
今年は韓フェスもなかったのでアジア映画を観た本数は昨年よりも減りましたが
ハズレは少なく観応えある作品が揃っていた印象でした。
もともと洋画が好きっていうのもあるんだけど。
この中で観ているのは『素晴らしい一日』だけ。 しかも3年くらい前に韓国映画ショーケースで観たものです。
楽天記事しかなくてTBできないのよ。
ここのところ韓国映画までなかなか手が回らないからなあ・・・
邦画も、観たかったのはことごとく見送った1年でした(涙)
rose姉さんは洋画がお好きなんですね。
BCはどこの国の映画が好きというくくりはそれほどなく、ミニシアターの映画が好きです。
ダイナミックな娯楽大作よりも地味だけど心に染み入る余韻が残る作品が好きかな。
『素晴らしい一日』は日本原作だったからか、韓国映画に多い感情をあおる演出ではなく
控えめな演出だったのが良かったです。