~青いそよ風が吹く街角~

映画(主にミニシアター映画)の感想文を軸にマイペースで綴っていきます。

『グラン・トリノ』... ※ネタバレ有

2009-04-29 20:31:59 | 映画【アメリカ】

赦し

頑固オヤジ版『パーフェクトワールド(1993) - goo 映画』みたいな感じなのかしら?
私的には『硫黄島からの手紙』がダメだったので、
それ以降のイーストウッド映画は全然観ていなかったから、
この作品もスルーしようかと思っていたんだけど、評判良かったので観に行きました。
だけど、やっぱり私の感性には合わなかったです。。。

老齢男性ウォルト役のクリント・イーストウッドは身なりがキチンとしていて背筋も伸びている。
乗り込んでいくクライマックスなんかカッコ良すぎじゃないですか。
でも、それが微妙なのよね。。。
不良というよりもマフィア化している手強い敵達ではあるけど
所詮少年グループで行動範囲なんて知れてるでしょうし、
タオの家が銃撃されタオが負傷し、タオの姉のスーが暴行された時点で
タオとスー、そして二人の家族を安全な遠い所へ避難させるのが先決でしょうに。
まっでも、人種を題材にした社会派映画というよりも
ウォルトの“最期の美学”を映し出すヒーロー映画なんでしょうけどね・・・。


P.S.
最近のハリウッド映画ってKOREAやJAPANネタが多すぎるような気がする・・・。
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8 コメント

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BCさんへ♪ (mezzotint)
2009-05-01 19:47:14
今晩は☆★
お祝いコメントありがとうございました。
「グラン・トリノ」、私は好きな作品です。
今年のマイベスト10に入ると思います。
BCさんは今ひとつですか?
私もパソコンの調子が悪く、買い代えたところです。何とか使いこなせそうな感じです。
これからも宜しくお願い致します!
気分転換。 (BC)
2009-05-02 15:13:28
mezzotintさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。(*^-^*

私的には『グラン・トリノ』は途中まではまあまあだと思ったんですけど、
ラストは主人公の“最後の花道”を演出しているのが目に見えてしまって、
馴染めませんでした・・・。

mezzotintさんもパソコン新調されたんですね。
初期設定が手間だったりするけど、気分転換にはなりますね♪

これからもヨロシクです♪
こんにちは (manimani)
2009-05-04 13:00:56
BCさま
当方のブログにコメントいただきましてありがとうございます。

この映画いまいちだったようですね^^;
ワタシは自分も歳を取ってきたせいか大丈夫でした。

結局過去型ヒロイズムでは解決できないことが分かっていたので、丸腰で行ったんでしょうね。花道というのとはちょと違うように思えましたが・・・よく考えると、花道というのはそもそもそういう美学なのかもしれませんねえ・・(笑)

また遊びにきます。
20世紀は終わり・・・ (yuan)
2009-05-04 20:52:57
BCさん、こんばんは。

絶賛とは言えませんが、いろんな思いを感じて、涙してしまいました。
私も「硫黄島からの手紙」はダメだったんですが、「父親たちの星条旗」は、エンドロールでこみあげるものがあったんです。

アメリカでは、第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム、イラン・イラク、イラク派兵と、何世代にも渡り戦場へ行った市民がいると同時に、他民族を受け入れる土壌がある・・・。
78歳のイーストウッドの、最後のヒーロー映画なのかもしれないけれど、激動の20世紀を生きた彼の、静かなメッセージを素直に受け取った、という感じでしょうか。

ただ、女の子が暴力を受けた痛々しい姿は見たくなかった。
彼らは教会の勧めでこの町へ来たと言っていたし、簡単によそへ行けない事情もあったのかと思います。
メッセージ。 (BC)
2009-05-05 11:12:11
manimaniさん、ようこそ
コメントありがとうございました。(*^-^*

作品としては一定のテンポでまとまっているので良質だと思いました。
だけど、負け戦(言葉悪くてスイマセン。m(_ _)m )とわかっていて出向く
という展開が私はどうも苦手で・・・。
日本の時代劇なんかではよくあるパターンではあるんですけどね。
死期が迫っていると気づいていても命を投げ出す事なく死期まで懸命に生き抜いてこそ、
残された者たちに伝えられる前向きなメッセージがあるがあると私は思うんですよね。


P.S.
また私のブログに遊びに来てくださいね♪
私もmanimaniさんのブログに遊びにいきますね。(*^-^*
年輪。 (BC)
2009-05-05 11:47:29
yuanさん、こんにちは。
yuanさんもこの作品ご覧になったのですね。

イーストウッドが歩んできた年輪みたいなものはなんとなく伝わってきたんですけど、
彼が演じる主人公の幕切れに魅力を感じなかったんですよね・・・。

>ただ、女の子が暴力を受けた痛々しい姿は見たくなかった。

主人公が敵に乗り込んでいく動機につなげる為の場面なのか、演出過剰でしたね・・・。

>彼らは教会の勧めでこの町へ来たと言っていたし、簡単によそへ行けない事情もあったのかと思います。

宗教上の都合なのでしょうか?
でも、身の安全を守る事が先決のような気もします。
こんばんは (デイヴィッド・ギルモア)
2009-10-19 00:12:10
おひさ&トラバ・エコー、サンクスです。

そうですね、この映画には、ウォルト、イコール、イーストウッドの役者としての最期の美学がありましたよね。
最期の美学。 (BC)
2009-10-19 12:40:08
デイヴィッド・ギルモアさん、こんにちは。
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*

全てにおいて“最期の美学”を描きたかった作品なのでしょうね。

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