day by day

AT the BLUE ROOM(青部屋にて)

ネコスキー

2005-10-30 22:54:18 | Weblog
今日お布団をほして、取り込んだら、いつのまにか猫がその上で寝ていました。
私より先に寝たなー(笑)
どーして、猫は一番気持ちのいい場所がすぐわかるのでしょうか?
ふかふかお布団の上で気持ちよさそうに寝ている猫を見て、可愛いねぇ、賢いねぇ…と目を細めている私は完全に猫バカです

毎日新聞の日曜くらぶに加藤由子さんの「今週のねこ論学」という猫に関するコラムが連載されていて、毎週読むのを楽しみにしています。
同じ日曜くらぶに宮本亜門さんの連載「50音らくがき帳」も掲載されています、こちらも楽しみ

きゃらぶきも好きだけど

2005-10-29 23:06:22 | Weblog


キャラも好きなので、この映画がとても楽しみなのです。
ウォレスとグルミットに会えるの久しぶり♪
「野菜畑で大ピンチ」だって!タイトルからしてわくわく
細かいところがやたら英国的で楽しいのです。
ちゃんと二人(?)で紅茶を飲むしね

↓ウォレスとグルミットのオフィシャルサイトです

http://www.sonymusic.co.jp/MoreInfo/Chekila/wandg/

H・O・O

2005-10-27 23:02:08 | Weblog
突然「0」がひとつなくなっちゃった…。

一番初めのHWDは、ヒーセ、MAD、おのちんの3人組だったけど、
HWDのLIVEを初めて見た時には、もうセニョはそこにいたから、
HWDにはセニョがいるのが当たり前だと思ってた。

こんな時期の脱退だからよっぽどの理由があったんだよね。
HWDのラストステージでギターを弾くセニョが見れないのが寂しいね…。

10月23日

2005-10-24 01:43:59 | Weblog
  『liars』 by Todd Rundgren

 1年前のこの日、クラブダイアモンドホールにトッド・ラングレンのライヴを観に行きました。偶然CD屋さんのチラシでトッドの来日公演を知り、勢いで行ってしまったのです。トッドのライヴを観るのは、大阪フェスティバルホールでのユートピアのライヴを観て以来でした。スタンディングライヴだとばかり思っていたら、会場に入ってみたら椅子が並んでいました(ラッキー♪)外人さんもかなりいました。
 最近のトッドの活動はあまり知らなくて、バンドメンバーが誰かも知りませんでした。で、ライヴの前にトイレに行ったら、なんと、女の人達が「カシムがね~」と楽しそうに話していたのです!「えっ?カシム?」私の耳は思わずダンボになりました。カシムはユートピアのベーシストで、私大大大ファンだったのです!も、もしかしたらカシムがバックでベースを弾いているかもしれないの!?と期待で胸が膨らんでしまいました。
 開演時間になり、トッド登場!なんじゃ、こりゃー!20年ぶりくらいに見るトッドさん、あまりのルックスの変化にぶったまげました。ひょろひょろだった体型がすっかり中年太りでお腹ぶよぶよ。二の腕ぷるんぷるん。髪もボサボサ、魔法使いは真実のスターだったのが本当に魔法使いのおばあさんみたいになっちゃった。スカートみたいな衣装はいてるし。でもね、でもね、そのルックスぶりがすっごく良いのです そのインパクトあり過ぎのルックスで、ノリノリでステージ狭しと動き回るトッドを見て、もう嬉しくて楽しくてたまらなくなってしまいました。トッド、最高!それにそれにカシムがいたのですよー!!トッドだけでも嬉しいのに、大好きだったカシムがすぐトッドの斜め左後ろでベースを弾いていたのです(感涙)
 昔の曲をいっぱい聴ければ嬉しいな~なんて、ノスタル爺な気持ちで行ったのですが、知ってた曲は、ジョージ・ハリスントリビュートアルバムでも歌っていた「While My Guiter Gently Weeps」とアンコールで歌ったおなじみ「Hello, It's Me」と「Just One Victry」の3曲だけ。でも、大満足だったのです新作「liars」からの曲があまりに素晴らしかったから。初めて聴く曲ばっかりだったのでとても新鮮で、感動の連続でした。帰りにグッズ売り場で早速「liars」お買い上げしちゃいました。幾つになってもエモーショナルなトッド、まさに老いて益々盛んな人でした。カシムのバックヴォーカルとベースもやっぱり大好きだぁ
 帰りの駅のホームで東京の友達に「カシムもいたの!」と、携帯から興奮気味にメールをしたら、「よかったね~」と、とても喜んでくれました。でも丁度大きな地震があって、凄く揺れて怖かったと返信が来たのです。そして帰宅したらTVは新潟中越地震のニュース一色でした。
 ライヴを楽しむことができるなんて、本当に幸せなことなんだよね…。

東京3days

2005-10-23 01:12:32 | Weblog
ジョン・レノン音楽祭が終わってからみんなで地下鉄に飛び乗って、音楽祭が終わるまで待っててくれた友達の元へ…。逢えてよかった。遅くまでお待たせしてごめんね。待っててくれて本当にありがとね。みんなで居酒屋で美味しいものいっぱい食べながら、楽しいひととき。それにしても私がドSだったとは言われるまで本人は全然気づいていませんでした。メカラウロコでちた(笑)お別れする時寂しかったけど、2月にまた逢えるのを楽しみに。

翌10月8日は、ロビンの誕生日。39歳おめでとう、ロビン
(家に帰った後、YLOFCのページを見たら、TOPに去年と同じようにケーキを前にした笑顔のロビンの写真がupされていました。嬉しかった!)

白部屋ツアーNKホールの翌日もTDLに行ったけど、今回も翌日はTDLなのです。東京にロビンのライヴ観にいく特は、パックでTDL付きなのだ~(笑)10月なので、ゲートをくぐった瞬間から周りはもうハロウィーン一色☆☆☆かぼちゃだらけでうきうき♪7人様ご一行様であっちに行ったり、こっちに行ったり。みんなと一緒だと楽しいね♪どくろん船長率いる「カリブの海賊」もすっごく盛り上がったし、ジャックに乗っ取られたホーンテッドマンション見ることが出来て感激でした☆プーさんのハニーハントも可愛い楽しい♪前回、あんなに怖かったのにまた妹達にだまされて(?)ジェットコースター系にも乗ってしまいました。距離が短いコースターだったので、ギャーギャー言ってる内に終わっていましたけど(笑)10時50分のバスに乗るまでめいっぱい遊びました。初めて見た(遅)、エレクトリックパレードがあまりに綺麗でうるうるしてしまいました。心の妹に教えてもらったジャックのお菓子(ケースがすっごく可愛いの☆)も買えて大満足の一日でした。

次の日は、ディズニーシーの筈が何故か3人で「はとバス」ツアー(笑)一度はとバスって乗ってみたかったのだ~。わくわく。キティバスはあちこちキティちゃんだらけですっごく可愛かった♪お台場方面に行ったからZepp Tokyoのそばも通ったよ♪あぁ、ここで7月4日と5日にライブをやったのね(しみじみ)バスのアナウンスのお姉さんの声があまりに心地よくて、何度も睡魔に襲われそうになったけど、私はなんとか持ちこたえました(笑)私は東京には本当に数えるほどしか来たことなかったので、バスの車窓から見る景色がどれもこれも新鮮!はとバスツアー、すっかり気に入ってしまいました。また乗りたいにゃ。はとバスの次は、山手線に乗って原宿、竹下通りと表参道に行きました。こちらも一度行ってみたかったの。しっかりおのぼりさんなのだ。原宿ではおかんちゃんがジャックをいっぱいお持ち帰り♪よしやんは可愛い赤のTシャツを買ってたよ(似合いそう♪)表参道の千疋屋のフルーツティーがとても美味しかったです。分けてもらったメロンムースも♪

東京駅に戻って、無事「銀座マロン」も買えて(るびちゃん、さんくす♪)、しっかりお弁当抱えて新幹線へ。帰りの新幹線でいつもおセンチになってしまうのです。でも、また会えるからね。今度みんなに会うのは寒い季節だね。もうすぐ会える人達もいるね。またね~

秋の夜長に…

2005-10-22 22:02:53 | Weblog
ピッタリの一枚です。。

『Waltz for Debby』 by Bill Evans Trio



このアルバムの1曲目の曲は、「MY FOOLISH HEART」です。
吉井さんの来年のツアータイトルはもしかしたらこの曲からつけたのかしら?

黒穴試聴会の時のSEは、Smokey Robinsonの「A Quiet Storm」で、
白部屋ツアーの時のSEは、VITALICの「OK COWBOY」だったけど、
もし、愚かな心ツアーのSEが、Bill Evans Trioの「Waltz for Debby」だったら嬉しいな。

ジョン・レノン音楽祭あれこれ

2005-10-19 01:37:28 | Weblog
 もちろん一番のお目当てはYOSHII LOVINSONだったのだけど、体力的にもフェスは絶対無理な私にとって、色んなアーティストの皆さんを一度に見れる機会というのは、とっても魅力的なわけで。YOSHII LOVINSON以外の方は全員、初めて見るアーティストばかりだったので、とても楽しみだったのです。

 ロックンロールメドレーが終わって、みんなが捌けて、BONNIE PINKが登場しました。歌い始めたのは、「Revolution」 おっ、ビートルズの曲から始まったな~と思いました。BONNIE PINKは、J-CDや「英語でしゃべらナイト」でちらっと見たことしかなかった人ですが、TVで見るよりずっと綺麗なお姉さんでした。水野美紀に似てるかな。低めの声のヴォーカルがなかなか良かったです。「Watching The Wheels」を歌う前に「難しい曲選んでしまいました」と言ってたのが、印象的でした。

 杉真理さんは、ジョン・レノントリビュートバンドのメンバーとしても参加していました。心からこの音楽祭を楽しんでいる様子が伝わってきました。歌もよかったですが、MCで「イマジン」の歌詞について語ったのが、とても心に残りました。

 杉真理さんに「万華鏡の瞳を持った女の子達」と紹介されたPUFFY。2人共、ものすっごく可愛かったです。「Lucy In The Sky With Diamonds」はsweetな雰囲気で二人のキャラにあってたけど、もう一曲の「Whatever Gets You Thru The Night」はもっとパンチのある歌唱で歌ってほしかったぞなもし。

 PUFFYのお師匠さんの奥田民生。リッケンバッカー持ってきました(笑)歌もMCもさすが!決まっていました。「A Hard Days Night」良かったぁ☆ 

 曽我部恵一ユニットの「Across The Universe」は白眉でした。「一番好きな曲です。Across The Universe…」と曽我部さんが言った時、期待で胸がふくらみました。曽我部さんは、ジョンが作った世界を壊さずに、大切に大切に歌い上げていました。ユニットの演奏もとても良かったです。

 LOVE PSYCHEDELICOは、音楽祭の前々日、「めざましテレビ」でヨーコさんの隣でインタビューを受けていた時、嬉しさを隠し切れない様子が微笑ましかったです。で、この日のステージは、もちろん力入ってました。私は初めてデリコの演奏を見たのですが、見ててわくわくしてしまいました。デリコ、なんと「Cold Turkey」やっちゃったよー!すっごくいい演奏だったよ♪本当にジョンとヨーコに心酔してるんだなぁ…と思いました。

 映像を見ながらのジョンとヨーコの出会いの語りがやたら長いなーと思ってたら、語りはなんとキョンキョンでした。舞台に出てきて初めて気づきました(遅)さすがキョンキョン、しっかりスターのオーラが出ていました。キョンキョン何を歌うのかなぁ…と期待と心配(?)をしていたのですが、歌はなくて、語りのみでした。

 小柳ゆきの歌唱力には圧倒されました。「Power To The People」すっごいカッコ良かったー!もう一曲、「女性だからこそ、歌います…」と言った時、「えっ?WOMAN歌うの?意外~」と思ってしまった私はおバカです。もちろん歌ったのは「Woman Is The Nigger Of The World」です。こちらもすっごく良かったよ。じっくり歌を聴かせてもらいました。ルックスもビヨンセみたいでカッコいい! 
 
 ジョン・レノン音楽祭皆勤賞の押葉真吾さん。彼もトリビュートバンドのメンバーでした。ついつい彼には一目置いてしまいます。グレイヘアーになって、渋さが増したみたい。もちろん、歌も良かったです!

 YOSHII LOVINSONについては、↓で、いっぱい書いたので、ここでは遠慮します(笑)

 私の友達みんなが大好きな清たん。私は不覚にも生清たんを見たことは今までなかったのですが、初めて見たジョン・レノン音楽祭での清たんは、私にとって一生忘れられないほど、強烈な印象を残しました。「日本には憲法9条がある。9条を世界中に誇ろうじゃないか」と清たんは大きな声で言ってくれました。その時、彼こそ本当の意味でのロックンローラーだと思いました。清たんは、日本語の歌詞で「Mother」と「Imagine」を歌ってくれました。

 何をするんだろう…ととっても謎だった宮本亜門。彼はみんなに映像を見せながら、平和について、戦争についてチャリティーについて、ジョンやヨーコについて語りかけてくれました。いつもハイテンションな彼のトークって昔から好きです。この日は大切なことをいっぱい語ってくれました。「これは正しいことですか?」
 
 そして、ヨーコさんの「I Want You To Remember Me」…凄かったです。怖かったです。甘っちょろい平和幻想ではなく、悲惨で残酷な現実を私達に突きつけてきました。

 最後は「Mind Games」「Happy X'mas」「Imagine」をステージと客席全員で合唱しました。世界の平和を祈りながら。

 心安らかになる歌も心が痛くなる歌も心弾む歌も心満たされる歌もありました。そして、ONOCHORDの美しさも忘れられません。目を閉じるとあの光達が浮かんできます。

 武道館から愛を込めて、2日早い65歳のお誕生日おめでとう、ジョン!



↓こちらのサイトに2005ジョン・レノン音楽祭のセットリストが載っています。

http://www.toshiba-emi.co.jp/st/special/johnlennontribute/


目を覚ませピンク

2005-10-12 01:02:19 | Weblog
やっとやっとロビンの中のピンクが目を覚ましたみたい。
地道なリハビリが功を奏したんだね。嬉しいなぁ。
2005年10月7日、それはそれは美しいロビンに武道館で会うことが出来ました。

 ジョン・レノン音楽祭 at the 武道館、開演は18時半でした。亀淵さんのDJ(楽しそう♪)に続いて、ビートルズの来日公演時に録音されたブザーの音が流れました。と、同時にすさまじい歓声。当時のファンの人達の熱狂ぶりが伝わります。そして、ロックンロールメドレーが始まりました。ステージに登場する今日の出演者達。ひときわ背が高いのは、もちろんロビン!ゴージャスなマントをはおった清たんもいたよ。ほくろんご贔屓のLOVE PSYCHEDELICOのナオキもクミと一緒にステージにいました。生ナオキを見るのは初めて!わーい、なんだか変なヤツだ♪しっかり好感触でちた(笑)あっ、民生もいるよん(なんだかすご~く贅沢気分♪)
 ロビンはオープニングなので、もちろんお約束のグラサンをしていました。ロビンが、ビ~、パップ、ルーラーって歌い出した時は、「このぉ~、また歌ったなぁ~(はあと)」みたいな(←バカです)。おまけに歌詞が大好きな「Stand By Me」も歌ってくれたんで、もうしょっぱなから私は幸せモード全開。吉井和哉ツアーでもぜひこの曲をエマちゃんを見つめながら歌ってほしいぞなもし(←バカです)
 私がいたアリーナエマ側(笑)は、ロビンゾーンでした。ファーレンハイトの香りがあちらこちらから香っていたよ。ロビンは、最初からよくこちら側を見てくれていました。きっと事前に知らされていたんだね(嬉)

 ロックンロールメドレーが終わって、いよいよ本編。感動的な曲(曽我部さんの「Across the universe」等)やMC(清たん!)もいっぱいあったけど、それはまた後ほど書きます。今日はロビのとこだけ、書けるまで。

 ロビンの登場はかなり後半でした。ロビンが登場した途端、ロビンゾーンは、総立ち&歓声(嬌声?)。きゃー、ロビンがおめかししてるよ!(嬉)彼がまとっているのは、濃い色のベルベットっぽい上着にピンクのシャツ。お洒落だぁ。うっすらとメイクもして、髪には赤いメッシュ。あのピンクのシャツは名古屋初日(新潟初日も)に着てたシャツだね♪あの時と同じくピンクがよく似合ってて素敵だぁ(はあと)
 いきなり歌い始めたのはなんと「I'm losing you」(びっくり!)一体何を歌ってくれるんだろう…と色々予想はしていたけれど、見事に裏をかかれました。さすがです。恐るべし吉井和哉。最初は前回と同じ曲だよぉ~と心でツッコミを入れてましたが、前回より歌いこなしていて、聴き応え十分だったので、許します(笑)ヴォーカルも艶っぽくて素敵だったよ。この歌の時、エマちゃんが彼の左にいないことに気づきました。やっぱり鈴鹿かな~?(笑)もしかして客席にいたのかな?このロビンのステージを生で見ててくれたら嬉しいな。
 歌い終わって少しMC。「yoshii lovinsonです。変な名前ですいません。来年から本名の吉井和哉に戻します。yoshii lovinsonとしての最後のステージをここで迎えることができて嬉しいです。」「なんだか宣伝みたいになってしまってすいません。で、もうひとつ宣伝みたいになってしまうのですが、実は明日は…」ここまで言ったところで、ロビンゾーンは大騒ぎ。「きゃー!」やら「おめでとう!」やらの声でロビンのMCが聞こえなくなってしまうほど(笑)ロビンはジョンと誕生日が一日違いなのがよっぽど嬉しいんだね。可愛いのぉ…(しみじみ)。
 女性について熱く(?)語った後、名曲「Woman」を歌い始めました。こんなに有名な曲なのに、ロビンが歌っても違和感がなかったのが嬉しい。ロビンの優しいヴォーカルに聞惚れてしまいました。イイ男だねぇ…。きっとこの歌の時、武道館中の女性がうっとりしてしまったと思われ。
 「Woman」を歌ってしまったから「(Just Like)Starting Over」は歌ってくれないかも…と少し寂しく思っていたら、「Woman」を歌い終わった後、ロビンが歌い始めました。Our life、、、(えっ?)、together、、、思わず「うわぁ…」と声を挙げてしまいました。嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。メカラ15の時の「JAM」のイントロを聴いた時や白部屋ツアー名古屋2日めの「HATE」のイントロを聴いた時のように、驚きと喜びで心が震えてしまいました。一番聴きたかった歌をロビンの生のヴォーカルで聴けるなんて、もう幸せ過ぎです。まるで夢みてるみたいでした。
 これも「Woman」と同じくらい有名な曲。でも、この歌もロビンはちゃんと自分のものとして歌っていました。そんなロビンがなんだか眩しかったです。
 何より今年は「GOD」ではなく「(Just Like)Starting Over」を選んでくれたのが嬉しいのです。ロビンがこの曲を歌いたい心境になったのが嬉しい。start over(=やり直す)…いい言葉だね。勇気づけられます。
 至福のひとときが終わって、ロビンがステージを去りました。同時にロビンゾーンはざわざわざわざわざわざわ。興奮さめやらずと言った空気に満ち満ちていました。「すっごいカッコよかったね~」という声があちらこちらから聞こえました。この日のロビンのステージを見ることが出来たファンは本当に幸運だったと思います。
 私は、この日、ロビンは最高に華のあるヴォーカリストであることを再確認しました。で、最高に華のあるヴォーカリストの隣にはやっぱりあのギターリストさんがいるのが何よりふさわしいのではないかと思いました(結局そこかい・笑)

 その後、清たんの大感動的なステージがあって、亜門さんのハイテンション(←ほめ言葉です♪)トークがあって、ヨーコさんの凄い(他に形容のしようがないのです)ステージがありました。

 最後に出演者全員がステージに上りました。ロビンはピンクの「DESTROY」のTシャツでした。ロビンが「みんなで歌いましょう!MIND GAME!」と言ったので、私は嬉しさのあまり、また壊れてしまいました(笑)

Love is the answer
And you know that for sure
Love is a flower you got to let it
You got it let grow

「MIND GAME」で、一番好きな歌詞です。
ジョンの想いは歌の中で永遠に生き続けているね。
沢山のジョンの歌を聞くことが出来て幸せな一日でした。

ありがとう、ジョン。
ありがとう、ロビン。 

…おかえりなさい、ロビン。