オーディオ彷徨録~JBL4331AからALTEC620A~

今までのオーディオの改良や音楽の遍歴に、今後の改善も紹介。いい音に繋がる方法を色々模索したことや、好きな音楽を紹介する。

USBオシロ(HANTEK:6022BL)を買ってみた(データ補足後)

2017-06-12 09:25:04 | オーディオ
 前回、efuさんのWaveGeneから出したパルスを使って、スピーカーのインパルス応答を測ってみたが、WaveGeneのパルス自体がどの程度のものかを測ってみたくて、最近買ったUSBオシロを使って測った。

 ■1)USBオシロについて
 今回買ったのは、HANTEKと言う中国の会社の6022BLというデジタルUSBオシロの機種です。AMAZONで1万円ちょいと安いです。写真は以下。

 今後、アナログアンプも測定することを考えると、200KHz位までは対象とするので、その10倍は帯域が欲しい。それから考えると2MHzとなるが、6022BLは更に10倍の20MHzの帯域を確保しているのでまあ趣味のオーディオに使うのであれば十分です。20MHzの帯域幅で一番安いと思うので決めた。レヴューでトリガー機能が十分でないとの批判があったが、趣味で使う分にはまあいいでしょう。使い方は、バカチョンで簡単です。ロジック機能(16chあり)が不十分(他社のソフトを使う必要?あり)とのコメントもありましたが、デジタルも当面やる気は無いので、これも構いません。

 ■2)WaveGeneのパルスの測定
 結果を下記します。PCのスピーカーヴォリュームは、右下に表示されている50%です。尚、ループバック法で測定。

 左にあるのが、WaveGeneの画面でオシロで見つけやすいように、繰り返し周波数は1000Hzと高めにしました。右がオシロ画面で、時間軸が、100μS/Divなので、パルス幅は、70μS位です。形は三角波ですので、三角波と考えた場合の周波数でいうと、14KHz位ですかね。パルス高さは、オシロ上はーですが、200mV位です。インパルスと言うよりは、三角波です。
このパルスを、繰り返し周波数を変えて、WaveSpectraでスペクトルを採ってみたのが、下記。

 繰り返し周波数=10Hzでは、フーリエ変換(FFT)後は、ほぼフラットになっています。20KHz近くで低下している部分が立上りの傾斜の鈍りを反映しています。100Hzまで上げると、100Hzの高調波のピークが出現します。1KHzまで上げると、1KHzの高調波のピークが出現します。10KHzでは、今までとは異なり、10KHzのピークが最大ですが、もっとランダムにピークが出ています。そもそも、オシロで調べたパルスの三角波の周波数が14KHzですので、繰り返し周波数をその近くにすることで波形が変形していると予想されます。それを調べたのが次の1KHzのオシロデータです。

 時間軸は、200μS/Divにしていますが、この画面でパルスがギリギリ3個です。これを10KHzにすると、

このようになり、もうパルスの形ではなくなり、ほぼ連続波になってしまいます。従って、FFT波形も10KHzを中心としたマルチピークの集合になります。このオシロは、結構遊べそうです。
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