オーディオ彷徨録~JBL4331AからALTEC620A~

今までのオーディオの改良や音楽の遍歴に、今後の改善も紹介。いい音に繋がる方法を色々模索したことや、好きな音楽を紹介する。

隈研吾先生との集い ~ジェフリー・バワを敬愛される先生を囲んで~

2017-11-16 23:05:14 | 日記
 今日、知り合いの方にお誘い頂いて、隈研吾先生を囲む会に行ってきましたので、その話です。

 ■1)隈研吾先生について
 隈研吾先生と言えば、建築界では今や時の人で、少し前に話題になった、東京オリンピックの為の新国立競技場の設計者と言えば誰もがお判りになると思います。写真の真ん中でこちらを向いている女性の右に座っておられるのが先生です。

 先生は、’64年の東京オリンピックの代々木競技場を見て、建築家を志したとのことですので、東京オリンピックと縁があるんですね。実は、お年は当方とほぼ同年齢ですが、体格はご立派で185cm位はありました。東大工学部を出て、建築家になられたのですが、国内外の建築の賞を数多く受賞されており、慶応や東大の教授をされて、ご自分の設計事務所もされているスーパーマンのような方です。その忙しさの一端は、下記のようなエピソードでも判ります。
 最近と思いますが、次に設計する予定のスリランカのホテルの候補地を見に行った時のこと。先ずは、ブラジルから日本に帰国され、翌日スリランカへ飛んで候補地を見学して、翌日日本へ帰国して、直ぐにパリへ飛んだとのこと。いやはや、当方ならもたないと思います。

 ■2)会場と道中
 上の写真は、銀座プレイス 9Fのラウンジセイロンタイムという所です。新幹線でグリーンで行きました。

PCでWiFiを楽しもうと思っていました。グリーンならWiFi位はあるだろう思ったのですが、アクセスポイントが沢山あるのですが、フリーで入れるのがありません。JRの係員に聞いたら、予め無線LAN事業者への契約が必要とのこと。

あーそーなんだ。とがっくり。グリーン車ならフリーのWiFi位はサービスしても良いのでは?少し調べたら、もし契約して使っても、1人で2Mbpsではなく共有で2Mbpsですから複数人で使ったらなおさら遅くなる。新幹線のWifiは決して速くないのでパケット容量に余裕があるならWifiは諦めましょう~。 何て書いていました。余り期待できないですね。しょうがないので携帯の小さな画面でネットを見ていました。

 ■3)神楽坂 『石かわ』 さんの料理
 今日のお楽しみは、もう一つありました。ミシュラン三つ星の名店 神楽坂 『石かわ』 さんからお弁当がケータリングされました。石川秀樹さん自身もお見えになっており最初挨拶されました。お品書きは、以下。

 中は、

 当方は、グルメではありませんが、黒毛和牛が出汁の沁みこんだ良いお味で美味しかったです。その他も勿論美味でした。かに寿司も薄味ですが柔らかな美味しさがあります。うなぎやウニも優しい味です。基本的には京風の薄味と感じました。シャンパンは、銘柄は忘れましたが、イタリアの良いやつだそうです。狭い空間への盛り付けにも、世界観というか、わびさび~おもてなしの心を、感じます。
 尚、■1)で紹介した次に設計する予定のスリランカのホテルにも、『石かわ』 さんが入るとのこと。

 ■4)隈先生のお話~ジェフリー・バワを基点として~
 先ずは、建築の歴史から。
 20世紀初めに起こったのは、工業社会の近代建築。これはコルビュジェとかミースに代表される、箱っぽい、単純で早く建てられる物。例えば、オフィスビル・工場・公団住宅・マンションのような物には好適。しかし、20世紀後半になると、それでは寂しい。もっと自然と一体となったような建築が良いと云う方向に変わってきた。これが、’70年万博の頃。曲面とか柔らかさを重視するようになった。
 その代表が、ジェフリー・バワ。彼はスリランカに生まれたことが、良かった。スリランカは、英国と関係が深く、また仏教国で気候も温暖。裕福な家に育ち、英国へ留学する。最初、建築を学ばなかったことが幸いした。建築教育の悪い面ー厳しくプレッシャーをかけるーという経験をせずに、大切なのは人間の生活であると言うことを知ってから、独学で建築を学んだことが、後に周囲を生かした、主張しない建築を生み出した元になった。隈先生は、これを”負ける建築”と呼んでおられる。最初は、理解されなかったが、切っ掛けはアマンホテル。バワからインスピレーションを受けた、エイドリアン・ゼッカは、アマンというリゾートホテルチェーンを創造した。アマンは、世界のホテルのあり方を変え、アマン革命と呼ばれる革命を成し遂げた。これは、’90年代よりリゾートホテルを変える動きとなった。バワ~アマンという流れは、ホテルのみならず住宅の作り方自体にも、また住宅の定義にも影響した。従来は、リゾートホテルとは、ヨーロッパの豪華な屋敷のイメージだったが、パワ~ゼッカは、バリ島の民家のスタイルを採った。これが価値観の転換となった。つまりパワは、英国とスリランカの良いとこ取りをしたのである。

 まあ、普段は聞くこともない建築の話も聞け、『石かわ』 さんのお弁当にも舌鼓を打って、至福のひとときを過ごせました。
 最後に、先生のサインも頂きました。右に写っているのが、ジェフリー・バワ。彼も大柄です。
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上坂部西公園で散歩/バレンチノのウオッチの修理

2017-10-04 13:12:07 | 日記
 今回は、今日上坂部西公園で犬の散歩をしてきましたので、そのお話とその後、娘のバレンチノのウオッチを修理しましたのでその話です。

■1)上坂部西公園で散歩
 尼崎にあるピッコロシアターの近くに上坂部西公園があります。公園の案内板は、

で、一周750mの散歩コースがある位ですので、こじんまりとした公園です。でも、駐車場も無料で大変助かります。入ると直ぐに緑の案内所があります。予定表は、

となっております。その近くには、植木鉢を埋め込んだ円筒形のプランター塔があります。綺麗な花や伏見(私の故郷)唐辛子もあります。

 ここでクーちゃんにポーズをお願いしました。

 中々じっとしてくれないんです。しばらく行くと、銅像と花壇が、

 その後は、噴水です。

 生きた化石と言われている、メタセコイアを抜けると、森があり多種の木があります。

 この視界だけでも、左からクヌギ・クスノキ・カシワ・イチイガシ・アベマキと5種あります。温室もありましたが、今日と火曜日は休日です。

 帰りしなに、マリー・ゴールドが2株100円とお安かったので買ってみました。越年はしないようです。上のサルビアは蕾が無いので止めました。

 クーちゃんも興味深そうに見ていますが内心は葉を食べたいなと思っていますので注意必要です。ここは、手軽に犬を散歩させたいときには、非常に重宝しています。

 ■2)マリオ・バレンチノの腕時計の電池交換
 娘の腕時計が止まったので、先週梅田にある”ロフト”内の時計屋さんに娘が電池交換に行きました。中を開けたら、電池が液漏れしていたようで、内部基板がダメになっているということでした。修理には、凡そ2万円位かかりそうということをお店に聞いて、娘は撤退してきました。時計は下記。

 ”お父さんは直せるの?”と娘に聞かれましたが、そこは元電気会社の技術者です。やったことはないですが、”まあ、できるんちゃうか!”と回答しました。内心は、腕時計については電池交換もやったことはないので、???状態。幸い妻が昔やったことがあると言うことで、裏蓋を開ける工具はもっているとのことで貸して貰いました。以下、その黒い工具と時計の裏側。

 この方向の裏蓋に切りかきがあり、そこをこの工具でコジたら開きました。電池を見たらやはり、白い結晶が電池の下に堆積していました。とりあえず、めん棒で白い結晶を取り除き、代替電池を探しに、梅田のヨドバシへ行って買ってきたのが、下記。

 元は、上に写っているスイスのRENATA製の362という型番の電池(わずかに白い結晶が外周溝に見えます)ですが、代替もやはりマクセルですが362と付いていますので判り易い。これは金メッキ品でした。これを中に入れて、蓋を閉めようとしましたが、これが中々の関門です。開けるのは簡単でしたが、閉まらない。ネットで見てみましたが、やはり閉めるのは難しいことがあるとのこと。プロはそういう場合は、閉める工具(万力タイプ)を使うとのこと、わたしも万力タイプの下記固定具

 を持っているのですが、それでもやってもダメでした。基本は、両手で人差し指をガラス側、親指を裏蓋側の外側に置いて、両側から押し込んでやると閉まるというネットの記事を信じて、30分間ああでもない、こうでもないとトライしたところ、ある瞬間にスポッと入りました。中の写真をお見せしたいところですが、もう一度閉めるのは、とても厄介ですので止めておきます。

 これで、目出度く腕時計の電池交換ができ、再び動き出しました。白い結晶は電池の下3mmΦだけに堆積していました。中の基板がやられているというのはどう判断したんでしょうか?不思議ですね。もし本当のプロだったら、通常の電池交換に加えて、めん棒で白い結晶を拭き取る1分を追加すれば出来たことなんですが・・・
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今日は、友が島に行ってきました。

2017-08-28 22:41:57 | 日記
 今日は、家族サービスデーにして、娘と妻のリクエストに応えて、和歌山のラピュタ島のような雰囲気と言われる友が島に行ってみました。和歌山市の西の端、加太沖にある無人島で直ぐ西に淡路島が見える島です。クーチャンは侵入禁止の無人島ですのでホテルにお泊りです。

 ■1)アクセス~乗船
 9時40分に尼崎の自宅から車で高速の湾岸線から泉佐野JCTで阪和道に入って、和歌山北で降りたら、1時間10分で加太に着けました。11時の定期フェリーに滑り込みセーフ。定員になったと係員のお姉さんに言われたが、3人なので何とか追加で乗船できました。お姉さんにも感謝!船内は、以下。旅客110名、MAX112名。往復大人2000円(子供は半額)所要時間:20分

尚、友が島の観光マップは、以下。


 ■2)友が島到着~下船
 下船時は、以下。

 着いて直ぐの浜に島の案内看板が。

 今回は、2時間位を考えていましたので、この中の第1/第2/第3砲台跡と、灯台を見ることにしました。

 ■3)友が島第3砲台跡
 着いたら、説明看板が。

 これは、明治政府が、1892年に完成させたもので、紀州沖の防備のため、5つの砲台をこの島に作ったが、5つの中で最大の規模。地下に弾薬庫がありましたが、真っ暗。フラッシュでやっと撮れた。LEDライト必須。

 地上に上がると、砲台群の説明板が。明治20年代の最先端科学技術を屈指。この時代にこれが設置できたことは素晴らしい!

 これを見ると、フランスの技術を輸入したようです。友が島砲台群は、土木学会推薦土木遺産です。地上の弾薬支庫はこれ。

 この先の丸い形にレンガの壁が囲んでいる所に円形の砲座跡(草ぼうぼう)が計4箇所あったと思う。以下は、将校宿舎です。

 レンガ+木の家ですが、歴史が感じられます。

 ■3)友が島第2砲台跡
 フェリーが着いた浜に戻って、海岸線を西に進むと蛇ヶ池があります。

 この近くに第2砲台跡がありますが、説明板がありました。

 この説明によると、終戦後に以降の使用を禁じる意図で爆破されたとある。第1・第2砲座は完全に破壊、第3・第4砲座は、半壊の状態で”第2砲台跡”として残っている。
 多分、半壊の第4砲座と思われます。しかし、自国を防備するものを破壊させられたというのは屈辱的。

 レンガの塀の割れたところの向こう側に砲座があった。その近くに日光浴をしている女性が!
 
 外人のペアが日光浴。外人は日光浴が好きなんですね。

 ■4)友が島灯台 
 そこからしばらく行くと、灯台があり、説明板が。

 明治3年英国人により着工し、明治5年(1872年)に竣工。明治5年でよく作れたと思う。145年も紀伊の海の安全を守ってきたんですね。何と現在も稼働中。灯台は以下。


 ■5)友が島第1砲台跡
 この灯台の少し後ろにありましたが、階段があるだけです。

 今回は行きませんでしたが、この少し西に”子午線広場”があります。日本標準時子午線が通っています。行っとけば良かった!

 ■6)帰りし
 フェリーの発着場の近くの浜に、第3砲台に残っていた8インチ(直径約20cm)の砲弾がたっていました。

 直径20cmなので高さは、60cm位でしょうか。大きいです。海を見るとクラゲが多い。

 帰りのフェリーは、2時の臨時便を出して頂きました。

 13名乗船しました。名前は、ラピュタです。

 ■7)昼食
 加太に着いたら、14:20ですので、お腹がペコペコ。淡島神社に向けて歩いていたら、さしみの昼食が1600円~という”いさな”さんがあったので、突入。

2階へ案内された直後、”大将が、仕入れに出た所で、直ぐにはできないので、ごめんなさい”がーん!ここの刺身が食べたかった。”近くに食べれるところは?”と聞いてみた。淡島神社の前に、”3軒あります”とのことで、5分歩いて、”先田商店”さんへ入った。
 漬けマグロ丼@900円を注文。これも2人分しか残っていない。がーん!1名は、ネギトロにして下さい、とのこと。今日は月曜なのに盛況のようです。マグロは、肉厚でご飯も柔らかく、美味しかったので満足。和泉修さんをはじめ芸能人のサインも沢山あった。

 ■8)淡島神社
 お腹も膨れたので、淡島神社へ。

 ここは何と言っても、人形の供養。沢山の人形が供養されています。

 少し怖いような不気味さが。一番下には、外国のお面のようなものもあります。まだ、15時半なので、後1箇所行こうという事で、ここで悩んで、紀州東照宮に行くことに。

 ■9)紀州東照宮
 加太から40分位で16:30につきました。入り口の鳥居

 境内の地図。

 階段を見上げると桜門が。

 この階段は、急なので、左に緩い階段があります。上ると、拝殿があり、その奥には本殿があるようです。

 17時で終了ですので、30分で出ました(時間が無いので左甚五郎の作はパス)が、まだ時間があるので、娘と妻はりんくうタウンにあるアウトレット「りんくうプレミアム・アウトレット」を希望。

 ■10)「りんくうプレミアム・アウトレット」
 私は、直ぐに夕食に、彼女らは、ショッピング。観覧車もあります。しかし、ここは至る所中国の方々で溢れています。

 今日は一日、疲れましたが、楽しい一日を過ごせました。
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今日は家庭サービス~フルーツ・フラワーパーク~

2017-04-19 23:11:42 | 日記
 今日は、天気も良いので、家庭サービス第二回で、犬が連れて行けるフルーツ・フラワーパークに行ってきました。関東は、犬を連れて行ける所が多いようですが、関西は少ないようです。フルーツ・フラワーパークは、近場で犬がOKで駐車場や入場料も無料なので、助かります。阪神高速空港線と中国縦貫を使えば、30分で行けるのも便利です。

 ■1)入場まで
 先ずは、入場前の風景です。以前は無かったレストランが入り口迄に何軒かできていますね。左側の白い壁が、レストランになっています。

 入り口前の階段のチューリップの前で”クーちゃん”にポーズをとらせました。

 少し暑いのかな?

 ■2)入場後
 池の辺で休憩です。

 少し行くと噴水があります。何だか、冷たいワン。

近くには、ポピーが綺麗に咲いています。(下)

今日は、モンキーズ劇場は、休演でしたが、お猿のケージを洗っていました。


 ■3)ドッグラン
ドッグランに入りたいな。でもトイプーちゃんがいるので、待ちます。

トイプーちゃんが帰ったので、入っちゃおう!

ドッグランの枝垂れ桜も盛りは過ぎていましたが綺麗に咲いてます。


 ■4)植物工場
植物工場の奥には、研究施設があり、そこには、美味しそうなイチゴが!

 水耕栽培のトマトが、棚の上に生っています。下には、養分入りの水を入れた四角の容器があります。

 植物工場に入ると、レタスがLEDライトで栽培されていました。

 パナソニックの説明板がありました。こんなこともやっているんですね。

 植物工場の横にも綺麗な植え込みがあります。レトロな小物が洒落てます。


 ■5)バーベキュー~カフェ
 以前ここでバーベキューを食べました。バーベキュー会場です。

 バーベキューの食材売り場です。

 バーベキューを過ぎると、カフェもあります。


 ■6)ホテル~右側の回廊~帰り
 その奥の、この建物は、ホテルと思います。

 ホテルの右側の回廊には、以前はチーズやソフトクリームの製造室があって実演販売とかやっていましたが、今は写真の用に農産物下処理施設になっています。

 ピザの手作り体験もできるのかな?

 帰りの風景です。観覧車もありますね。そちらは今回はパスです。

 この後は、近くのアウトレット・モールで妻と娘はお買い物。化粧品とか服も安いとのこと。私とクーちゃんは、そこで散歩してから帰りました。今日は一日楽しく過ごせました。
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今日は、二フレルで家族サービス ~Night Lights を紹介~

2017-01-29 18:15:05 | 日記
 今日は、オヤジとして、家族サービスデイでしたので、エキスポシティ(車で、~15分)に行ってきました。
 日曜日は、ジャズでも聴いていたいのですが、いつもいつもでは、妻も、娘も爆発です。たまにはということで出かけました。
昼飯は、店内に入れるとこはどこも混んでいたので、大起水産?だったかな、その店で、外のテーブルでしたが880円の上・海鮮丼を食べました。これが、ここでは安い方で意外に美味しかった。味噌汁のも美味しいし、ご飯もあったかくて、外が寒かったですが、あったまりました。でも20分待ちましたが。今時ですね、隣のテーブルで中国人の観光客が全員うなぎ丼を食べていました。リッチ!
 では、まず入ったところから。

 日本一高いとかの観覧車

 ガンダムみたいのが、あります。次は、二フレルという触れ合える、動物園・水族館に行きました。

 これは、BLOW UPの世界

 アメリカカブトガニが意外に早足

 これは、地球上の生物?

 ナポレオンみたいなのと、サメ

 ミノカサゴ

 シーホース、タツノオトシゴ

 広い部屋で直径10m位の球に地球の色んな様子を、CG的に処理して、幻想的に動画として投影していました。流氷?

 星と、蛍(緑)
 
 都会のビル

 人工衛星から見た、アフリカを、ドットで表わす。これは、興味深いので、もっと見ていたかった。

 カメレオン君を撮ると、葉っぱと区別できないので、何枚も没に

 ポルカドッツ何とかと書いていました。ジャズの曲の題名にもあるような

 アルビノ君

 ワニ

 昔、ファミリーランドにいましたが、ホワイトタイガー様のお出ましだ

 あー、ねむた。こいつを眠らせない為に、天井のグレーティングの上で飼育員さんが、ホワイトタイガーのヌイグルミを抱いて、汗だくで歩き回ってます!大変そう

 やはり、猫ですね

 定番のペンギンです。可愛い

 その後、娘と妻は、”ららぽーと” というショッピングパークでお買い物。1日、楽しく過ごせました。一度行かれてはどうでしょう?

 【Night Lights】
 では、本題の、NIGHT LIGHTS を紹介します。これは、ジェリーマリガンというバリトンサックスのソロをジャズにて確立した人の作品です。
 先ずは、ウィッキペディアから経歴を紹介。興味の無い方は、読み飛ばしてください。
■1.【ジェリーマリガン来歴】
 ”アメリカ・ニューヨーク市クイーンズ区生れ、その後オハイオ州マリオンに転居する。
1940年代後半からフィラデルフィアで活動を開始、ギル・エヴァンスとの出会いをきっかけにクロード・ソーンヒルのビッグバンドなどのためにアレンジを本格的に手がけるようになり、二十歳そこそこの若さにして、洗練されたモダンなアレンジで、ソフトなダンスバンドであったソーンヒル楽団のスタイル革新に貢献した。
その経験を活かし、1940年代末には、後にアルバム「クールの誕生 (Birth of Cool) 」として録音がまとめられたマイルス・デイヴィスのビッグ・コンボに参加、バリトンサックスでの演奏の他、「ジェル (Jeru) 」「ミロのヴィーナス (Venus De Milo) 」などの作曲などを担当する。そのほか、モダン・ジャズ・ビッグバンドの代表的存在であるスタン・ケントン・オーケストラにも編曲を提供した。
1952年、カリフォルニア州に移り、トランペットのチェット・ベイカーらとピアノレスカルテットを結成。わずか1年間の活動であったが、リズムセクションに鍵盤楽器が必須とされていたジャズの世界に於いては画期的な出来事であり、この動きがアメリカ西海岸におけるウエストコースト・ジャズの顕在化につながっていくことになる。マリガン・カルテットのデビュー・アルバムである「Gerry Mulligan Quartet」は、「バーニーズ・チューン」などが収められ、大きなヒットとなった。マリガンはウエストコースト・ジャズの中心的人物として西海岸に拠点を置きつつ、ベン・ウェブスター、デイヴ・ブルーベック、セロニアス・モンク、ズート・シムズらと交流を深めていった。
1956年、ニューヨークに戻り、セロニアス・モンク等と共演。1958年には、映画『私は死にたくない』に出演している。

1963年にはアート・ファーマーらをメンバーに招き、リーダー作「ナイト・ライツ (Night Lights) 」を発表。1950年代のプログレッシヴな作品とは異なった静謐なスタイルが貫かれており、彼の代表作となる。ちなみにタイトル曲では、マリガンはピアノを演奏している(後年、CDのボーナストラックとして1965年にマリガンがクラリネットを演奏したテイクも収録されている)。

1980年代に入るとフュージョン色の強い音楽性を指向するようになり、「リトル・ビッグホーン (Little Big Horn) 」などのフュージョンアルバムを発表するようになる。この頃に世界ツアーも行っている。
他に共演者はジーン・クルーパ、チコ・ハミルトン、ボブ・ブルックマイヤー、ジーン・クイル等が挙げられる。

1996年1月20日、膝の外傷が元でコネチカット州ダリエンにて死去。68歳。”

■2.【Night Lightsとの出会い】
 Night Lightsを知ったのは、やはり、油井正一さんのアスペクトジャズからです。その番組で、毎回流れるテーマ曲は、Night Lightsのなかの、”プレリュード・イン・E・マイナー”という、元は、ショパンのピアノの小品です。この曲が、番組のムードにぴったりで、この曲を聴くと、油井さんを思い出します。ジェリーマリガンは、ピアノも弾けるバリトンサックス奏者であり、編曲や作曲もできるオールマイティな人でした。このアルバムも、彼のアレンジャーとしての力量が見事に発揮された作品です。それはそうです、マイルス・デイヴィスのコンボに参加、バリトンサックスでの演奏の他作曲などを担当するキャリアですから。
 では、ジャケットは、下のデザインです。

いかにも夜の都会って感じしませんか?

■3.【Night Lights の紹介】 
 Night Lights 録音:1963年9月12日、10月3日、1965年10月 MERCURY
 【キャッチコピー】
 ジェリー・マリガンはそれまで脇役だったバリトン・サックスで豪快なソロを繰り広げ有名になった人だが、63年録音の本作では、ソフィスティケーションの妙で聴く者を魅了する。ファーマー(tp)、ブルックマイヤー(v-tb)、ホール(g)といった趣味のいい奏者との共演で、あくまでもエレガントに、そして知的かつ繊細なサウンドで聴く者をうっとりとさせる。
このアルバムでは、選曲の親しみやすさも魅力。マリガンがピアノを弾いている表題曲はメロディが美しく、ボサノヴァ< 2 >「カーニヴァルの朝」、ショパンのクラシック曲< 4 >「プレリュード:ホ短調」、それにスタンダードと、どの曲もチャーミングだ。簡単にいうと、ウエスト・コースト・ジャズとクラシックの室内楽をブレンドしたような、スマートで上品なテイスト。それに加え、全体が夜のムードで統一されているのだ。楽器編成もユニークだが、それらを効果的に生かしたアレンジも素晴らしい。イージーリスニング的だけど、イージーリスニングとはひと味違う極上のジャズになっているところが、名盤たるゆえんなのである。(市川正二)
 パーソネル:アート・ファーマー(tp, flh)、ボブ・ブルックマイヤー(v-tb)、ジム・ホール(g)、ビル・クロウ(b)、デイブ・ベイリー(ds)他
■4.【Night Lights の各曲の紹介】 
1. ナイト・ライツ (1963 ヴァージョン)
 マリガンの美しいピアノが聴ける。非常にスローなこの曲は、まさに都会の夜の美しさをバックに流れている感じで、大人な雰囲気に満ちている。
2. カーニヴァルの朝
 映画"黒いオルフェ"の冒頭シーンでオルフェがリオの丘の上で昇る太陽を見ながらギターの弾き歌いで歌う非常に美しい歌で、この映画によりボサノバは一躍世界中に広まりました。二人の恋も祭りの終わりと共に終わった。二人は死によって結ばれ、全てが終わった後、太陽の昇らせることができるというギターで、歌い踊る子供たちの姿が新たなオルフェの到来を予感させた。この屈託のない歌の裏にある虚脱感は何だろう。そんな1956年の映画の歌です。
3. ウィー・スモール・アワーズ 
 マリガンのバリトンととジム・ホールのギターとファーマーのペットのアンサンブルにうっとり。夜のドライブのお供にどうぞ。
4. プレリュード : ホ短調
 アスペクトインジャズの油井さんの太い声を思い出します。全てのアドリブがさらっとしていて品のいいマイナーな曲です。この曲が一番好きです。
5. フェスティヴァル・マイナー
 最初ファーマーのメロディ通りのテーマから始まり、ホールのアドリブが効いたギターから、マリガン~ファーマーのミディアムテンポの熱いアドリブに移る。その後バリトン~ベースの絡み~ペットとバリトンのユニゾン~掛け合い~絡みの構成も見事で、ハモリの掛け合いが特徴的で好きです。アンサンブルの妙。バリトンとペットは結構相性がいいことが実感できる。まあ、マリガン自身も、チェット・ベーカーとのユニットで数々の名演を残しているので、その後ファーマーとも名演となったのも頷けます。
6. テル・ミー・ホエン
 スローテンポの美しいバラード。
7. ナイト・ライツ (1965 ヴァージョン)
 今度は、バリトンサックスでプレイです。どちらもいいですね。私は、こちらが好きです。




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