ごまふあざらし学級日誌

のほほん、としたい人、ささ、こちらへ...

ゴマフとおおののノート

2007年12月16日 | 相方日誌
先日はお疲れ様でした、そしてありがとうございました!!

いやぁ~、非常に興味深い世界へ先導していただけて、ゴマフ、勉強になりましたよ。これから久々にゴマフもソッチの世界に踏み込んで、新規お気に入りの作家さんとか開拓しようかなぁ~。そしたらまた遊びに行こうね(笑)

ところでな、もう一個の方の日記でも書いたんだけど、やっぱり明日は中止だってさ。ゴマフ、朝起きたら「楽しみ」メール送ろうと思ってたんだけど、先手打たれてて、朝イチ(それで叩き起こされた)で先方からメール来て、中止の旨が書いとった。・・・ふふふ・・・まぁ仏の顔も2度まで(仏より1回少ないかと・・・)。今回はカンベンしたるわい。

あとプレゼントね、本当にありがとうございますっ!!!
これで当分助かります!
こちらからの贈り物は「例のモノ」ですので、あまり届いてもいい気分ではないかも知れませんが(笑)、どうかお納めくださいましっ!!

それでは、また・・・。

ゴマフとおおののノート

2007年11月14日 | 相方日誌

お元気ですくわぁ!?
あったかいのと寒いのと、交互に襲ってきますわねぇ・・・
ゴマフも、真剣に『湯たんぽ』検討中です。

以前確か、おおのに聞いた気がしてさぁ。
「湯たんぽ、いいよ」
って。

年とるにつれて皮膚が乾燥しやすくなったもんだから、
そろそろ電気毛布も使えないし。
でもいっぱい掛け布団重ねると、苦しくて寝れないし。
脚が冷えると、寝れないし。

湯たんぽ。

どーしよう・・・。

ゴマフのベッドさぁ、覚えてるかちら、位置が高いじゃない?ロフトベッドっつーの?
だから、寝相悪くて布団からもしも蹴り出しちゃった時のこと考えると、
怖いんですよねぇ。
湯たんぽってくらいだから、それなりに重いモノでしょ。
落下したら・・・ねぇ?

んごごごごぉぉぉんっっっ

と、朝っぱらから大変ご近所迷惑な大音響を、
ゴマフの部屋からお届けしちゃうことになりゃぁしないかと

それだけが、今んとこ「湯たんぽ」躊躇の理由なのな。

でも、おおのの日記見たら・・・またも影響受けて、欲しくなってきた・・・(笑)



数回にわたるオリガさんのライブレポート、ありがとう
(いや、ゴマフに限定でレポートしてくれたわけではないが)
感動、伝わってきましたよっ

素晴らしい体験だったねぇ
きっとその場にいたら、ブッ倒れんばかりの空気、世界観だったのでしょうね
大切な宝物が、増えましたね

ってか、飲み物が出ちゃうような高級ライブって見たことないから、
ものっそい憧れるわぁ
しかもオリガさん、ジャパン語話せるんだってことが、あまりに意外で。
「へぇ~、ほぉ~」
とジィさんのように感心しまくって読んでました。
いやぁ、良かった!!
いいレポートだった!!



そろそろ、(ってかかなり前から)おおのの手料理が食べたいと思っているので、
いずれ押しかけ・・・・いや、お泊り交渉をさせていただきたく存じます。
よろしくご検討のほど、お願いいたしますっ

だってぇ・・・
「おおのプリン」
おいちそうなんだものぉ

しかしほんま、何でも作っちゃう子ぉやねぇ。

またステキな
「ライブレポート」や「ライフレポート」、
楽しみにしてますよっ


ゴマフのテレビ戦争

2007年10月28日 | のほほん日誌

ゴマフの家に、「世界の亀山モデル」がやってきた。

到着して数日はゴマフ家で長年働いてくれた26型のブラウン管がまだ
業者さんの引き取り待ちで居間にいたため、
梱包された状態のまま置き場なく廊下を占領していた。

そして本日めでたくブラウン管さんが引退となり、
新参の亀山モデルに頑張っていただくことになったわけだが・・・。

テレビの設定は、ゴマフの手にゆだねられた・・・。

ゴマフ家ではまだ「地デジ」を契約していない。
ただ、「2011年には今のテレビ(ブラウン管)ではテレビ放送を観られなくなる」という
何気ないゴマフの一言を聞いたテレビっ子のゴマフパパがムンクさんになり、
慌てて地デジに対応するテレビを買う話までカッ飛んだようなのである。

実際にはとりあえずチューナーを買えばいい話だったのだが、
まぁ、ゆくゆくはテレビを新調する話も出ていたし、
高額の買い物はできるだけゴマフパパが定年を迎える前に済ませておこう、
というゴマフママの言い分も理解できるので、
ゴマフもそれでいいことにした。

なので、「地デジ対応世界の亀山」で「アナログ放送」を観る、
ということになったのだ。
引越しを来年に予定しているゴマフ家では、現住所で地デジ工事をしてもらうより、
今年をアナログで乗り切って、引越し先で初めて地デジを契約しよう、と
話はまとまっている。

で、だ。

テレビと、それと互換操作ができるDVDレコーダーを同時に購入したゴマフ家。
当然設定は一緒に行うことになる。

ゴマフは典型的な文系だ。
機械はからっきし、である。
わからないボタンは、押さない。近寄らない。
そんなゴマフが、テレビの設定・・・。

しかし、両親に任せるのはもっと不安なので(母:乱暴、大雑把 父:不器用、頑固)、
ゴマフは役割を決めて取り掛かることにした。

総大将:ゴマフパパ
軍師:ゴマフママ
足軽:ゴマフ

総大将は本陣にどっかりと腰を据え、戦況を見守りつついざというときだけ
戦場に登場し、危機が去ったら一番に帰る。
軍師は作戦をたて、戦況に応じて総大将と兵士の間を行き来しながら
指示を出し、人を動かす。
足軽は、基本的に軍師に従いつつ、死するまでもくもくと戦をこなす。

足軽ゴマフ、見事、討死。

だってっっ!!!
世界の亀山は、アナログ人民にちっとも優しくないんですもの!!
もう、「世界の亀山導入したからには、お宅さんは当然地デジ人民でっしゃろ」
と言わんばかりの説明書なんです!

説明の基本が地デジであり、ものっそい無礼なくらい慇懃に細かく書いてあるのに、
アナログ放送でどーやったらテレビが観られるか、なんて
ほ~んのチョコチョコっとしか書いてない!!
アナログ設定はわからない!!

しかも、もっと意味不明なのは
「初期設定のしかた」が、分厚い説明書の、かなり後半のページに書かれている、ということである。

それ、初めの始めに書かね?

一応、カラフルな紙一枚に、
「簡単操作・設定のしかた」
みたいなもんが付いてきたけど、

ホントに簡単すぎてわからない。

はっきりいって、簡単なのは操作ではなく「説明」である。


そして。

苦悶するゴマフの横で、あろうことかゴマフパパは、ゴマフが血眼、怒髪天でまだ使っている説明書をテレビの分とDVDレコーダーの分を混ぜこぜにしてとっととまとめて隅に押しやり、両方合わせると大量のコードの類を端から開封し、どっちに使うナンなんだかわからなくなり、ゴマフママに至っては、テレビの背面についているコードをまとめる部分のフタを、突然開けてみたと思ったら、閉まらなくなったから、とベシベシ引っぱたく始末。(液晶モノを叩いてはいけません)

そもそもどんな機械類も説明書も読まずになんでもおっ始めるアナログ両親に、
ゴマフは初めから心配はしておりましたが。
時代は進み、機械は単純でなくなったのだから。
もう説明書なしで突き進むのは無理がある。
かといって、
説明書読まないんなら積極的にわからんことを色々やってみて調べてくれればいいのに、
「わかんない。ゴマフ、どーすればいいの?」
と何でも質問してくる。

ゴマフはサポートセンターの姉ちゃんではありません。

ってか、人一倍疎いです。

結局、「最悪、コレがわかんないと先に進めない」ってところはサポートセンターにゴマフが電話し、
お姉ちゃんに優しく諭されつつ回答してもらい、辛うじて初期設定はクリアできました。

おかげさまで、なんとかテレビは観られるようになりました。

それにしても、この説明書はひどすぎる!
いや、これに限ったことではないかも知れないし、
機械に強い人には「めっちゃわかりやすいじゃん」と思われるような説明書なのかも知れませんけど。

ゴマフには不親切極まりない説明書に見えます。

そもそも、
誰が地デジにしてくれと頼んだ?
あくまで政府が勝手に決めたことだ。
それに関してゴマフは政府から相談された覚えもなければ、
決定していい、と承諾した覚えも無い。

今笑った人。

ゴマフは真面目ですよ。
だってゴマフも国民だもん!
なのに、勝手に政府が決めたことに、こんなに苦労させられて、
でも否応なく・・・従わなければテレビも観られないなんて・・・

民主主義って、ナンでしたっけ?

だのにこの説明書。ゴマフの中では、政府が勝手に決めたことだから、
ちゃんと理解、納得してない国民も(ここに)いるわけで、
そういう国民のためにも説明書くらいは丁寧に、地デジにした人とアナログのままで
もーちょいネバる人とを平等に扱うべきだ、てのが常識。
ところが。フタを開けりゃ地デジは常識で、アナログはつまはじき。
もはや目の前の亀山でさえもが、
「世界の亀山でアナログなんか観てんじゃねーよ」
と文句をたれているように見えてくる。

うるせー。

アナログ人口、もうそんなに少ないの!?
そーとも思えないけどなぁ。

確かにアナログ猶予は、あと4年しかない。
日々を必死で生きていれば、
・・・いや案外怠惰に生きていても、結構あっという間だろうと思う。
ならばゴマフ家のように世情に疎い一族は、できるだけ早目に対応していくべきなのかも
知れない。

でも。だったら尚更、説明書くらい
「地デジ契約者様用」と
「アナログ放送受信者様用」
に分けて作ったらどーだ!そのくらいのサービスしてくれてもいーだろう!
高価いんだから!

 

テレビは、観られる。
しかし、あくまで「観られる」だけである。
画質や音質にはまだまだモノ申したい点が多く残っており、
せっかく搭載されているおもしろい機能や画期的な機能なぞ海のものとも山のものともわからない状態。今後数週間、長くて数ヶ月は、あの不親切な分厚い説明書(テレビ用とレコーダー用)
と小競り合いを続けなくてはならなそうである。

確かに画面がデカくてそのくせ薄くて、最新かも知れないが。
なんというか最新のテレビというものは、
存在感ばかりが主張していて、精神に優しくない気がする。

「オレ、世界の亀山。狭ぇリビングだなぁ、もーちょっとかっこいい家に来る予定だったんだぜ!?
 こんな古っちぃ部屋に押し込められてよぉ。しかもアナログかよ!?
 だったらブラウン管ジジィ買っとけよ。マジ、ありえねぇんだけど」

と言われている気がする。

いやいや、もしかしたら、

「亀山工場から出荷されて数週間・・・。工場ではとっても可愛がられて、世間だって私のこと、
 高画質でキレイだね・・・って誉めてくれるのに・・・。この家、狭いし汚いし、箱からなかなか
 出してくれないし、ナンだよ、これじゃわかんねーよっ!!・・・とか設定してる人はブチ切れ
 るし、そーよ!私イキナリ引っぱたかれたわ!!工場長にも殴られたことないのにぃ!!」

とエリート発言してるのかも・・・。

ふんっ。ブラウン管なら引っぱたきゃ、大抵の不具合は直るんだよ。
打たれ弱いのはさすがに現代的で涙が出らぁ!!
アレしちゃいけません、コレに触っちゃいけません、ソレは危険です、だぁ!?
そんなんだから子供がひ弱になっちまうんだろーがっ!!!

・・・・あ?
・・・なんか内容があらぬ方向に・・・。

でもま。
ブラウン管の強さ、優しさ・・・じゃないな、「易しさ」が、改めてわかりましたわよ。
図体デカいし、重いし、ホント無骨で頑固なオヤジみたいだけど、
古いものは丈夫で簡単なのに味わい深くていいですね。
今は人も機械も複雑で繊細で・・・。ゴマフの単細胞では付き合いきれません。


そして現在。
ゴマフ家の決して広くない居間には、
ナリだけ偉そうな世界の亀山が
超初期設定のみで映像を映し音声を出しながら(しかもアナログ)、
足元もおぼつかない状態で鎮座しています。

まさに「現代人」を見るようで、ココロが痛いのです。


大量、塩水流出中。

2007年10月22日 | F-1日誌
ゴマフ、ただ今モーレツな勢いで目から塩水を流出しています。

あぁ・・・涙ってヤツですね。

感動しています。
感動しまくりあがってます。

「奇跡」

というのは、本当にあるんですね。
その「奇跡」が生まれる瞬間を、ゴマフは今の今まで、
この目で見ていました。


2007年 F-1グランプリ
ワールドチャンピオン

キミ・ライコネン!



きゃーっっ!!ドンドン・パフパフ!!

苦しんで苦しみぬいた5年間だったことでしょう。
自分のせいではない何かに、いつもいつも、
後一歩、というところで襲われて、チャンピオンを天に奪われていたような、
そんな5年間だったでしょう。

それは、イチ、ファンとして見守ってきた我らにとっても
地獄のような悔しさ、苦しさでありました。

世界一速い男でありながら、
世界一運の無い男、であったキミ。

キミが去ったマクラーレンは、居た頃からは想像もつかないくらい
信頼性が向上しました。その信頼性さえあってくれれば、キミはとっくにチャンピオンになっていたはずでした。

その一方、信頼性なら疑う余地もなかったフェラーリのマシンは、
しかしキミが加入したトタン壊れまくりました。
もちろん、キミが壊してるんじゃありません。
すべてはキミの、「悪運」の為せる業でしょう。

真剣に、
「お祓いした方がいいと思います」
とファンレターを出そうかと思ったこともあります。
そのくらいしか、キミが自力で出来ることはないように思えたからです。

キミに欠点はなかった。
いつも。

才能、技術、集中力、忍耐力、冷静さ、アグレッシブさ、クレバーさ。
すべて一流のキミ。
なのにここまで辛酸を舐めてきたのは、
普通に考えて、

何か「憑いてる」としか思えない。



そんな5年間でした。

イギリス人のデビッド(・クルサード)のもとで学び、少しは英語も
うまくなりました(笑)。
向かうところ敵なし・・・

そんなキミ。


そして今日。
ようやく、ようやく、
悪運、凶運、すべてを払拭し、
絶対に無理だと思われたキミが、
ワールドチャンピオンになったのです!!!!!

三つ巴の戦い。
激闘。
そういわれてきた今年のグランプリは、
その中でキミが一番難しいポジションにいました。
つまりは「奇跡」的なことがすべてうまく起こらない限り、
キミがチャンピオンになるのは難しかった。

その「奇跡」のすべてが、
一番大事な今日、起こったのです!

キミの諦めない強い気持ちが、ついに悪運に打ち勝ったのです!

最強のルーキー、ルイス(・ハミルトン)を抑えることができるのは、
もはやチームメイトでありディフェンディングチャンプである、
フェルナンド(・アロンソ)だけだろうと、思ってました。
なぜならキミには、運がないから。

でも違った。

事実は小説より奇なり

とはよくいったものです。




おめでとう、キミ。
よく、よく頑張りましたっ!!
みんなが待ち焦がれていたキミのチャンピオン。
長かった分だけ、嬉しさもひとしおです。
こんなに感動的なチャンピオン誕生は、見たことないです!

苦しい戦いでした。
でも諦めなければ、そして全力で戦えば、
夢はつかめるのだと、
身をもって教えてくれました。

「叶った夢ってのは、誰の目からも見えるようになってるんだ」

と、漫画「無頼」で新撰組副長土方先生が言ってました。
いい言葉だと、思ってました。
まさにそれが、起こったわけですね。
何万人が、目撃したのでしょう。
一人のドライバーの、大きな大きな夢が叶った瞬間を。

かっこよかった。
ものすごくかっこよかった。

ゴマフも頑張っていこう。

キミ、本当に本当に、おめでとう。
そしてありがとう。

早く来年、燦然と輝くキミのカーナンバー「1」が見たいなぁ。

ゴマフとおおののノート

2007年10月21日 | 相方日誌
お疲れ様でござる~!
体力は回復しました!?
ゴマフはまだ若干足の裏が痛いっす・・・(笑)。

先日は未知の旅にお供させていただき、本当にありがとうございました!
ゴマフにとって、生涯の貴重な経験、糧となる旅でございました!

しかし楽しさの中にハードさ満載の旅でしたね(笑)。
よもやジャパン国内で時差ぼけになるとはつゆぞ思いませんでした。

たこやき3種、いかがでしたか?
どれも味が全然違った、とのことですが。
バカにできないガイドブックを頼りに探して、歩き倒して回ったたこやき屋さんの中の、今回の勝者はどなたぞ!?
また次回には、まったく違うたこやき屋さんをめぐって食べまくりましょうねっ!

でねっ!
見て見て~っ!!

あはは、「やっぱりなぁ・・・」って!?
うん、「やっぱり」(笑)。
買っちゃった~。

パーキングエリアのお土産屋さんで出逢った、あのフィギュアです。
わすれられなくて・・・。
ゴマフ、これ関東で見たことないからさぁ。
尚更思いが募ってしまってさぁ。

帰ってきて、即効ネットで注文しちゃった・・・。

おおのが、王蟲のフィギュアを愛でるようにね。
ゴマフも、そんないとおしい気持ちでこれらをゲットしちまったのよ・・・。
あきれないでぇぇ~~っ!!

こういうマニアックな代物って、売り切り次第絶版、廃盤になる可能性高いと思うのよ。そーするとさ・・・いてもたってもいられんでねぇ。無くなってからじゃ遅いでしょ!?絶対後悔するでしょ!?


・・・で言い訳はさておき。

ゴマフもね、帰宅後すぐお風呂入って(早朝入浴は贅沢な気持ち)、
その後夕方5時半まで昏睡した。
楽しいばっかりでわかんなかったけど、やっぱ歳には勝てない・・・いや、
疲れてるもんですなぁ!

あっ、ところで、例の・・・おおのが大好きな番組、
ちゃんとビデオ録れてた???