@http://blog.goo.ne.jp/blogmura-yy/e/1af1a1f81eaf6a639ecbd4579f484ae9
=?H48%2:引き算の問題
/
?H48%2:引き算の問題
%21:減加法の復習
まず[%21A222:引き算].[G7A%:1小1の算数(改訂版)]を復習してください.
%22:下図の計算「45-7」を硬貨を使って復習すると
(1)「45円」-「7円」=「⑩⑩⑩⑩⑤」-「⑤①①」
(2)「一」の位の「⑤」から「⑤①①」を引けないので「十」の位から
「⑩」=「⑤①①①①①」をくり下げ、これから「⑤①①」を引くと
残ったお金は「①①①」
・これが減加法のポイント(下図の「8」=「5+(10-7)」).教科書には書いていませんが[H48-21.xlsx]のように上位桁から繰り下げたことを「▽」でメモしておきます.
%21:減加法の復習
まず[%21A222:引き算].[G7A%:1小1の算数(改訂版)]を復習してください.
%22:下図の計算「45-7」を硬貨を使って復習すると
(1)「45円」-「7円」=「⑩⑩⑩⑩⑤」-「⑤①①」
(2)「一」の位の「⑤」から「⑤①①」を引けないので「十」の位から
「⑩」=「⑤①①①①①」をくり下げ、これから「⑤①①」を引くと
残ったお金は「①①①」
・これが減加法のポイント(下図の「8」=「5+(10-7)」).教科書には書いていませんが[H48-21.xlsx]のように上位桁から繰り下げたことを「▽」でメモしておきます.
(3)もとのお金は「⑩⑩⑩⑩⑤」から「⑩」を「一」の位にくり下げたので
残りは「⑩⑩⑩⑤」
(4)引き算の答は「⑩⑩⑩⑤①①①」
・式で書くと「45-7=45-10+(10-7)=35+3」
(4)引き算の答は「⑩⑩⑩⑤①①①」
・式で書くと「45-7=45-10+(10-7)=35+3」
「十」 「一」
「▽」 「 」
「4」 「5」
ー「 」 「7」
「3」 「8」 「8」=「5+(10-7)」,「3」=「(4-1)+0」
%211:1桁の引き算
%212:[H48-212.xlsx]のお金を使った計算で復習しましょう.
下図のように「6+7=13」だから「13-7=6」です.
[H48-212.xlsx]:https://drive.google.com/open?id=1_DcAd_On_LpS1dlKrVuJyGP92t53JWuLlUpulsF3jk4
http://drive.google.com/open?id=1_DcAd_On_LpS1dlKrVuJyGP92t53JWuLlUpulsF3jk4
/
%212:[H48-212.xlsx]のお金を使った計算で復習しましょう.
下図のように「6+7=13」だから「13-7=6」です.
[H48-212.xlsx]:https://drive.google.com/open?id=1_DcAd_On_LpS1dlKrVuJyGP92t53JWuLlUpulsF3jk4
http://drive.google.com/open?id=1_DcAd_On_LpS1dlKrVuJyGP92t53JWuLlUpulsF3jk4
/
・小学校では答が負になる引き算を扱わないので,「足される数」+「足す数」=「答」から引き算の問題を作ればよい.
%213:試験用ワークシート
[H48-213.xlsx]:
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1DqZvJIydwJE_OopaH9uk5A3HKkr7ZGd5uUIKRWRHLZ0/edit#gid=269929107
/
http://docs.google.com/spreadsheets/d/1DqZvJIydwJE_OopaH9uk5A3HKkr7ZGd5uUIKRWRHLZ0/edit#gid=269929107
%213:試験用ワークシート
[H48-213.xlsx]:
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1DqZvJIydwJE_OopaH9uk5A3HKkr7ZGd5uUIKRWRHLZ0/edit#gid=269929107
/
http://docs.google.com/spreadsheets/d/1DqZvJIydwJE_OopaH9uk5A3HKkr7ZGd5uUIKRWRHLZ0/edit#gid=269929107
を使って試験用ワークシートを作りました(「Sheet2」も作成).
・お金で考える計算は[Sheet1]のままで練習できます(答のセルを「 」にする).
・お金で考える計算は[Sheet1]のままで練習できます(答のセルを「 」にする).
・「L6:M8」をコピーして数値を空き領域に貼り付けると,問題が変わります.
・マクロを使えば自動採点も容易.
%23:2桁の引き算
[H48-131tmp.xlsx]を使って[H48-231tmp.xlsx]を作りました.
[H48-231.xlsx]:
http://drive.google.com/open?id=1fEZaUU9GTUIXy3TP_6MWyApXebDugJmPvfF6zoiHhjE
/
(1)「D5:E6」の数式をコピーして空き領域「D8:R10」に貼り付ける.
(2)答が負になる問題を作るのは面倒なので「D8:R10」の式から「D12:R14」 のような問題を作る.
(3)「D14:R14」を空き領域にする.
(4)生徒が入力した答と「D8:R8」の値を照合する.
「C14」には数式「IF(AND(D14=D8,E14=E8,F14=F8),"〇","×")」を設定.
(5)「"×"」を数えて点数をつける(マクロを使えば自動化が容易).
マクロのコードの例です(説明しません)
・繰り下がりのあるひき算には,次のような2つの方法があります。
教科書では,減加法で指導されています。
http://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sansu/WebHelp/01/page1_18.html
・
(3)「D14:R14」を空き領域にする.
(4)生徒が入力した答と「D8:R8」の値を照合する.
「C14」には数式「IF(AND(D14=D8,E14=E8,F14=F8),"〇","×")」を設定.
(5)「"×"」を数えて点数をつける(マクロを使えば自動化が容易).
マクロのコードの例です(説明しません)
・繰り下がりのあるひき算には,次のような2つの方法があります。
教科書では,減加法で指導されています。
http://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sansu/WebHelp/01/page1_18.html
・
減加法で4桁までの引き算をするワークシートは
[H48-21.xlsx]:https://drive.google.com/open?id=1Ay6d9Cud-KS2BFz1xAkowK-tP7rrDrOCFeX9SZvutFo
http://drive.google.com/open?id=1Ay6d9Cud-KS2BFz1xAkowK-tP7rrDrOCFeX9SZvutFo
・灰色のセルは引く数「6789」の各桁の「10」の補数(くりさげ「▽」があった桁は引かれる数を「1」だけ減らします)
(1)「6」=「5+(9-1)」
(2)「5」=「(4-1)+(10-9)」
(3)「5」=「(3-1)+(10-8)」
(4)「5」=「(2-1)+(10-7)」
(5)「G4」は分りにくいのですが「(1-1)+0」(空白のセルの値は「0」)
%22:暗算が少ない引き算
[H48-22.xls]:https://drive.google.com/open?id=1KeQTjbyVfoTBErQshLO3XFTrs2vbetfi-6-FhK1VIVo
http://drive.google.com/open?id=1KeQTjbyVfoTBErQshLO3XFTrs2vbetfi-6-FhK1VIVo
(2)「5」=「(4-1)+(10-9)」
(3)「5」=「(3-1)+(10-8)」
(4)「5」=「(2-1)+(10-7)」
(5)「G4」は分りにくいのですが「(1-1)+0」(空白のセルの値は「0」)
%22:暗算が少ない引き算
[H48-22.xls]:https://drive.google.com/open?id=1KeQTjbyVfoTBErQshLO3XFTrs2vbetfi-6-FhK1VIVo
http://drive.google.com/open?id=1KeQTjbyVfoTBErQshLO3XFTrs2vbetfi-6-FhK1VIVo
/
・「引く数」の各桁の「10」の補数を答の下にメモしています(答を書き終わったら消しゴムで消しましょう).
%23:ふつうの引き算
[H48-23.xlsx]:https://drive.google.com/open?id=1gF0u5cl4kBmdRbXhaaw-js9FJr-nc310_C_ZSHDvshI
http://drive.google.com/open?id=1gF0u5cl4kBmdRbXhaaw-js9FJr-nc310_C_ZSHDvshI
・[%22]のようなメモを書かなくても計算できるように練習しましょう.
%24:[Personal.xlsb]は[yy-2017]に転送する予定.
aa