山羊のひとり言

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福家警部補の報告「少女の沈黙」

2017-01-25 21:07:58 | 本と雑誌
大倉崇裕の福家警部補シリーズの「福家警部補の報告」。その一編「少女の沈黙」を読み終わった後、思わず涙が出てしまいました。
殺人者ではあるものの、動機は同情の余地があり、ヤクザでありながら、その真摯さと優しさはとても切ない。
刑事コロンボに影響を受けているため、いわゆる文学賞の対象としては除外されているのでしょうが、そのストーリー性、ヒューマニズムは、何かの文学賞にノミネートされるべき作品だと思っています。
良い作品に出会えました。
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