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介護日誌:あとがき

2016-11-20 08:29:19 | 健康・病気

去る2016年9月28日(水)午前8時5分 妻・満里子死去、10月1日(土)家族のみにて施設で葬儀を行いました、マリさんの生前にはいろいろな方からご厚情をいただき誠にありがとうございました。

 

特別養護老人ホーム・しらゆり園でのデイケアから入所そして退所に至る10年間、施設が彼女の“家”でした。

最後の退所の見送りは“家”から送り出したいと望んでのことで、職員の方全員とほとんどの入所者の参列を頂き厳かな雰囲気で、希望がかなえられました。

 

普段はわけのわからないことをされている認知症の入所者の方が、祭壇の前で手を合わせ「焼香は1回かい? 2回かい?」と昔の記憶を思い出し聞いている姿に感動しました。

 

皆様からの励ましのお言葉やお手紙を頂戴し心強く、やっとなんとか妻の死を受け入れることができました、これも皆様のご厚情のおかげです、有難うございます。。

 

 

昨日、2016年11月19日(土)にマリさんの四十九日法要と納骨の儀を行い、マリさんは約40年ぶりに鎌倉霊園の父親と再会し、安らかな眠りにつきました。

 

「マリさんの介護日誌」は、マリさんのアルツハイマー型若年性認知症発症の当時から介護の様子をブログに投稿してきましたが、その内容を製本したものです。

介護を始めた当初は何が何だかわからない状態で、何もしたくない時期でしたが、慣れてくるに従い薄れていく記憶を記録することが必要だと感じて書き留めたものです。

 

最初から製本する意図は全く持っていませんでした。

しかし、現代のインターネット技術の進歩は目覚ましく、書き溜めたブログをクリックするだけで製本するビジネスモデルへリンクし、代金を支払えばすぐに製本して配送してくれます。

 

私が認知症介護を通じて経験した、病院での受診、障害年金申請、使いやすい介護用品の模索、自宅での介護方法、介護施設の選び方、終末期の延命処置や看取り契約、妻に対する気持ちの変化、また最近になって白浜に一人で住む97歳のお袋が老人性認知証を発症しその介護、さらには介護の合間の息抜き、等々を徒然にその日その日の気分で記してきました。

 

この本は、眠れないときに読んでいただければ、間違いなくぐっすり眠れることウケオイです。

皆様からのご厚情への御礼として受け取っていただければ幸いです。

 

私はマリさんの残した分も合わせてこの世を謳歌していこうと思っていますので、今後ともよろしくお付き合いのほどお願いいたします。

 

マリさん、もう少し待っていてください!!

2016年11月20日

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