エコ建築ブログ!

エコ建築考房のスタッフがお届けする「本物の健康住宅」ができるまでの軌跡!

ペットボトルのキャップは捨てないで

2009-09-02 12:50:04 | Weblog
昨日会社に明治安田生命の方が来ました

要件はペットボトルのキャップを集めたいので箱を置かせてほしい、

ということでした

内容は、



明治安田生命はJCVの活動を応援しています!!

「世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)」の活動とは・・

途上国の子供たちにワクチンを送る認定NPO法人です

1日4000人(WHO/UNICEF[予防接種報告]2006年より)

これは世界中で、ワクチンが無いために、予防可能な感染症で

命を落とす子供の数。

JCVは、このような子どもたちが数多くいる途上国で、

1人でも多くの子供が病気に負けず、夢と希望を持ち、

笑顔で毎日を過ごせるよう、皆さんの心のこもった募金をワクチンに換え、

世界の子供たちに確実に摂取されるように届けています。

地球に優しく、子どもたちにワクチンを



*箱に書かれていることをそのまま書かせていただいています。



話を伺って、もちろん承諾させていただきました


私たちエコ建築考房は家づくりを通して、

お客様のお役に立ちたいと考えております。

皆様にとって一生に一度の家づくり。

その大事業に協力させていただけることに大変感謝しております。

しかし、仕事の中で皆様のお役に立てていても、

日々の生活の中で誰かの為に何かできているのか?

というと、自身を持って答えられない人は少なくないと思います。

私自身そうです。

世界には生活に苦しんでいる人は数え切れないくらい大勢います。

その人たちには何の罪もありません。

自分たちがこうして皆様に仕事をさせてもらって、

食べていけるのは、運が良くこの日本に生れてこれただけです。

その私たちの生活が少なからず悪影響を及ぼし、

環境破壊を引き起こし、どこかで代わりに誰かが苦しんでいます。

そのことを私たちは胸にとめて日々生活していくべきです。

偉そうなことは言えませんが、

自分にもできることを、どんな小さいことでも構わないので、

ひとつでも見つけましょう。

今自分にできる身近なことは、このキャップ集め。

ぜひこのブログを読んでくれた皆様、

エコ建築考房に来る時は、家庭で出たペットボトルのキャップがあれば

持ってきてくださいね


ペットボトルのキャップ800個でポリワクチン1人分と、

聞くとすごく果てしない話に聞こえますが、

ペットボトルを買った人が一人一人気をつけてキャップを集めれば

すぐにたくさん貯まるのではないでしょうか?

ペットボトルを買うこと自体資源が無駄だという声もあがるかも

しれませんが、だからと言ってこの世界からペットボトルを

なくすことも不可能だと思います。


この箱はエコ建築考房ショールーム玄関に置いてあります

捨てるキャップを一つでも減らしてこの箱に入れてくださいね

Y・G


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