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大山公園・大山参道(那須塩原市)の紅葉情報!  2016年10月16日  紅葉定点観察・第3週目 

2016-10-16 23:08:07 | 紅葉
1週おきに晴れたり、曇ったりで振り回されっぱなしの日曜日。


今日は、青空広がる、それはそれは暑い一日でした。


紅葉の観察には晴れがいい・・・こともありますが


やはり「良し悪し」はあって


僕の技量では


やはり苦労しっぱなしの撮影記録となりました。


特にこれ・・・





とにかく最盛期を迎えたのではないか、と思わせるほど


シキザクラは真っ白に木々を埋め尽くしていました。



僕がひとり撮影していると、後からお母さんと娘さんの組み合わせで2組の親子が参戦。



シキザクラの撮影会となりました。









今年はすでにシキザクラの果実を発見。






飛行機雲も秋らしさを感じます。







駐車場から。



昨年の同時期の定点観察と比べても「紅色具合」は少な目。


・・・つまりは進行は「遅い」ということになりますが


それはあくまでも「現段階」での話。


よく「平年に比べて1週間程度遅い」とか表現されますが



桜のような「花」ならわかりますが


紅葉は「葉」である以上、個体数で色づきを評価することができません。


なので、この定点観察では現在、そのような表現は行っておりません。


※もちろん、紅葉の色づきの「良し悪し」なんて論外!



いまは「遅い進行」であっても


この先の気象条件で早くなったりもします。


天気・気温・湿度・風・日照・夜光・・・


様々な条件が紅葉の色づきを変えてゆきます。



毎年同じ色づきには絶対ならない以上、今年の紅葉は「観たままがベスト」・・・


そう感じていただくと


「行ってよかった」と思える「紅葉狩り」になるかと思います。






天頂部の紅が濃くなっていましたが


昨年同時期に比べると、その割合は少ない。







慰霊塔方面。






変形3色葉。








これはカビでしょうか?





伐採された部分から新しい命がここにも。






駅から向かって左側。





同じく右側。※時間をずらして撮り直ししました。







慰霊塔方面。







最新の測定結果が掲示されていました。









こちらはカンザンの黄葉。





慰霊塔から。





大イチョウ。





まだまだ銀杏は多し。







大山公園の遊具も最近は必ず誰かが遊んでいるようになりました。


以前は青葉の時期は僕一人のことが当たり前だったのですが・・・






南西側の側道、アパート側。





南西入口。












南西側の側道、食事処・豊さま側。






定点木。
























樹の先端が「ハダカ」になっている。


きっとすでに紅葉し、落葉したものと思われる。








ちなみに・・・こちらも・・・







黄葉して落葉してました。













天頂部の紅葉。








こちらは紫が先行。












ハエのようにブーンブーンと耳元を飛び回る。



でも刺されない。





樹によって紅葉の色が様々になる理由の一つが「日照」


このようにピンポイントで日照が「長く」続くと、色づきに差が見えてきます。







特定の樹に多く寄生する「イラガ」の棲家。











イロハカエデとオオモミジが交錯するところでは


様々なミックスカラーが楽しめる。





朱色だったり





黄色だったり。





オオモミジだけであったも


黄色と緑色が混在する。












いつもよりは短かったが


時折、風が吹き


木々の葉を揺らします。


とにかく技量がない人間には大変ですが


止った瞬間を押さえるまで、ひたすら待ちます。









北東入口。 ※墓所側入口。





チキンハウスさま側の側道












蛭畑肥料店さま側の側道





定点木








こちらの男性は佐野市から初めて来たそうです。


定年を機に一緒に出掛けようと思っていた奥さんを亡くし、


この時は奥さんの遺影を首から下げて「一緒に」大山参道を訪れたそうです。


大山墓所はあいにく公開日ではなかったので、入口で記念撮影をして次の場所へ移動してゆきました。


こういう方に、ぜひ大山公園の紅葉は観ていただきたい。






















相変わらず、ボン、ボンと、ドングリが落ちる音が。














オオモミジ定点









側道・駐車場方面






側道・墓所方面











今年はいくらか伐採されたようなので枯れた葉は少な目。
















カエデの葉をクルリと丸めて虫が棲家を築いていました。




















遊具側のソメイヨシノの黄葉。










カタツムリはこの日もたくさんいた。けれど、雨ではないためか、頭を出すものはいなかった。









参道を1.5往復したところで


珍しく「青葉」を撮影する人を発見。





どうやら被写体は


前から向かってくる「ドングリを拾う親子」の姿。





今度は青葉のイロハカエデを・・・





こんな感じで。


お声をかけさせてもらいましたが、プロの方のようでしたので会話はしてもらえませんでした(笑)














新しい芽も


着々と「茎」が成長していました。


太く樹皮で覆われるまでは相当年月がかかるかと思いますが。



・・・・


そして



午後、再び僕は大山公園にいました。


すると・・・










青葉であっても


スマホやタブレットでカエデを撮影する人を見かけました。



「紅葉の美しさを実感するには、まず青葉を愛でてから」



深緑の公園と



紅葉の公園。


どちらも美しい大山公園のおススメ風景であると僕は思います。



御殿山公園もそうですが


せっかくの自然が目の前にあるのに


誰も、地元の人さえも、その良さをわかってくれない・・・


とても残念に思います。



今言えること


それは


明らかに「今年の紅葉は昨年とは違う風景が観られる」ということです。


それは


この10月の、青葉を観ると、そう感じます。



今週から


カエデ2種、計66本の台帳作製のための「樹の太さ」の簡易計測を始めました。


決して怪しいですけど(笑)、樹に負担のないようにおこなっておりますのでよろしくお願いします。



ではまた来週。
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