栃木発「ちゃりあん」ブログ2

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さくら市・喜連川「お丸山公園」今年も一部開放された散策路を歩いてみた。 2017.4.9 その2

2017-05-03 12:48:24 | 散歩



先に写真右側の「散策路」を歩いたわけですが


つぎは・・・


写真左の”円の部分”


4月1日から4月9日の午後4時までの「期間限定開放」と書いてある”本丸”へ向かいます。







臨時駐車場の喜連川小学校へ戻り



クルマでぐるっと回って



13時44分。公園の駐車場へ。



・・・が、しかし!







この日の16時まで開放されているはずのゲートが


「施錠」されたまま・・・


当然・・・






「立ち入り禁止」・・・なわけですよ。



以前、黒羽の御亭山へ震災後の状況を「立ち入り禁止」であることを知っていながら、「裏道」から登ったことがありまして・・・



山頂下の「立ち入り禁止」の看板の前に車を置いて、離れた場所を歩いていたら・・・



どこからか通報でもされたのか、パトカーが見えまして。。。



普通に車に戻りましたら、こっぴどく怒られまして。。。



検挙こそされませんでしたが


「やっぱり、ズルはいかんよ」


そう反省したことがありました。



もちろん、その時に撮影したものはブログとしては使用できませんのでお蔵入りしてますが



あの時の教訓を



この時は生かさなくてはならないのです。




僕も彼女も「お丸山公園」の全面開放を待ち望んでいます。


けれども、だからといって


ルールは無視してはなりません。



「立ち入り禁止」は「はいってはならないルール」です。



もし入らなければならないのなら「許可」をいただくのは当然の行為。


僕ら二人はゲートの前で立ち尽くすしかありませんでした。


しかし!



おかしくはありませんか?



さくら市の広報に「4月9日の16時まで開放」とあるのに







13時44分現在、このありさま。







みんな「入れる」と思って


続々と車が上がってくるのですが


「立ち入り禁止」を見るや否や


あきらめて「下山」する車が相次ぐ事態に。



「これはおかしい」



当然、ブログやってるものとしては


「立ち入り許可」をその場で申請するわけです。


もう時間はないのです。



そこで・・


① 喜連川の観光案内所「和い話い広場」に電話してみた。


すると・・・



回答「うちは担当でないのでわからない。市の担当者が商工桜まつりの本部に出ていて連絡はつかない」


・・・とのこと。



興奮してしまった僕は、関係のない応対者に強い口調で声を荒げてしまったが


確かに管轄外では仕方がない。



そこで・・・



② いったん車で下山し、市庁舎の当直に許可申請に行く、ことに。


クルマで下山。


先ほどの喜連川小学校の駐車場にクルマを止め


彼女を待たせて


僕一人、走って喜連川市庁舎へ。



・・・


市庁舎のカギはしまっていて誰もいなかったのですが



その姿を見かけた商工桜まつりの関係者さんが



「なに?トイレ? 開かないよ」というので



「すいません! 観光課の方いませんか?」というと



「祭りの本部にいるよ!」との返事。



プチ上棟式の開始前で盛り上がる市庁舎をよそに


僕は本部テントに走ります。



・・・ゼイゼイ



息を切らしながら本部テント。



「お丸山の限定開放」について応対した方に問いただすと



「いま、カギを持っている担当者に電話で聞いてみます」とのことできいてもらいました。



すると・・・



「今日はカギは開けられないので、ゲート前に車を止めて歩いて入ってください」とのこと。



残念ながら



16時前ではありましたが



僕らも「立ち入り禁止の状態で」入ることを許可されたわけです。




彼女に事情を話、再びお丸山公園へ。




「ほかに人がいたらどうしよう。私たちも不法侵入したと思われない?」



・・・その通り。



結局、担当者の許可をもらったはいいけれど



その「証拠」が手元にはない。



他の「勝手に侵入している人と」同じ扱いだけはされたくない!








市営駐車場に車を止めて二人、歩いてゲート方面へ。



時間は14時22分になっていました。



歩いてまもなくタワーが見えると







やはり、車が止まっていました。


しかし、どうも様子が変です。



たいていは立ち入り禁止ならば



折り返すわけですが



完全に「停車」している感じ。



人の姿も見えます。



「もしや入っちゃうんじゃない?」



足早に向かうと



案の定、ゲートを乗り越える複数の姿が。

















ここで僕らも入ってしまうと



「おまえらも入ってるじゃねぇか」って言われてしまうので



この人たちがゲートに戻ってくるまでひたすら待つことに。












戻ってきたところにご主人に対して



「立ち入りの許可取ったのですか?」と問いただすと



「工事してないからいんじゃね?」



「もう入っちゃったんだからしょうがねぇじゃねか!」と開き直り発言ばかり。




「あの、立ち入り禁止なのになんで入ったのですか?」



といえば



「自己責任で入ればいいんじゃない?」「あんたの価値観を押し付けることないんじゃない?」


・・・ん? 価値観???



「そんなだったら立ち入り禁止なんて看板、いらないんじゃないの?」



最後にはご主人の奥さんらしい人の一言


「”おかしいのは”かまわないで行きましょ」




ははは。



言っても無駄な人々でしたね。




お孫さんもいたようですが、「いい大人がこんな考え」です。



お孫さんの将来が不安でなりません。



「自分さえよければいい」



人生の先輩方が、このような生き方をされていることを、とても悲しく思います。











「地元ではない」と言っていましたが



この日、4月9日に「工事をしていない」ことを知っていることからも明らかな嘘であるはず。



本当ならば車ナンバーを公開したかったくらいですが、そこは「やりすぎ」なので、この2台、というところまで。



立ち入り禁止・・・その先に入りたくなるのはよくわかります。


お丸山公園は喜連川の名所であることに変わりはありませんから。



しかしながら



ルールは守らなくてはなりません。


まぁ、もっとも今回の騒動の最大の責任はといえば


「公開時間内にゲートを施錠したうえ、施錠理由を告知しない、さくら市商工観光課」にあるのです!




※後日、その件についてさくら市商工観光課にといただいたところ



「不快な思いをさせて申し訳ございませんでした」との返答がありましたが



僕は「謝罪」を聞きたかったのではないのです。


「なぜ、時間内に施錠してしまったのか」



理由が知りたかったのですが



お祭りのため午前6時30分に開放したのは確認しているものの、いつ、なんの理由で施錠したのかは・・・明言を避けられました。



もちろん



「天候等の理由」で公開を終了させていただきます・・・のような「告知」があれば


「あぁ残念・・・」で済む話。



「入るな」と言われれば、入るわけには行かないのです。



結局、ほかに車が来ないことを確認して、コソコソと(許可は取っていますが)入りました。



※後から僕らの姿を見れば、『不法侵入している奴がいる』と同じように指摘されてもおかしくないですからね。

































昨年までは画像左端に「カンザン」という遅咲きの桜が咲いていたのですが



今年は伐採されていました。























同じく、この期間限定公開の時にだけ観察できる「カエデの樹」もあったのですが・・・







ほとんど伐採され



一部を残すのみに。














ちなみに昨年、観察していたカエデの樹はこれです。






脇にあった桜の樹

















市庁舎にあった「通行可能」のマーキングがこの先まで続いていたが


実際は立ち入り禁止でした。







シャトルエレベーターの山頂駅跡




















伐採された樹が多くありましたが



逆に新たに植えられた樹もありました。


















この当時は工事中だった「道の駅 きつれがわ」


その後4月20日にめでたくリニューアルオープンいたしました。

































後から入ってきた人とすれ違いました。



けど、僕らも「立ち入っている身分」です。


なにもいうことはできませんでした。



何を言っても許可証明があるわけではないので。










































これは震災当時のまま


































15時12分。


僕らは後味の悪い状態のまま下山しました。




さくら市としては全面公開の目安時期をご提示いただきました。



あくまでも予定ですから、ここで明らかにはいたしませんが



その時まで



僕らはじっくり待ちたいと思います。



お丸山公園の全面開放は喜連川の人々のみならず



そこを想い出の地としている人間も


待ちわびていることなのです。



震災の復興はまだまだ終わっていません。


東北もそうですが



栃木も同じなのです。



栃木における「東日本大震災」を風化させないために



まだ栃木県でも震災の復興は終わっていないことを知っていただくために



僕らはブログ通して



喜連川の応援をさせていただきます。



「喜連川スカイタワーから東京のスカイツリーを眺める」


これが僕の夢であります。


皆さんの声、賛同が大きな力になることを


切に望んでおります。
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