ゆめみていっぱい

來夢、咲良夢、粋夢、都羽夢と4人の成長記録です。パパとママは毎日楽しみでいっぱいです。

すっぽんゲット

2017年12月01日 23時14分07秒 | 料理や美味しいものなどなど
今日から12月、早いもので今年もあと1ヶ月なり。
相変わらず、あっという間に月日が過ぎていってるパパさんです。

今日は8時出社だったので一人で出社したパパさん。
仕事も比較的穏やかで、無事に16時40分に退社できました。

いつもより早めに会社を出れたので、帰りに飯塚の一太郎に寄ることに。
昨日の筑紫野への出張帰りに見つけたスッポンをゲットすることにしました。


↑パパさんが選んだ雌の一番おっきいスッポン(1.7kg)を手際よくさばいてくれてます。
残念ながら卵は無く、生血もお酒にすぐ入れないと分離するらしく諦めました。
写真で包丁で切ってるのが頭、頭が無いにも関わらず、起き上がろうとしているのが胴体なり。


↑甲羅の周りに包丁を入れて剥がしていきます。破ると大変な膀胱(この人は小便袋ってゆーてたけど)も
見せてくれました。水風船みたいやったべ。でも、これは素人にはさばけない凄い技術なり。


↑綺麗に身だけになり、これで3,800円なり。パパさん残りの8匹も買い占めたいべ。
宇都宮のベイシアでは1匹2万円以上してたもんね。ちなみにこれは山口産とのことです。


↑家では來夢が都羽夢の離乳食を手伝ってくれてました。都羽夢もすっぽんスープを飲めるかな。
帰りに咲良夢のサッカー教室に寄って、迎えに行くことにしました。


↑18時半までやけど、早めに着いたんで少し試合を見れました。
前半の最後にドリブルから見事にシュートを決めた咲良夢。パパさんも寒さを忘れるくらい興奮しました。


↑家に帰ると咲良夢が空き箱でクリスマスツリーを作ってたんで、両面テープで廊下の壁に貼りました。
自分で飾りを作って付けていくみたいで、なかなかのアイディアなり。


↑そして晩御飯の後から、パパさんすっぽんの下処理を開始。ざるに身をあけてから熱湯で軽く湯通し。
表面に浮いてきた白い薄膜を丁寧に歯ブラシで擦り落としてから水と酒を入れた圧力鍋に生姜と共に投入。


↑圧力鍋に入りきらんかった甲羅と土台は後まわし。そのままでは堅い土台、出刃でも歯が立たんかったべ。
それぞれ圧力鍋で10分程処理したら、柔らかく仕上がりました。


↑そうこうしてる間に零時になり、W杯の抽選が始まりました。日本は何と最後まで引かれず、H組に。
明日朝、咲良夢が興奮するかな。来年の6月が楽しみなり。


↑パパさんは沖縄土産のじーまみー黒糖と赤ワインですっぽん作業を継続。
よなよな部屋中にいい香りがしてきたんで、明日の晩御飯のスッポン鍋が楽しみなり。


↑良い感じに土台もバラバラになって、塩だけでしか味付けしてないのでメッチャ旨い。
都会では贅沢なすっぽん鍋も格安で家で出きるんで、福岡万歳ですな。


↑甲羅もこの通り。縁にモチモチのエンペラが少し残ってるから、明日は3人で甲羅の奪い合いになりそう。
そうなる前に、あと2匹追加で買ってくるかな。しばらくはすっぽん狂想曲が止まらんパパさんです。

ちゅーわけで、失礼!
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