日光山系 ななころびのあの山の向こうに

あの山の向こうには何が待っているのだろう。7回ころんだら7回起き上がる、平凡ハイカーななころびの気まぐれ山行録です。

珍しく沢をつめて滝見物三昧   社山/長平沢、中禅寺山/南東尾根

2013-04-17 02:50:13 | 山行

入山日 2013年4月13日 晴   たそがれオヤジさん、ハイトスさん、みー猫さんと    (長平沢途中の滝脇をつめるお三かた)

4・13は珍しく社山/長平沢で沢沿いをつめていき滝見歩きをしてきました。同行者は今のところ、シークレットです。なぜなら、他の同行者のかたの記事アップ前に、その予告をするのも失礼だからです。ななころびは、沢つめや滝見の為のゴーロ歩きは不慣れなので、結構しぼられた気がしました。ただ、同行してもらったお仲間のおかげで全行程非常に楽しく歩けたと思います。4・14夜は心地よい疲労感を味わっています。(以上予告へんより引用)

コース: 銅親水公園P 7:10  長平沢林道 8:05  長平沢林道終点 8:45  社山 11:33-12:14  阿世潟峠 12:53  中禅寺山 13:46-13:57  利根倉沢林道 15:01  スタート地へ 16:24

山に行く前の晩は、気分が高揚するのかうまく早く寝付けたことがない。昨日も10時には寝るつもりが12時ちょっとすぎになってしまった。朝5時40分自宅出発で足尾の銅親水公園に向う。集合時間7時の25分前には着いてのんびり皆さんを待つ。空は雲ひとつない晴天、こういうのは久しぶり。 (写真下)


仲間というか先輩のたそがれさんから1週間も前から山行計画の打診が入る。入山の計画であれば用事がない限り断るはずもなく、問題はどこに行くかということになる。今回はなかなか都合の合わない4名(他にハイトス先輩、みー猫さん)が、全員参加ということで、初日の夜は酒宴をするという。皆で打ち合わせた結果、13日は長平沢をつめて北上し社山へ、中禅寺山まで辿り南西尾根を下る予定を。そして翌日は足尾銀山平南にある象山に登る予定に決定。13日の沢の登り、中禅寺山南西尾根の下り、14日予定の象山と自分にとって初めてコース、社山山頂は今年4度目というのもこの際、歩きの興味をそぐものにはならない。ななころびはピークハンターではなく、ヤブ尾根歩き人だからだ。
予想通りみー猫さんが2番目に到着、1月の深雪の社山以来の再会。何か、2週に1度くらいお会いしているような感じなのがおかしい。少ししてたそがれさんが、記事文面のいかついイメージとはちょっと違うソフトでにこやかな笑顔で登場。ついでハイトスさんの順で到着。ハイトスさんは昨日12時過ぎまで酒宴をされていたそうで、この時間に間に合わせるのはさすがの山好きぶりである。7時10分銅親水公園出発、林道はおのおのくだけた話をしながらのんびりめに歩く。たそがれさんはこの日、かなり調子がいいようで、この日先導役であることもあり、グングン集団を引っ張ってくれた。
(林道を北上中のハイトス先輩。)


歩き始めて1時間35分で長平沢林道の終点に到着。 (写真下) 長平沢林道に入ってからは約40分、話には聞いていたがかなり荒れた林道で歩きづらいゴーロ歩き的な歩行を強いられる局面もあった。


林道終点から沢の左岸を渡って、作業道のようなものが山の斜面を巻いて続いているようだったけれど、その作業道風はパスし正面の沢に取りつく。役割通りたそがれさんから沢に取り付き、コースを選定していてくれる。林道終点から約10分で最初の顕著な滝が姿を現す。6+10Mの二段滝か。(写真下) 沢歩きのスキルも無く、今までは山奥の滝を見るような歩きもしたことがない自分にとって、滝のベストな写真を撮ることや、滝の高さなどを読みとることが、非常に難しく感じられた。このポイントは右岸を巻いてのぼって行く。巻くこと自体さほど難しくない、時にヤブやとげのある植物が進行の妨げになる程度。少し腕をだして歩いた為、多少傷を作った。


滝を巻くみー猫さん(上)とハイトスさん。急斜面をよじ登り、その上でヤブが少々待ち受けている。


立て続けに滝が出てくる。 (写真下)「これは6M。」とか雪田爺”さんや烏ケ森さんの記事を見て覚えた滝の呼びかたをしていたら、たそがれさんに「よくわかるねー。」と言われた。でももちろん全くの適当。


続けてすぐまた滝。これも6M?(写真下) 特に滝については間違っていることも多いと思いますが、寛大な心で読んでください。ここも右岸を巻く。と結構なヤブの洗礼、もちろん歩けないほどではないちょっとの間の頑張りで突破。 (二つ下の写真 ↓) 


(滝を左に巻いて、ヤブの中を進まなければいけないポイント。ハイトスさんはお酒の残る?体で奮闘中)


この後、見出し写真の滝二段7M?が出てきてこれも右岸を巻くかたち。そして二段11M?も右岸を歩いて・・・(本当にあってるのだろうか)


右岸をよじ登るななころび。(写真下)実はこのあたりちょっと前まで、いつものヤブ尾根と勝手の違うゴーロ歩きにちょっと戸惑いを感じ、最後尾を歩く局面が多かった。もたもたして迷惑をかけるのもまずいと必死で(とまではいかないが)頑張ってついて来た感じ。ようやくこの辺りでいつもの粘り歩きを平静にできるようになってきたところ。


またまた出てきた滝8M?の前でめずらしく写真撮影を一発。ちょっとななころびの顔を暗くするの為に、写真全体をダークにしたらハイトスさんは誰かわからない。(雰囲気だけ見てください。)自分とハイトスさんの笑顔の映る元写真データは自分達だけのお宝です。


林道終点から1時間5分地点、だいぶ左右の尾根が自分達のいる沢に近づいてきたのがわかる。(写真下)は左岸の社山南東尾根。南東尾根の下を平然と歩くみー猫さん。


そして目の前に、今までの中では一番落差のあると思われる滝が現れる。これが30Mの滝か? (写真下) ここも確か右岸を巻いた。



30M滝右岸を巻いているみー猫さん、たそがれさん、ななころび。結構急登。



林道終点から約1時間30分経過。 本日の滝の締めくくり、二条の滝?20M(写真下)。 (メートル数は自分の場合、全て烏ケ森さんのGPS地図を参考にさせていただいています。自分自身はM数確認など全く自信がありません。)実はこれを見たとき、幅が広くて落差もあるとは思ったが、水がさらさらながれている感じで、ネットで見て知っていた二条の滝とは思わなかった。斜面を緩やかにサラサラながれている。ここは左岸を巻いて斜面をつめていく。この辺はもう既に沢の源頭部のようで、水も伏流状態が多くなって、水音もほとんど聞こえなくなる。さて、ここからどちらにいこうか、右の尾根に取りつけば南東尾根、左に取り付けば南尾根なのだが、真ん中にも急斜面に尾根型らしきがある。この辺りは先頭を歩いていて、たそがれ隊長に意見を求められたので、真ん中直進を選ぶ。結果として良かったのかどうかはわからないが、この後かなり急登を強いられる。どちらかの左右の尾根に逃げても、急なのは変わらなかったと思われる。


斜度も急で、普段と違うゴーロ歩きでかなりしぼられた感があるので、斜面途中で小休止、たそがれさんは気持ち良さそうにタバコをすっている。
(憩うみー猫さん、ハイトスさん)


かなりの傾斜、尾根型も無い所をジグザグに詰めていく。


振り返ると、今日歩いてきた沢部分のくぼ地が確認できる。写真右の尾根は南尾根。


この地点、先頭を行くななころびと、たそがれさんの師弟コンビ(ご本人には認めていただいていない)


登っている斜面の上部に稜線らしき部分が見えてきた。ここまで林道終点から2時間35分、ここで先頭を歩いていたななころびが稜線上を歩く登山者を発見。二人くらいいるようだ。自分はその稜線をその時点で南東尾根と思っていたので、その登山者達をかなりの物好きかマニアックと思った。自分とたそがれさんの少し離れた位置での会話がその登山者にも聞こえたらしく、こちらの存在も気づいたようだ、下方こちらを見ている。何となく見覚えのある斜面を稜線に向って登っていく。(写真下)


稜線に立つまであと標高差30Mくらいの所で、めざす稜線が社山山頂一帯であることに気づく。たそがれさんに先も山頂に行ってもらい、ゆっくり後から山頂に向かう。先に山頂に着いたたそがれさん、さっき見た登山者は若いカップルだったようで、どこから登ったか尋ねられ「足尾から、沢をつめて・・・」と答え、「え、すごーい。」とか言われていた。去年、4月までの自分だったらそう思うだろうな。 最後に登った斜面はまさに山名板の真ん前、長平沢をつめても最後の最後は左右どちらかの尾根に少しの区間乗ると予想していたので、想定外。でもかえって沢をつめて社山へという趣旨には沿うものであるし、いい経験になったのではないだろうか。


山頂西側で30分ほど景色を堪能しながらの食事、自分も軽く食事。おにぎりを嫌いな昆布巻きを梅とまちがえて買っていて、我慢して周辺だけ食べたりして、ちょっと食べる量が少なかったかな。山名板の前で四人そろっての記念撮影、この写真はお宝です。
社山山頂からは一般ルート尾根をたどり中禅寺山まで至り、そこから南西に伸びる尾根を使い下山する予定。社山から阿世潟峠までの道は雪もほぼ溶け夏道状態、ところによりドロンコ。
ここに来ると、どうしてもこの風景の写真は撮ってしまう。


ここも・・・ お決まりだが、。


(パノラマを楽しむ、たそがれさん、ななころびの師弟コンビ。)


社山からの下りの尾根上から見る半月山方面は、向きの関係か積雪で寒々とした白の世界。手前の中禅寺山から右手(南)に伸びる顕著な尾根が確認できる。それが、今日これから歩く南西尾根だ、結構長く立派な尾根に見える。(写真下)


中禅寺山への登り尾根は積雪状態15cmくらい。 4/10,11あたりに降った新雪が積もったのだろう。阿世潟峠あたりで、「中禅寺山といえば、ななさん先導で・・・」とか、わけのわからぬ事を言われて、先導をした。


(中禅寺山へあと少しの所、目指す中禅寺山が目前に立ちはだかる。)


中禅寺山山頂は樹林の中、一面積雪状態で、この辺、つつじの季節はまだかなり先のような気がした。
(中禅寺山から見た半月山、今日は行かない。)


中禅寺山山頂で小休止、ここからは南西尾根を下っていくと利根倉沢林道のどこかに合流できるはずというもくろみのもと歩を進める。尾根の下り始めは気持ちのよい尾根道、傾斜も緩やか。非常に開放的な尾根。(写真下) 先行するたそがれさん、ハイトスさん。


中禅寺山山頂でたそがれさんから他のメンバーに注意事項。この尾根を昨年秋、たそがれさんは烏ケ森さんご同行で下られて、途中少し西にそれ過ぎて歩きたかった尾根を途中ショートカット尾根に間違い進行してしまった経緯があるそう。その間違いはじめのポイントが1500m付近とのことで、そのあたりで皆に注意をするよう、たそがれ隊長よりお達しがあった。
(南西尾根から見た社山、南尾根(奥)と手前、南東尾根。長い長い)


(南西尾根から見た皇海、鋸、オロ、沢入、庚申、中倉山 (右手から))


中禅寺山山頂から下りはじめて30分ほどで問題の悩みの尾根分岐、メンバー間で確認をとり進路左の尾根に進む。この選択した尾根は傾斜がかなり急。これ以上の角度では通常の下り歩きは無理といえるほどの猛烈な急降下を強いられる。(写真下)  尾根分岐から急激に下ること数分の地点でメンバー間の頭の中にこの尾根、本来の目的尾根なのかという疑念が誰からともなくわいて出たようで歩行停止し作戦会議、さきほどからみー猫さんはGPSを見始めていて、丹念に今いる場所の特定をされている。このままでよいという意見と、進路すぐ右(西)の別尾根が正解ではないかという意見と分かれるが、結局右方向にトラバースして尾根乗り換えを敢行。


尾根乗り換えのトラバース中のハイトスさん。(写真下) 大変そうだなーと後ろから見ていたら、部分的に予想以上に大変だった。落ち葉が大量に体積していて、一歩間違うと、落ち葉と共に急な傾斜をなだれ落ちるようなことになりかねない怖さを味わった。


(トラバース中のななころび、枝にしがみつきながら斜面にストックをつきたてて、なんとか移動していった。上からみー猫さんが撮影してくれた図。)


乗り換えた尾根でも作戦会議、(写真下) さっきいた斜面も、今乗った小尾根も地形図で確認しずらく今本当に正解尾根上にいるのか確証が持てない。結局、もうひとつ直ぐ右に走る、顕著な姿の尾根にプチトラバースをすることになった。


乗り換えた尾根はどうやら正解尾根だったようだ。ほっと一息、尾根もいままでよりはなだらかになった。(写真下) トラバース2回、特に最初のはすごかったな。ひとり歩きでこの局面だったら自分はどうしていただろうか、この南西尾根下りでは他のお仲間へオマカセ気分が高かったのも事実。一人で歩いていたらさっきのトラバースあたりは、心がひりひりする局面だっただろうが、今日は何か落ち着いた心境。
この辺りの前回たそがれさんが烏ケ森さんと歩いた時も、ミスられたようで、その後烏ケ森さんは再訪時にはミスなしに南西尾根を計画通り下られたようだ。前回は西よりにそれ、それを意識しすぎて今回は東にそれすぎたようだ。歩きながら、ここのミスの話になり、「あいつら四人もそろって歩いてて、また間違えてやんの・・・。」とか烏ケ森さんに笑われるねと言って、爆笑が起きていた。


中禅寺山から1時間5分ほどでようやく利根倉沢林道に合流、その先直ぐにショートカットして林道本線に合流した。
(林道をショートカット中のハイトスさん)


ミツマタの花? とてもきれいだった。


(林道から久蔵川を眺める。)


振り返ると、大きく社山がそびえる、(写真下) 写真右手のくびれのどこからか、今回切り込んで行ったのだなと、感慨にひたる。 この林道歩きも結構長い、昨年秋ここは何回か行き来しているけれど、今回のは長く感じた。ただの林道歩きなのだけれど、さっき林道に降り立ってから1時間20分も歩いている。今日は、自分としてはめずらしく沢つめ歩き、その為ゴーロ歩きや滝の脇の急な斜面取り付き歩きもあり、普段とは違う疲れ方をしたようだ。先週末、山をやれず2週間ぶりだったのもちょっと効いた要因かな。それと今日はエネルギー補給をしくじってしまった。みー猫さんのように、分けてでもしっかりある程度食べないとダメだな。林道歩きも終盤はシャリバテかな?と思うようなヘロヘロ状態一歩手前。歩く時間も長く、くたびれたけどそれだけ充実感いっぱいの山歩きができ、大満足。終日いっしょに歩いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
あっ、これから栄養ドリンクなどで元気を急回復させなければ。 夜の銀山平での宴会に間に合わない・・・  ■■


(銀山平の夜は更けていった。)


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8 コメント

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社山歩き (たそがれオヤジ)
2013-04-17 08:48:48
ななころびさん、おはようございます。
ななさんのレポートは、結構、詳細に渡っていますね。ところどころ、ああ、そうだったかと、思い出す始末ですよ。
銀山平に向かう途中、飲料自販機に立ち寄られていましたが、あれ、栄養ドリンク購入でしたか。
文中に、帰路の林道歩き、ヘロヘロ寸前と記されておりますが、あれでですか?終始タフだなと思っておったんですけど。疲労がお顔に出ないのは何とも素晴らしい限りですよ。やはり、ポーカーフェイスのななさんですね。
翌日編のアップをお待ちしております。
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たそがれオヤジさん (ななころび)
2013-04-17 17:42:18
こんばんは。先日はお世話になりました、おかげでとても楽しかったです。
あの日はエネルギー切れで少々シャリバテ気味でした。あのままあと1,2時間歩いていたら、夜ご飯は食べられなかったのでは、と思います。栄養ドリンクとゼリー飲料で宴会までには回復できてハッピーでした。
私、疲れが顔にでないですかねー?。よく一人で登っている時、苦しげな顔や、しかめっ面をしている自分に気づいて、いかんいかんと思う時がありますけど。
これから、がんばって象山のレポを書かないと・・・
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滝見物 (ハイトス)
2013-04-17 20:15:38
こんばんは。
しかし、ホントに記憶力が良いのですね。
ほんとにななさんの記事を読んで思い出す事多しですよ。
今回は大作でしたね。
読み応えもあるし面白いかったです。

「ヤブ尾根歩き人だからだ。」・・いいですね。
パクッて「ヤブ山歩き人だからだ。」を使わせてもらうことにしよう。
「バスケットマンだからだ。」・・・判る人には判るかな。
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ハイトスさん (ななころび)
2013-04-18 00:36:56
こんばんは。
記憶力いいですかねー?、撮った写真を時系列に見て、必死に思いだしているだけですよ。
記事に対してお褒めいただきありがとうございます。お世辞70%としてもうれしいです。
ヤブ尾根歩き人” のフレーズいいですか、ふと思いつきで書いただけなんですけど。「ヤブ山歩き人だからだ。」はハイトスさん使用、承認します(笑)。
「バスケットマンだからだ。」はちょっとわかりませんでした、アニメかなにかですかね。ちょっと勉強してみます。
ハイトスさんとみー猫さんは、たまに私が全くわからないジャンルのことをおっしゃる。
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Unknown (雪田爺)
2013-04-18 13:52:26
こんにちは 
長平沢は険阻な感じはなく開放感があり、気持ちの良い遡行が(半分ハイキング気分で)出来るので好きな沢の一つです.
しかし、皆さんタフですね~.阿世潟からさらに中善寺山へ登り返して(←こういうのは私にはちょっとな~(笑))尾根歩きとは・・・.
日曜日は沢入山へオーソドックスルートで行ってきましたが鹿さんの落とし物には閉口しました(笑)
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雪田爺”さん (ななころび)
2013-04-18 21:58:05
こんばんは。
長平沢は自分のレベルでも行ける沢つめ歩きで安心しました。滝をいくつも越えていくような歩きは本当に始めてだったので、本当にいい勉強になりました。雪田爺”さんはいつもこんな歩きをしているのか、と考えながら歩いておりました。
ルートに関しては、メンバー一様に思ったより長かったと思ったようで、もう少し楽勝ルートと思っていたようです。私も意外にこたえました。
沢入山、いいですね、私は中倉までしか行っていないので、もう少し温かくなったら沢入山あたりまでは行ってみたいと思っています。
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社山 (みー猫)
2013-04-19 01:14:44
こんばんわ。
2日間ありがとうございました。やっと、自分も社山だけアップできましたが、ななころびさんに山でもレポでも置いていかれっぱなしでした。それにしても前回の時と同じ山とは思えないほど、違っていて新鮮でした。ところで、バスケットマンはごめんなさい、自分もわかりませんです(笑)
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みー猫さん (ななころび)
2013-04-19 02:04:11
こんにちわ。
こちらこそ、お世話になりっぱなしで、ありがとうございました。それと、スパッツお借りして本当に助かりました。
みー猫さん、レポ作成はいつも早いのに、今回は相当忙しいんだなと推測していました。ゆっくり作ってください。出てくるまでは、膨大なバックログを見てますから。
今回の社山は、私も新鮮でした。去年6回、今年4回行ってますが、全然飽きがきたということはない感じです。
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