日光山系 ななころびのあの山の向こうに

あの山の向こうには何が待っているのだろう。7回ころんだら7回起き上がる、平凡ハイカーななころびの気まぐれ山行録です。

秋山歩きの最後は足利で紅葉見物    行道山/大岩山/両崖山/ 鑁阿寺 Pt.1

2016-11-28 21:24:38 | 山行

2016年11月20日(日) 曇のち晴     (今年の1月に東方面から観た行道山・大岩山) 
20日は天気予報によると、かなりの晴天が期待できそうだったので、今年最後の紅葉見物をしてきましょう。裏那須、只見、足尾、伊南、田島と紅葉の山を歩いてきて、いよいよ安蘇の低山歩きです。また冬場は、安蘇の尾根繋ぎという楽しみの時期がやってきたことにもなります。
行道山、両崖山は何度か歩いていて、自分には新鮮味はないのですが、知り合いのかたがたのネット記事の綺麗な画像をみていたら、ふっと行ってみたくなったのです。前回の同コースの歩きは、紅葉は少し終わりかけのものしか見られなかったので、今回は期待していましたが。。。スタート早々、思っても見ないガスの中の歩きで、思ったとおりはいかないものです。記事は写真中心で行きます。

(スタートの浄因寺、深い霧にまかれて、全景はまったく見えない。がっかりのスタート)


コース:浄因寺駐車場--- 行道山山頂 --- 大岩山 --- 両崖山 --- 鑁阿寺 --- (市街地歩き) -- 浄因寺 -- 浄因寺駐車場
予定は浄因寺入口に自転車デポ。織姫公園から、両崖山、行道山、浄因寺を観て、自転車で足利市街地へ、鑁阿寺を観て織姫公園にもどる計画。自転車を車に積んでスタート。ここで大失敗。チェーンキーを載せ忘れて、途中で気づくも鹿沼に入っていた。自転車利用を諦める、おそらく街中を1時間半か2時間歩くしかない。現地でタクシーかバスがあれば乗れるかも。
浄因寺の景色は墨絵のような紅葉風景、周囲は真っ白。しかたがないので、霧の状態に見合ったような写真を撮りましょう。



(霧の浄因寺 )



浄因寺の色づいた全景を観るのが楽しみだったけど、その景色が見渡せる高台に行くとほとんど真っ白で写真をとっても意味のないレベルの霧の濃さ。諦めて上に上がって行道山山頂に向かう。
(途中の寝釈迦。後ろの木々は色づいている )


(行道山山頂へのコース脇の紅葉 1)


(行道山山頂へのコース脇の紅葉 2)



行道山山頂は誰もいなくて真っ白、周囲はなにも見えない。すぐスルーして大岩山方面へ向かう。途中パラパラと登山者とすれ違うようになる。
(大岩山山頂、 ここも周囲真っ白で展望ゼロ )


南下していく稜線はところどころ、つつじが咲いている。これだけ暖かかったら、花も騙されてしまうのでしょう。



真っ白のまま、歩きが終わってしまう危惧があったので、時間調整で毘沙門天によってみる。ここも前回来た時より、紅葉でずっと綺麗になっていた。建家の脇の巨木の黄葉が色づいていた。



今は営業していないような茶店。境内やには観光客のような人たちが数人参拝中。



車の走れる舗装路をしばらく歩いて、稜線に復帰。歩いた車道も道脇は木々が色づいて綺麗。これはドライブするだけでも、かなり満足の黄葉狩りができそうと思う。


(北関東自動車道の上あたりの稜線の黄葉 )



両崖山に近づいていくと、空が薄っすら明るくなってきて、一部ガスが晴れてくる。振り返ると先ほど歩いた大岩山が見えてきた。もう少し時間が経つと、霧も晴れると確信する。



さほど労せず両崖山山頂へ。山頂直下のもみじの色づくのは遅い傾向のようで、まだ青いものも目立つ。直下あづま屋の上の紅葉は秀逸で思わず見上げてしまう。



東方面に歩くのと別尾根が見えて、足利の市街地も見えてきた。市街地のほうからは、部活の学生のかけ声や、試合のアナウンスの声が聞こえてくる。下山したらあの尾根の向こう側を歩いて行道山に帰るのだなと考える。



両崖山山頂からは織姫公園に向けて下る。この山はいつ来ても大勢のハイカーで賑わっている。今日も何人もの人が登ってくる。ほどなく織姫公園の駐車上に到着、今日は自分の車はここにはない。山登りでない人達に混じって、お楽しみのもみじ谷を見物しましょう。昨年ここに来た時は、紅葉は終わった状態だった。今回はベストな状態なのかどうか不明だけど、自分としては存分に楽しめる。あまり赤い紅葉が多すぎて、近くから撮影すると逆に絵にならなくて困る。
(ここからもみじ谷の紅葉 )



頭上、舗道の上方にも鮮やかな紅葉。



(だいだい色と真っ赤が共演。)


もみじの森を下から覗いてみる。 



カーブをの折り返しの地点に来て、坂を下りきった。もうもみじはもうおしまいかと思うと、カーブの先にまだもみじは見られそうなので、その先を行ってみる。今度は淡い色彩を下から覗く。



一番隅、だれも来ないような小路の脇にも目の覚めるような赤。(p ↓)たっぷりもみじを楽しませてもらって、織姫神社経由で次は鑁阿寺に向かう。



鑁阿寺は昨年同様、参拝の人や紅葉目当ての人で賑わっていた。七五三のお参りなのか、寺に祈願してもらっているのか、幸せそうな子供連れの家族が目立つ。ここの一番大きなイチョウは昨年同様黄色く輝いていた。このイチョウは大きすぎて近くからは全景が入らない。遠くからだと自分の技術、カメラではさまにならない画しか撮れない。開き直って、パーツの画像を撮る。
(鑁阿寺の大イチョウ、樹齢が550以上だったか? )



(鑁阿寺の風景 2)


大イチョウの枝ぶりは見事。メインの右は植物のものと思えない造形。大きすぎて垂れ下がるものもある枝は、垂れ桜のよう。
(鑁阿寺の風景 3)



鐘楼の先に、つんと尖ったような脇役のイチョウがある。脇役と言っても、かなり高さはある。近くにある池にその背高イチョウが写っていた。
(鑁阿寺の風景 4、 逆さイチョウ)



(鑁阿寺の風景 5)



鑁阿寺でゆっくり紅葉を楽しんで、行道山浄因寺までXVを回収しにいかなくてはならない。バス亭があって、ボードに行道山って書いてあるけど、路線が複数あるらしくて、ボードを読んだだけでは、何時に行道山に行くバスが来るのかわからなかった。今度来るバスの時刻もかなり先だったので、タクシー代をケチって市街地を歩くことにする。
何も見るべきもののない市街地を随分歩いて、松田と行道山の分岐をすぎて田舎っぽい道になると、登り勾配になるのでちょっとだけ苦労。鑁阿寺から最悪2時間かかるかと思っていたけど、80分くらいで浄因寺入口の駐車地に到着。街中歩きも長かったので、歩いている時は、また長い階段を登って、浄因寺の景色を覗きに行くことはしないと思っていた。XVに着くと、あと数分歩けば、霧のない浄因寺の綺麗な風景が見られると思い、急に登って見てきたくなった。この日2度目の浄因寺はおまけなので、続きにします。 ■■
 =====> Pt.2

(前方に見えるのは行道山か、だいぶ近づいてきた。)

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